55%の人が起業で苦労する!2人の体験談を元に徹底対策!

体験談を語る二人

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近年、起業する人がどんどん増加し、今や10代や20代で起業することも珍しくない時代となりました。

年齢に縛られず、働き方に縛られない…そんな時代でも起業した人が共通してぶち当たる苦労のポイントがあります!

苦労せずに起業を成功させる人は、まずいません!

では、どのような苦労があるのでしょうか?また、苦労する人の特徴はあるのでしょうか?

そんな疑問を持つ方にもオススメな記事になっています!

少しでも苦労を軽減するためにも、起業前に苦労する内容を抑えて、対策しちゃいましょう!

本記事では苦労の内容に加えて、苦労しやすい傾向にある人の特徴や体験談、苦労の回避方法を紹介していきます。

すぐに起業について相談したい方は無料で相談できるCEOパートナーの利用がオススメです!

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目次

起業で苦労することベスト3

早速ですが起業で苦労することベスト3を紹介していきます!

以下は日本政策金融公庫によるデータです。

開業前後苦労

引用:2022年度新規開業実態調査|日本政策金融公庫

毎年苦労すること上位はある程度決まっていることが分かりますね。

つまりは、起業家の皆さんは毎年同じところでつまずき、悩みます。

では分かっていても苦労する上位3位を切り抜ける方法はあるのでしょうか?

それでは、1つずつ内容を詳しく見ていきましょう!

1位 資金繰り・資金調達

起業時に苦労する課題堂々の第1位は『資金繰り、資金調達』です!

そして起業時に苦労していることは起業後も引きずる可能性が多く、解決できないまま現在も苦労している起業家が多いようです。

資金調達の方法は、大きく分けて2つ。

1つ目は、株式を発行し資金を直接調達する『直接金融』です。証券会社に株式を発行してもらい、株主が株を購入することで資金を直接調達します。

2つ目は、銀行などの金融機関などから資金を調達する『間接金融』です。金融機関から融資を受けることによって資金を調達します。

やはり最初から多額の自己資金を持っている人は少なく、いかに融資や補助金を上手に使って資金を集められるかに懸かっています。

特に創業融資の利用が代表的となりますが、創業融資に一人で申請した際の成功率はなんとたったの20%と、かなり難しいものとなっています。

少ない成功率のなか、確実に資金調達を成功させるには融資に強い専門家を頼るのが最善策です。

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2位 顧客・販路の開拓

起業時、苦労すること2位は『顧客・販路の開拓』です。

起業後には資金繰りを超えて苦労することの1位になっています。

どれだけ良い商品やサービスでも知ってもらえなければ、意味がありません。

大規模な広告は、多額の費用がかかります。SNSを上手に活用することができれば、短時間で拡散することができるかもしれません。

3位 財務・税務・法務に関する知識の不足

財務・税務・法務の知識は専門性が強くとても複雑な内容です。

起業前にある程度勉強しておく必要はありますが、専門家に相談するのが一番効率的で、かつ正確です。

CEOパートナーからご紹介する税理士は、創業融資をはじめとした資金調達サポートを強みとする上に、財務・税務などといった経営の資金管理については完全にお任せできます。

また、グループ法人として司法書士をご紹介することも可能ですので、一気に財務・税務・法務の不安をカバーできます。

もちろん専門家に依頼するには費用が発生しますが、CEOパートナーは無料でご紹介と相談が可能なので、問い合わせハードルが低く頼りやすいサービスです。

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※万が一電話に出られなかった場合は、メールアドレス宛に連絡が入ります。

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起業で苦労しやすい人の特徴

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起業で苦労する内容には傾向がありましたが、苦労しやすい人の特徴はあるのでしょうか?

実は苦労しやすい人の特徴があるんです。

それでは1つずつ見ていきましょう!

判断力・決断力が乏しい

経営者は日常的に大きな決断をしなければなりません。

新規事業を立ち上げる時や方針の決定、場合によっては多額のお金が動くような決断だってしなければなりません。

決断次第で今後の会社生命に大きく関わってくることも…。

しかしビジネスチャンスを逃すわけにはいきません。

素早く状況を把握し正しい決断をする力がとても重要になります。

とはいえお金の動く判断や決断は特に、慎重に行いたいものと思います。

時には税理士など専門家を頼ることで、一人では難しい判断や決断の大きな助けとなりますよ。

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向上心が低い

経営者は今に満足することなく高みを目指していなければなりません。

常にアンテナを張り、流行にも敏感でなければ時代についていくことができず廃れてしまいます。

日々成長し続けられる人でないと、起業しても苦労することになるでしょう。

意思が弱く諦めが早い

1度決めたことをコロコロ変える経営者をどう思いますか?

信用できなくなりますよね…

大きく方針が変わったりした場合、費用が無駄になることだってあります。

事業成功には長い時間がかかります。

始めは貯金を切り崩すだけの日々が続き、成果も見えず、定期的な収入がなくなることで精神的ダメージを受けることでしょう。

しかし意思を曲げず努力し続けなければ結果はでません。

意思が弱くすぐに諦めてしまう人は、結果が出る前に終わってしまうので苦労することになるでしょう。

起業後の苦労体験談

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起業に苦労はつきものですが、実際に起業家はどのような苦労体験があるのでしょうか?

またどうやって乗り越えていくのでしょうか?

今回2人の方にお話を伺いましたので、紹介させていただきます。

保険代理店を起業したAさん

始めに保険代理店を起業したAさんから伺った苦労話について紹介します。

Aさんは保険代理店を経営して10年になるとお聞きしていますが、大変な時期はありましたか?
Aさん
勿論たくさんあります!中でも一番大変だったのは起業し始めですね。
詳しく教えていただけますか?
Aさん
まず起業するにあたってかかるお金が思った以上にかかりました。保険代理店って起業するのにお金がかからない業種だって認識だったのですが…事務所を借りて備品を揃えるだけで、こんなにかかるんだとびっくりしました。
そうなんですね。いくらぐらいかかったんですか?
Aさん
細かくは覚えていませんが、200万前後かかりました。
それが原因で苦労されたということですか?
Aさん
いえ、これはまだ序章にすぎません。その頃の私は優秀な社員が契約を取ってきてくれれば絶対に儲かると思って、最初から4名雇って会社をスタートさせたんです。
キャッシュフローの問題ですか?
Aさん
仰る通りです!保険代理店では入金までのスパンが特に長く、契約の取り方によっては12ヶ月分割で入金されるんです!30万円の給料で雇った社員が60万円分割の契約を取ってきた場合30-(60÷12)=25となり、翌月は25万円の赤字になります。翌々月からは20万円→15万円→10万円と減っていき、もちろん長い目でみればプラスとなります。しかし、始めたばかりの会社で毎月100万円を超える赤字が続いた時は生きた心地がしませんでしたね…。
こうすれば防げた!とかこれから起業を考えている人にオススメな対策はありますか?
Aさん
まずは潤沢な資金を用意しておくことです。何が起こるか分からないからこそ、想定よりも多くの資金を確保しておくことが大事だと思います。
貴重なお話ありがとうございました!

飲食店を開業したBさん

ここからは飲食店を起業したBさんから伺った苦労話について紹介していきます。

Bさんは4年前に脱サラして飲食店を始めたと伺いましたが、きっかけはどのようなものだったんですか?
Bさん
大学生の時に個人経営の居酒屋でバイトをしていたのですが、お金がない時においしい賄いを作ってくれたり、就職祝いまでくれた常連さんもいて…居酒屋は僕にとっていい思い出がたくさん詰まっている場所でした。サラリーマンになって2年ほど経ったある日、オーナーが倒れて居酒屋を畳むことになったと聞きました。大好きな居酒屋を相続させたいという思いはありましたが社会人2年目の私にそんな余裕はありませんでした。その時決心したんです!30歳まで頑張って働いてお金を貯めて、同じような居酒屋を作ろうと!
実現されたんですね!
Bさん
はい!なんとか500万円程貯めて開業の準備に取りかかりました。しかし、最初から躓くことになります。
詳しく教えていただけますか?
Bさん
まず初期投資として、厨房機器なども含めて250万円でおさまるように物件を探したんです!いざ良い居抜き物件を契約して内装にとりかかると、床を上げないといけないことが判明しました。さらに初期投資がかさみ、いきなり約400万円ものお金が飛んでいきました。
残り100万円になってしまったんですね…
Bさん
そうなんです。生活費もかかるわけですからとても厳しい状況でした。そしてこの時に創業融資の話を聞いたんです。融資って法人が受けるもので個人には厳しいものだと思っていました。
個人でも銀行とかから融資を受けられるってあまり認識されていないですよね…
Bさん
もう少しで消費者金融を駆け回るところでした!
危なかったですね!
Bさん
なんとか300万円の創業融資を受けることができ、そこから1年ほどは順調でした。しかし第2の躓きがまっていました。そう、コロナです。
まん延防止など飲食店には大きな打撃でしたよね!?
Bさん
夕方から営業スタートする居酒屋にとって、営業時間の短縮は死活問題でした。ランチを始めたりもしましたが、個人店の居酒屋ランチもしましたが個人店の居酒屋ランチの集客は思ったよりもハードルが高いものでした。しかし、協力給付金が始まったことで状況は一変しました。店を閉めれば何もしなくても1日6万円が入ってくることになったのです。個人経営のお店にとっては1日6万は多い日の売上に匹敵する金額です。また原材料や人件費もかからない分、ほとんどが利益になります。それからも助成金や協力金など、国の制度を活用することでお店の売り上げが下がっていてもお金や設備は充実していきました。
コロナである意味儲かったのですね!
Bさん
そうですね!それで儲かって初めて、税金というものを意識し始めたんですが全然分からなかったんです。
財務・税務・法務に関する知識の不足は、起業で苦労することトップ3にもありますからね…
Bさん
そこで専門家に相談したところ2店舗目を出すことで減税できるだけでなく、税金で払うはずだったお金で事業展開することができるとアドバイスをもらいました!やはり税務など専門性の高い分野専門家にお願いするべきだと思いました。
貴重なお話ありがとうございました!

起業の苦労No.1資金繰りの解決手段3つ

イノベーションを掲げるサラリーマン

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起業家の2人に1人以上は苦労する資金繰り。

資金繰りによる苦労を少しでも軽減する方法3選を一挙にご紹介していきましょう。

創業融資を借りる

起業する上で大半の方がお世話になる創業融資。

創業融資は一人で申請すると、成功率はたったの20%とも言われているほど、審査は厳しいものです。

金融機関からすれば、成功するかもわからない一個人に対して高額の融資を行うのはかなりリスキーなんですよね。

創業融資は一度審査落ちすると半年間は再審査ができなくなりますため、非効率にもなってしまいます。

確実に審査通過して資金調達を成功させるにも、なるべく希望に沿った金額を借入するためにも、欠かせないのは専門家の存在なのです。

CEOパートナーからは即日・無料で創業融資のサポートを強みとする税理士をご紹介できますので、創業融資の審査通過まで効率よく運びたい方は必ずチェックしてください。

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『0円起業』を起業する

初めから資金を必要としない業種を起業してしまうことで、資金繰りによる苦労知らずな道を歩むことが可能です。

昨今では開業資金をかけない『0円起業』をする人が増えてきています!

0円で起業し、在庫や原材料等を抱えずコスト削減可能なWeb系の業種は特に人気が上がっています。

以下は一例ですが、趣味や特技を仕事にすることができる場合が多いのが特徴です。

1⃣コンサルティング
自分のスキルを活かして、個人や法人に助言や課題の分析、解決を行う仕事

2⃣Webデザイナー
WEBサイトやホームページのデザインを考え、構築する仕事

3⃣Webライター
広告宣伝等記事を書くことで拡散し報酬を得る仕事

4⃣オンライン教室
自身のもつ知識や技術を講師として教える仕事

5⃣写真・制作物の販売
自身で撮影した写真や制作した画像や音楽、絵画などを販売して収益を得る仕事

補助金・助成金を利用する

支給のタイミングがプロジェクト遂行後であるため、事前の資金調達ができず、単体での利用は難しいかもしれませんが、創業融資などと併せて国や自治体の補助金や助成金を利用するのはおすすめです。

こちらは事業経費の一部を国や自治体が助成・補助する制度であり、返済の必要がありません。

ただし審査通過の必要や、国の予算を超えた応募数であれば、受給できない可能性も。

特に補助金の審査は融資同様に厳しいため、専門家のサポートを受けて確実に成功率を上げていくことをおすすめします。

専門家を頼ることで、審査通過しやすい事業計画書の作成・面談対策が可能となります。

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まとめ

手をつなぎ分かち合う二人

起業で苦労することを恐れないでください!

苦労せず起業した人はいません。

起業成功者は、必ず苦労にぶち当たり、乗り越えた者だけが成功者となるのです。

起業に苦労はつきもので、全ての苦労を排除することはできません。

幸いなことに苦労する内容はある程度決まっています。

先人達に学んで、心構えをしておくだけでも気持ちの面で大きく違います。

できる限り苦労の負担を少なくするためにも、自分に合った工夫を見つけ起業成功を目指してください。

とはいえ、一人で苦労を抱えても前進するのはかなり難しいですので、あれこれと思い悩む前に、まずは税理士など起業時に頼れる専門家まで積極的に問い合わせてみましょう。

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この記事を書いた人

起業したばかりの旦那の経営を支えるべく、私はスモールビジネスで起業デビュー。悩める起業家達のために、成功した私が本当に知っておくべき起業の知識を紹介!趣味はダイビングとお菓子作り。最近は節約術を考えることにはまっています。

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