宝塚市で起業したい人は必見!知って得する起業家支援と3つの助成金

宝塚起業助成金タイトル

宝塚市といえば、どのようなイメージが思い浮かぶでしょうか。
多くの方々が一番に思い浮かぶのは宝塚歌劇のような華やかなイメージかと思われます。

実際、宝塚駅周辺はお洒落なお店が多く立ち並んでおり、街並みもとても華やかです。
そんな華やかな街で起業してみたいと思う方も少なくないでしょう。

宝塚市では起業する場合に受けられる助成金も複数存在しており、起業する方へ向けたサポートも行っています

本記事ではあなたの夢を実現するための第一歩として、宝塚市で行われている起業家のサポートや活用出来る助成金についてご紹介します!

目次

宝塚商工会議所で経営指導や補助金を受けよう!

日本商工会議所は、渋沢栄一により設立された「東京商法会議所」が始まりとされています。
現在は全国515箇所にある商工会議所にて、商工会議所法に基づく民間の地域総合経済団体として運営されています。

宝塚商工会議所もそのうちの一つで、起業のためのセミナーや経営指導を実施しています。
宝塚市で起業をする場合は積極的に活用していきましょう!

様々な業種の経営指導やセミナーが受けられる!

宝塚市商工会議所では日々様々なセミナーを実施しています。
その中でも宝塚市での創業を考えている方にオススメのセミナーを紹介します!

【TAKARAZUKA創業塾】
特にオススメなのは「TAKARAZUKA創業塾」というセミナーです。
「TAKARAZUKA創業塾」は知識を習得するだけの受け身の授業ではなくグループワークやディスカッションを重視しているため、参加者同士の交流や意見交換を通じて起業後のネットワーク形成にも繋がります。

「TAKARAZUKA創業塾2024」では計四日間にてカリキュラムが組まれており、所定の要件を満たした方は下記のように様々な受講生特典も受けられるため要チェックです。

・参加対象者
宝塚市内で起業・創業を目指す方(個人事業・法人どちらも可)
創業5年以内の方
・受講料:5000円

受講生が受けられる魅力的な特典6つ

  1. 会社設立時の登録免許税が半額になる!
    ※株式会社の最低税額15万円の場合は7.5万円、合同会社の最低税額6万円の場合は3万円の軽減。
  2. 無担保及び第三者保証人無しで創業関連保証が受けられる!
  3. 小規模事業者持続化補助金「創業枠(最大200万補助)」に応募できる!
  4. 起業・独立の支援サポートが受けられる!
  5. 日本政策金融公庫の融資が低金利で受けられる!
  6. 宝塚市起業融資活用者利子補給金の申請が可能

女性起業家を応援!女性のための起業相談

宝塚市で起業を考えている女性の方や、すでに起業している女性が抱える不安・問題等を宝塚商工会議所の経営指導員に相談することが出来ます。

相談時間中の一時保育にも対応していますので、子持ちの方も安心して利用する事が出来ます!

【実施日】
毎月第1・3水曜日(祝日除)10:00~12:00(一人につき60分)
※事前予約が必ず必要です!
・予約先
宝塚市男女共同参画センター(TEL:0797-86-4006)
リンク:https://www.takarazuka-ell.jp/soudan/

・持参するもの
下記リンクの「経営相談申込書」を記入の上で持参すると、当日の記入の時間が省略出来ます。
事前に確認の上、準備しておきましょう。
https://www.takarazuka-cci.or.jp/supportmenu/josei-kigyo-soudan

特定創業支援等事業の認定で受けられる様々な支援

宝塚市では「特定創業支援等事業」にて様々な支援制度を行っています。この制度は市と宝塚商工会議所が連携して創業の促進をすることを目的として実施されています。
「特定創業支援等事業」は、令和3年12月に産業競争力強化法に基づく「創業事業計画」として国に認定されており、セミナーやビジネスコンテストの開催等によって創業希望者をサポートしています。

事業の特徴としては以下が挙げられます。

①相談窓口の設置

市と宝塚商工会議所にてワンストップ相談窓口を設置し、個別相談を随時受け付けています。

②創業セミナー等の開催

経営、財務、人材育成、販路開拓など創業に必要な知識が身に付けられるセミナーを開催しています。
講師は、経営コンサルタントや税理士等の各分野の専門家が担当します。

③ビジネスプランコンテストの開催

事業計画書の作成からプレゼンテーション審査の発表までの流れを通じて、採算性がある差別化されたビジネスプランにまで高められるよう考える機会を提供します。
優秀賞受賞者へは賞状、副賞を贈呈する他、継続的な支援も行っています。

宝塚市で起業するなら融資あっせん制度を活用しよう!

起業へ向けて融資を検討している人も少なくないでしょう。
宝塚市ではそんな方へ向けた「宝塚市中小企業振興資金(起業家等支援資金)」融資あっせん制度があります。
市内で事業を営んでいる中小企業の健全な発展を支援するため、兵庫県信用保証協会及び取扱金融機関と連携して、事業に必要な資金の融資あっせんを行っています。
開業資金が足りない場合等は計画的に活用しましょう!

融資制度の概要

融資を受ける前に宝塚市における融資あっせん制度の概要を確認しておきましょう。
そもそも自分が対象者ではなかったり、希望としている内容と異なる場合もあるため十分な確認が必要です。
また、融資の申し込みには一定の条件を満たしている必要があります。

【起業家支援資金】
融資対象:起業家等で市長が認めた者
資金使途:運転資金、設備資金
※融資の申込時において、すでに工事の着手(設備の購入や車両の発注等)や資金の支払い等をされている場合、融資を受けられません。融資の実行前に融資対象である設備支払いを行った場合にも、その融資は実行されなくなってしまいます。
貸付限度額:500万円以内

申込時に必要な書類

融資あっせんの申込時には、以下の書類が必要となります。
個人事業主と法人の場合で若干内容が異なりますので予め確認して備えておきましょう。
※必要書類のフォーマットについては宝塚市の公式HPよりDL可能です。

【個人事業者・法人事業者 共通】

  • 宝塚市中小企業振興資金金融申込書 1部
  • 暴力団排除に関する誓約書 1部
  • 個人情報の取り扱いに関する同意書 1部
  • 信用保証委託申込書 1部
  • 申込人及び保証人の印鑑証明書 1部
  • 許認可証(許認可が必要な業種の場合) 1部

【個人事業者】

  • 直近2年分の確定申告書(写)

【法人事業者】

  • 直近2年分の確定申告書(写)
  • 履歴事項全ての証明書

融資あっせんの手順と融資実行までの流れ

申請書の準備が出来たら、宝塚市商工勤労課への申請が必要です。
申請手続きからどのような流れで融資の実行となるのか7ステップで紹介します。

STEP
宝塚市商工勤労課へ申込書類を提出
STEP
市で審査の上、取扱金融機関へ送付
STEP
取扱金融機関で審査の上、兵庫県信用保証委託申込
STEP
兵庫県信用保証協会で書類・面接等の審査
STEP
兵庫県信用保証協会から取扱金融機関へ保証書を送付
STEP
取扱金融機関から申込者へ融資実行
STEP
借入金の償還

基本的には宝塚市の商工勤労課や取扱金融機関、兵庫県信用保証協会が連携してサポートしてくれるため、安心して手続きを進めることができます。スムーズな融資実行を目指して、各ステップを丁寧に対応しましょう。

保障対象となる業種と規模

「宝塚市中小企業振興資金(起業家等支援資金)」融資あっせん制度は、業種やその規模によって保証対象か否かが異なります。
自分の場合は対象となるか、事前に確認しておきましょう。
また、保証の対象とならない主な業種・資金についても併せて紹介します。

【保証対象中小企業者の規模】

業種資本金従業員数
製造業
建設業
運送倉庫業
不動産業等
3億円以下300人以下
卸売業1億円以下100人以下
サービス業5000万円以下100人以下
小売業5000万円以下50人以下
  1. 資本金または常時使用する従業員数のいずれかが該当すれば対象となります。
  2. 兼業の場合、中小企業の規模は主要となる事業で判定します。
  3. 個人営業の場合、資本金は関係なく、従業員数で確認します。

【保証の対象とならない主な業種・資金】
商工業者のほとんどが保証対象となりますが、保証対象とならない主な業種は下表の通りです。

業種
農業・林業
漁業・養殖業
金融保険業賃金業・質屋・商品券売買業等
その他政治・経済・文化団体・学校法人等

宝塚市で受けられる助成金・補助金3選

宝塚市では、助成金や補助金の受付を定期的に行っています。
助成金や補助金は基本的に返済が不要なものがほとんどのため、有効に活用することによって開業資金を抑えることが出来ます。
対象者や内容は補助金によって大きく異なりますので、これから起業する方に特におすすめの助成金をピックアップしてご紹介します!

宝塚市店舗等魅力向上チャレンジ補助金

宝塚市では、市内に新規出店しようとする事業者に対して出店にかかる経費の一部または家賃の一部を補助しています。【魅力店舗チャレンジ出店促進型補助金】及び【商店街空き店舗活用型補助金】の二種類がありますので比べて見てみましょう。

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魅力店舗チャレンジ出店促進型補助金
(改装工事、設備購入費の補助)
商店街空き店舗活用型(家賃の補助)
※随時受付
補助金額・補助対象経費の1/2以内
・上限120万円、対象エリアの場合は上限135万円
※対象エリア:清荒神参道沿い、北部西谷地域、観光プロムナード準拠した区域
・家賃月額の1/3以内
・月額上限2万円で1年間補助
※中心市街地区域の場合は月額上限3万円
※店舗の営業月の翌月分から。千円未満は切り捨てて計算
補助対象物件1.市内で空き店舗の期間が3か月以上の物件
2.自己所有の店舗を新築、又は改築
賃貸借契約後の物件は補助対象外となります!
市内商店街で3か月以上空き店舗等となっている物件
※出店予定の商店街の同意書が必要
補助対象経費同補助金の交付決定後にかかった経費が補助対象経費となります。
1.取得価格3万円以上の出店にかかる備品購入費
2.店舗等の改装にかかる経費、及び設備工事費
※下記経費は対象外
・建物の維持管理や老朽化を理由とする工事等
・補助対象者の資産形成となる備品購入費
(例)
・パソコン、タブレット端末。ソフトウェア
・自動車、自転車、バイク
・冷蔵庫の更新
・エアコン、空気清浄機

補助対象の決定が決まった場合、交付決定通知書が送付されます。
申請書のフォーマットや詳細については宝塚市の公式HPをチェックです!

若手起業家を後押し!若手起業家支援補助金

宝塚市では、起業家をサポートする制度を積極的に行っている結果もあり毎年何十名もの方が起業して市内で活躍しています。

しかしながら、40歳未満の方の起業については決して活発とは言えない状況が続いており、市としての課題となっています。

そこで若者の起業に関する不安や疑問などを少しでも解消して後押しするために開設されたのが「若手起業家支援補助金」となります。
具体的には市で認定している起業家等支援施設などで起業に関する相談などをする方にその相談に係る費用を補助する助成金となります。

補助対象となる方や補助対象経費について、詳細をご紹介していきます!

【補助対象者】

以下のすべての項目に該当する人が対象です。
1.令和6年3月31日時点で、39歳以下の人
2.起業を予定している、または既に市内に届け出て起業しており、申請日の時点で起業から3年を経過していない人
3.宝塚市が認定している起業家支援施設の運営事業者から紹介のあった事業者より、起業・事業承継・経営等に関するコンサルティングを受けた人
4.市税の滞納がない人
5.風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の適用を受ける業種を営んでいない人
6.宝塚市暴力団の排除の推進に関する条例に規定する暴力団又は同条に規定する暴力団密接関係者でない人

【補助対象となる経費】

創業後発生した課題解決に向け支援事業者等へ支払ったコンサルティング等の費用
起業家支援施設が実施する起業に関するセミナー等への参加費用

宝塚市起業融資活用者利子補給金

「宝塚市起業融資活用者利子補給金」は、以下のような起業指導や、セミナーの修了者を対象としている事業です。

  • 宝塚商工会議所が実施する起業指導修了者及び公的機関が実施する「起業家支援セミナー」修了者
  • 公的機関が実施する「起業家支援セミナー」の修了者

この制度は国、兵庫県、市(起業家支援資金)の起業に係る資金の融資を受けて起業した者の負担の軽減を図ることを目的としています。
具体的にはその融資返済に係る利子を起業から3年間補助しています

【補助対象者】

利子補給を受けるためには以下の3点を満たしていること。
1.日本政策金融公庫等の国の機関、及び兵庫県や宝塚市の起業家支援のための融資制度を利用している方のうち、事業計画書等により市長が適当と判断した方
2.宝塚市内で創業予定、または起業してから12か月以内の方
3.宝塚商工会議所が主催する起業家セミナー等を受講し、修了していること

【金額】

当初借入額1000万円以下にかかる利子の額とします
ただし借主の責任により生じた利子分についての交付は行いません。

申請書のフォーマットやその他の詳細については宝塚市公式HPをチェックしましょう!

兵庫県で受けられる起業家支援

兵庫県内で起業する方を支援!起業家支援事業

「起業家支援事業」は、新たなビジネスプランの開発や新事業展開を行うための経費の一部を補助する事業です。
しかし、対象となるのは県内で起業を目指す方で審査会において有望なビジネスプランであると選定された方にとなります。

枠が複数あり、応募資格や補助対象となる経費が異なります。
それぞれを見比べて自分が対象となる枠を確認してみましょう!
※対象となる期間は年度によって異なります。来年以降の応募を検討している場合は都度確認をしましょう。今回は参考として令和6年度のものを記載しています

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枠名対象者補助対象経費補助金額
一般事業枠①県内に居住している、または令和7年1月までに居住を予定している方
②令和5年4月1日~令和7年1月までに県内に活動拠点を置いて起業、または第二創業を予定している方
事業の立ち上げ等に必要な経費として明確に区分できるもの。※証拠書類によって発注、納品、支払等の金額・時期・内容等が確認できる経費(※令和6年4月1日から令和7年1月末日までの物品等上限100万円
(補助率2分の1以内)
空き家を活用する場合は、改修費に対して別途100万円を上限に加算あり
スタートアップ枠次のいずれかに該当する方
①革新的なビジネス手法を用いて経済成長に貢献し、社会課題の解決に取り組む事業
②急成長を目指す事業
③平成31年4月以降に創業済みの方、または令和7年1月までに創業予定の方
④代表者が県内に居住、または令和7年1月までに居住を予定している方
若者枠令和6年4月時点で30歳以下であり、下記の要件に該当する方
①県内に居住、または令和7年1月までに居住を予定している方
②令和5年4月1日~令和7年1月までに県内に活動拠点を置いて起業、または第二創業を予定している方
社会的事業枠①県内に居住、または令和7年1月までに居住を予定している方
②令和6年4月~令和7年1月までに起業、5年以上継続している方
⇒第二創業不可
就職氷河期世代枠①県内に居住、または令和7年1月までに居住を予定している方
②令和6年4月~令和7年1月までに起業、5年以上継続の意思がある方
③代表者が以下であること(※1)
⇒第二創業不可
事業の立ち上げ等に必要な経費として明確に区分できるもの。※証拠書類によって発注、納品、支払等の金額・時期・内容等が確認できる経費(※交付決定日から令和7年1月までに物品等の引渡しや役務の提供及び支払いが完了する経費に限る。)
・事務所開設費、初度備品費、広告宣伝費等
東京23区枠①令和6年4月~令和7年1月までに県内へ住民票を移し5年以上居住
②県内に活動拠点を置いて令和6年4月~令和7年1月までに起業、5年以上継続
③直近5年以上東京23区に在住または東京圏から23区に通勤
④移住直前に連続して1年以上東京23区に在住、または東京圏に在住し東京23区内に通勤していた方
⇒第二創業、移転不可
事業の立ち上げ等に必要な経費として明確に区分できるもの。※証拠書類によって発注、納品、支払等の金額・時期・内容等が確認できる経費(※交付決定日から令和7年1月までに物品等の引渡しや役務の提供及び支払いが完了する経費に限る。)
・事務所開設費、初度備品費、専門家経費、広告宣伝費等
ふるさと枠
(兵庫県へのUJIターン起業家向け助成金)
令和5年4月1日~令和7年1月までに県外から兵庫県内へ住民票を移し、5年以上(令和12年1月末日まで)県内に居住し続ける意思を有する者のうち、①または②に該当する方
①令和5年4月1日~令和7年1月までに県内に活動拠点を置いて起業、または第二創業
②令和6年4月~令和7年1月までに県外の事業所(本店)を県内へ移転
事業の立ち上げ及び移住に必要な経費として明確に区分できるもので、かつ証拠書類によって契約、発注、納品、請求、支払等の金額・時期・内容等が確認できる経費(※令和5年4月1日~令和7年1月までに物品等の引渡しや役務の提供及び支払いが完了する経費に限る。)
【起業・事業所移転に係る経費】
事務所開設費、初度備品費、専門家経費、広告宣伝費等
【移住に係る経費】
県外からの引越代、移転後の住宅家賃等
上限200万円(補助率2分の1以内)
【起業・事業所移転に係る経費】
上限100万円(補助率2分の1以内)
【移住に係る経費】
上限100万円(補助率2分の1以内)
※空き家を活用する場合は、改修費に対して別途100万円を上限に加算あり

(※1)
高卒の場合 昭和49年4月2日から昭和61年4月1日、
大卒の場合 昭和45年4月2日から昭和57年4月1日生まれの方(専門学校、短大等はこれに準じる)で、前年及び当年の総所得金額が195万円(給与収入換算約350万円)以下の方

【募集の問合せ・応募先】
公益財団法人ひょうご産業活性化センター創業推進部新事業課
TEL:078-977-9072 FAX:078-977-9112

募集要項や、申請様式等はひょうご産業活性化センターの公式HPにて確認可能です。

起業プラザひょうご

起業プラザひょうごは、起業を考えている学生や社会人、起業に向けて準備している人や今まさに目標に向かってチャレンジをしている人等、「起業」を通して夢を実現しようと頑張っている方々を応援することを目的とした、起業の場や交流機能を備えた拠点です。

起業準備から事業拡大までフェーズに合わせて起業支援を行っているので、何から始めればよいか分からないという方も安心してサポートを受けられます。

以下のように3段階に分けられていて、様々な支援メニューが受けられます。

PHASE
【起業準備フェーズ】

キャリアプランの見直し
セミナー・勉強会への参加
実証実験(商品の試作や販売)
異業種の方との交流、起業相談

PHASE
【起業家フェーズ】

マーケティングや資金調達の方法
販路拡大の支援
融資や助成金などの資金調達支援
経営相談(専門家やメンターによる経営アドバイス、事業計画の見直し)

PHASE
【事業拡大フェーズ】

各種専門家や先輩起業家による総合的支援
経営相談、マーケティング、資金調達人材育成、ビジネスマッチング等

上記のように専門家からのアドバイスを受けられたり、自分と同じように起業しようと考えている方とのコミュニティを築くことも出来ます。
また、起業した後も継続的にサポートを受けられるので安心して取り組めるのも大きな魅力です。

過去には助成金の説明会やセミナーなども行われているので定期的に起業プラザひょうご公式HPでチェックしてみましょう。

【問合せ先】
起業プラザひょうご
TEL:078-862-5302
営業時間:平日 9:00〜22:00/土日祝 10:00〜20:00

まとめ

本記事では、宝塚市で行われている起業家のサポートや助成金についてまとめてみました。
事業内容はもちろんですが、自分にとっての憧れの土地や起業しやすい環境といった観点で本拠地を選ぶのはとても重要な事です。

宝塚市での起業は、新規事業に対する支援が充実しており、初期費用を抑えながらスムーズに事業を始められます。
また、起業家同士でのコミュニティの場も作られているのであなたのビジネスのサポートとなるでしょう。

しかし、宝塚市内だけのサポートだと、細かい疑問や不安について解消しづらい状況もあるかもしれません。
経理や資金繰り等細かい不安についてはCEOパートナーへ相談してみましょう。
税金や経営の相談が出来る税理士が登録していますので、都度相談が可能です。

利用可能な支援やサポートは最大限に活用して夢の実現に向けて一歩を踏み出しましょう。

ceoパートナートップ画像(小)
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この記事を書いた人

Webライター1年目。2024年に脱OLして個人事業主として活動しています。
独立時に学んだ知識をこれから起業する方にも役立ててほしい!と思い記事を執筆しています。
趣味はアニメ鑑賞と音楽鑑賞です。

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