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起業をしている人は高学歴でとても頭のいいイメージがありませんか?しかし、全員が全員、学歴に恵まれているわけではありません。
確かに有名な起業家には有名大学出身の方が多くいらっしゃいますが、高卒で起業して有名になった方は多数いらっしゃいます。
民間の日本人で初めてロケットに乗って宇宙旅行に飛び立った某社長も、実は高卒で起業して成功した人です。
もし自分が高卒だからと起業を諦めているのであればちょっと待ってください!
どんな人でも起業はできますし、実際にそれで成功して有名になった方もいらっしゃいます。
本記事では高卒でも起業に成功する秘訣や成功するための手順、高卒で起業して成功した人の成功例を紹介していきます。
最後には起業の事を相談できる相談所もご紹介しているのでぜひ参考にしてください!

CEOパートナーでは、創業融資をはじめとした資金調達サポートをプロとする税理士法人の担当者を、即日・無料でご紹介しております。
事業計画書の作成代行や面談対策をはじめ、融資だけでなく助成金や補助金の情報提供・お申込みサポートを行っています。
創業後も顧問税理士として頼ることが可能ですので、ぜひお気軽に無料問い合わせをご活用ください。
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起業は高卒でもできる!成功する4つの秘訣

前述の通り起業は誰にでもできます。大卒も高卒も関係ありません。
起業に必要なのは学歴ではなく「起業したい」という動機です。
ここでは成功した人たちがどんなことを心掛けていたのか、成功の秘訣をご紹介していきます。
まずは行動してみる
考えることは大切です。何をするにもたくさん考えた方がいいでしょう。
しかし考えるだけで終わってしまっては何も変わらないのです。
たくさん考えてたくさん行動しましょう。
自分で行動を起こすというのはとても勇気がいることです。不安な気持ちがとてもあると思います。
その不安を押し切って何か行動に起こせた人が成功への一歩を踏み出したと言っても過言ではありません。
チャンスは待っていては訪れません。自ら行動してチャンスを掴み取りましょう。
常に学ぶことを忘れない
自身の力や能力に驕っていては成長することなく廃れてしまう一方でしょう。
成功した起業家は日々勉強しています。
昔の作家に「我以外皆我師」という「自分以外の人でも物でも皆が自分に何かを教えてくれる「師」である」という意味の言葉を残した方がいます。
常に学ぶ姿勢で新しいことに挑戦していきましょう。
自分自身が楽しいと思えることに取り組む
自分自身がつまらないと思って仕事をするのと、自分自身が楽しいと思って仕事するのではモチベーションに大きく影響します。
それにつまらなさそうに仕事している人よりも楽しそうに仕事をしている人から商品を買ったり、仕事を任せたいと思う方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
自身が楽しむことも売り上げなどに影響するのです。
自分なら成功できると信じること
自信は大切です。根拠が無くても自分なら成功する自信を持つことで前向きになり成功する可能性が高まります。
多くの起業家は先が見えない中、根拠のあるなし関係なく自分なら成功するという自信を持って起業に挑み成功しています。
自分自身の成功を信じることが成功の秘訣です。
起業を高卒でするための5つの手順を徹底解説

成功の秘訣を学んだところで次に起業の手順をご紹介していきます。
「起業したいけどどうすればいいのかわからない」という方もご安心ください。
この章で徹底解説していきます。
何のために起業するのかを考える
自分がなぜ起業したいのかを明確にしましょう。
起業を目的にしてしまうと起業したことに大きな達成感を感じてしまい、その後のモチベーションが低下してしまう可能性があります。
なので目的のために起業するということを意識しましょう。
「こういったことがしたい!」「自分はこうなりたい!」という思いで起業すれば、それが軸となってモチベーションの維持にも繋がりますし、心折れそうな時も乗り越えることができます。
アイデアを考える
起業する上で肝となるのがアイデアです。
既にアイデアがある人もいればアイデアが中々出てこない人もいらっしゃるでしょう。
アイデア出しのコツとしては、日々の生活で自身や周りの人が不満や不便を感じていることを見つけて、その解決策を考えることです。
それがビジネスに繋がるものであれば立派な起業アイデアになります。
とは言ってもアイデアを出すのは難しいと思います。
こちらの記事がアイデア出しのコツについて詳しく書かれているのでぜひ参考にしてください。

起業のための資金を調達する
きっとこれが一番の難関だと思うのですが、起業するにはある程度の資金が必要になります。
業種や規模にもよるので一概にこれとは言えないのですが2022年度新規開業実態調査によると開業時の資金調達額の平均は1,274万円でした。
正直これだけ聞くと起業に対するハードルが凄く上がってしまうと思います。実際1,274万円の内、自己資金は平均271万円でした。
では残りはどうやって調達したのかと言うと金融機関からの融資で調達しています。
日本政策金融公庫では最大7,200万円、その他の金融機関では最大で3,500万円の融資を受け取ることができます。
その他にも出資や補助金・助成金を活用するなどして資金調達が可能です。
ちなみに融資は審査がありたくさんの書類や面接が必須ですが、それらを専門家に任せることで99%の確率で審査に通過する事ができます。
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手続きを行う
資金の調達ができたら起業のための手続きを行います。
起業には個人事業主、法人、フランチャイズ、M&Aなどの形態がありそれによって手続きが異なります。
個人事業主であれば税務署に開業してから1ヵ月以内に開業届けを出せばいいのですが、法人だと手続きが複雑で時間や費用がかかります。
事業の内容によっても必要となる許可証などが異なるので必ず確認しておきましょう。
手続きについて詳しくはこちらの記事をご参考ください。

実際に事業スタート!
手続きが完了したら実際に事業を開始します。
起業したからと言って満足してはいけません。起業はゴールではなくスタートです。
まだまだたくさんやらなければいけないことが待っています。
事業を軌道に乗せることが難しく諦めかけてしまうこともあると思います。どうしていいかわからないこともたくさんあると思います。
そんな時は1人で悩まず誰かに相談してみてください。
先輩起業家に相談して事業を立て直した有名な起業家もいます。
実際に起業してくじけそうになって、それでも諦めずに頑張ったからこそ今があるのです。
自身を信じることが成功の秘訣です。たくさんの事にチャレンジして成功を掴みましょう!

高卒で起業した有名起業家の成功例3選

実際に高卒で起業して成功した3人の有名起業家をご紹介していきます。
成功例から学べる点も多々あります。自身に取り入れられるところは積極的に取り入れていきましょう。
前澤友作さん/株式会社ZOZO
民間の日本人初のロケットで宇宙旅行に行ったり、Twitterなどでお金を配ったりと常に話題の渦中にいる前澤友作さんですが、早稲田実業高校に通い大学に進学せず高卒で起業し成功した人の1人です。
元々はミュージシャンを目指してたそうで、メジャーデビューもしていたようですが趣味でやっていた輸入レコードやCDの通信販売事業が好評だったので本格的に事業家として活動することを決意しました。
自身が楽しめる仕事をすること、反骨精神を持ち常に疑い新しいことに挑戦した結果、多くの人に利用されるECサイトとなり、現在は総資産額が2,200億円とされ2022年度の日本のお金持ちランキングに27位でランクインしています。
鎌田和樹さん/UUUM株式会社
最近よく耳にするUUUM株式会社。
HIKAKINやはじめちゃちょーが所属するYouTuber向けマネジメントプロダクションの代表取締役社長である鎌田和樹さんの最終学歴は高卒です。
都立竹早高校を卒業後、株式会社光電通に約10年程勤めていました。当時は起業のことは考えていなかったそうですが、起業家である孫泰蔵さんに薫陶を受けて起業を決意しました。
その後HIKAKINとの出会いをきっかけにYouTuberに関するビジネスを始めました。
現在はYouTuber向けマネジメントプロダクションのトップでありながら「誰もまだやっていないこと=面白いこと」という考えを基に常に新しいことを生み出そうとしており、「次の楽しみ」が生まれる場所へと変化し続けています。
瀬戸健さん/RIZAPグループ株式会社
CMなどでお馴染みのRIZAPですが社長である瀬戸健さんは北筑高校卒業後、明治大学に入学しましたが中退し24歳で健康食品の事業を立ち上げました。
その後上場を果たすも売り上げが急降下。
しかし、個人で専属のトレーナーの指導を受けて行っていたダイエットが成功したことがきっかけで「人は変われる」の理念のもと、個別指導型トレーニング事業を開始しました。
瀬戸健さんは幼少期の頃から自己実現の考えが根底にあり、思い立ったらすぐ行動、どうやったら実現できるかを常に考えているそうです。
自身のできないことを理解しているから周囲に頼り、できないことも「なぜできないのか」ではなく、「どうやったらできるか」を考えるそうです。
瀬戸健さんは同時に積極的なM&Aを行っており、美容・健康・アパレルなどに事業を拡大して数十社のループ会社を擁するRIZAPグループを築き上げました。
1人で悩まないで!起業で困った時の相談場所

身近に起業した人や、起業の事を相談できる人がいないという方は意外と多いと思われます。
ここでは起業で困った時の相談場所をご紹介していきます。
身近なところに頼れる場所が存在します。ぜひご活用ください!

あらゆる分野の専門家が在籍「よろず拠点支援」
よろず拠点支援とは国が設置した無料の経営相談所です。
中小企業や小規模企業主を対象に後継者の問題や売り上げの問題、起業のアイデアの相談もする事ができます。
あらゆる分野の専門家が在籍しているので悩みを丁寧に聞いてくれて、寄り添い、解決へと導いてくれます。
課題に応じたワンストップサービス(1つの場所で複数のサービスが受けれること)を提供しており、何度も無料で相談できる経営者を1人にしない相談所です。
AIチャットで起業アイデアを何度も相談「中小機構」
中小機構は起業・創業時から成長期、成熟期に至るまで企業の成長に合わせた幅広い支援を行っています。
全国にいる登録専門家約3000人が個々の課題や悩みに対して無料で相談に応えてくれます。
電話やネット、窓口など自身に合った相談方法で利用することが可能です。
また、オンライン経営相談「E-SODAN」ならAIチャットボットで24時間365日経営に関する質問に答えてくれます。
平日の9時~17時には専門家とチャットする事ができるので忙しい方にもおすすめです。
起業に興味があるだけでも相談可能「TOKYO創業ステーション」
TOKYO創業ステーションは起業に興味がある方、具体的に起業の準備を進めたい方など幅広く相談することが可能です。
東京都限定のサービスになってしまいますが、起業したいけどどうすればいいのかわからないという方でも相談することができます。
東京都の丸の内や立川に拠点があり、ほぼ毎日イベントやセミナーが開かれています。
専門家に相談できるだけでなく、先輩起業家にアドバイスを貰えるのがTOKYO創業ステーションの強みです。
ラウンジでアイデアの構想を練ったり、起業仲間との交流ができるのも魅力の一つです。
地域密着型だから地元の起業家と繋がれる「商工会議所」
商工会議所は地域の商工業の発展や改善を目的として商工業者の経営支援を行う役割を担っています。
明治11年から始まり、現在では全国515か所の拠点があります。
起業のことなら何でも相談できて起業に必要な知識が学べるセミナーなども開催しています。
相談は事前予約制ですが無料で相談することが可能です。
対面やオンラインが選べるので自身に合った方法で相談することができます。
定期的に行われるセミナーでは地元の起業家と繋がることが可能なので人脈づくりの場としても活用できます。
起業の資金に困ったらプロの専門家に「CEOパートナー」
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起業資金を調達する手段として創業融資を考える方は多数いらっしゃいますが、融資の審査はとても厳しく全ての人が融資を受け取れるかというとそうではありません。
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面談のノウハウも教えてくれるので融資を受けられる確率が格段に上がります。
結果が全ての完全成果報酬型なので融資が下りなければ費用は一切かからないのも魅力の一つです。
融資は最初の一回が肝心です。
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フォーム送信後、通常ですと5~10分以内にスタッフから電話連絡があります。電話の所要時間は3分程度で、税理士法人の担当者への相談日時を調整します。
※万が一電話に出られなかった場合は、メールアドレス宛に連絡が入ります。
お約束の日時に税理士法人の担当者から直接、電話連絡が入ります。ヒアリングが行われますので、そのままご相談内容をお話ください。担当者よりサポート可能と判断されたら、一人ひとりの状況に沿って次のステップ(事業計画書の作成面談など)が提示されます。
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まとめ


起業と聞くと少し難しいイメージがあって、自分なんかにできるのかなと後ろ向きになってしまいますよね。
でも安心してください。起業は誰にでもできます。
起業に高卒や大卒といった学歴は関係ありません。
高卒だからといって起業を諦めるのは勿体ないです。
本記事を読んで起業に対して少しでも前向きになって頂けていれば幸いです。
自分なら成功するという自信をもって夢を現実にしていきましょう!
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