収入アップを狙い、副業で稼ぎたい!と考える方が増えています。
副業で稼げるかどうかは、最初の副業選びに懸かっていると言って過言ではありません。
どんな副業に挑戦しようか、本業とのバランスや自身の持つスキル、収益性などを踏まえた上で考えなければなりません。
今回は稼げる副業をランキングにし、1位~20位まで、20種類の副業をご紹介していきます。
併せて稼げる副業選びのコツや、詐欺などに巻き込まれないよう、安全に始めるために意識したいことの紹介も行います。
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稼げる副業ランキングTOP20!
副業で稼ぐには、初めの副業選びが肝心です。
副業選びの段階で失敗してしまえば、稼ぐことからほど遠くなってしまいます。
ここで皆さんには副業選びの選択肢を広げていただくために、副業としておすすめの職種をランキングにしていきます。
20位までありますので、ぜひ参考にしていってくださいね。
1位:Webライター
Webライターは、主にWebサイト上にアップされる記事を執筆する職種です。
副業としておすすめな理由は、クラウドワークスやランサーズなどといったクラウドソーシングサービスを活用すれば、案件獲得にそれほど苦労せずすぐに始められるからです。
実際、私もWebライティングを副業として行っていた時代がありますが、休日にランサーズから案件を得て取り組んでいました。
初めは高額案件を狙うことは難しいため、継続し実績を作っていく必要がありますが、徐々にクライアントから継続依頼が受けられるようになると収入の安定も目指せます。
2位:動画編集
企業や個人から動画の元素材を受け取り、不要な部分をカットしたり、字幕や効果音を入れたりといった編集作業を行う職種です。
編集した動画は主にYouTubeや、プロモーション用に使われることが多いでしょう。
動画コンテンツが普及していることから、動画編集の仕事は需要の高まりを見せており案件獲得はそれほど難しくありません。
編集スキルを磨けば磨くほど、高額案件の獲得も目指しやすくなります。
3位:動画・ライブ配信
自身が配信者となり、YouTubeやInstagram、TikTokなどといった主要なSNSで動画配信やライブ配信を行う職種です。
最近では老若男女問わず気軽に動画やライブ配信を楽しめる環境が整っており、ターゲット層にハマればバズる(=爆発的に多くの人の目に留まる)ことも珍しくありません。
配信した動画はいつでも再生できるように残しておけば、自身が知らない間に世界中で再生され、広告費の発生で収入の青天井も夢ではないでしょう。
4位:オンライン講師
副業にするなら、教室を構えた講師ではなくオンライン講師への挑戦がおすすめです。
オンライン上のツールを用い、自身の専門分野を有償で他人に提供する職種で、専門性や需要が高ければ高いほど、単価も高めに設定しやすく稼げる仕事です。
自宅でPC環境さえ整っていればすぐに始められるため、初期費用もほとんど不要です。
オンラインレッスンサービスに登録しておけば、集客に困ることもないでしょう。
5位:せどり
せどりとは安く仕入れた商品を、Amazonや楽天、メルカリ、ヤフオクなどといったネットショップで高く販売する職種です。
ネットショップの種類はさまざまで、仕入れ・販売ともに困ることはなく気軽に始めやすいでしょう。
ポイントは、いかに仕入れ値と販売額に差を付けられるかです。
差額が大きければ大きいほど利益につながり、比較的高く売れやすい中古家電や限定品などが狙われます。
ただしせどりにはプロや専門家の存在や、一方でジャンク品や偽物の出回りも考慮しておく必要があるため、長く続けるにはコツを掴まなければならないでしょう。
6位:FX・株
FXや株といった資産運用は、厳密に言えば労働ではないため副業とは呼びにくいですが、本業とは別に稼ぐ一つの方法として有効です。
もちろんうまくいかなければ多額の資産を手放すリスクがあるため、知識と経験を積んでいく必要があります。
少額から始めるとともに、継続して取り組むことが重要となります。
常に学び続け、自身の運用スタイルを見つけていくのが稼ぐポイントでしょう。
7位:SNS運用代行
企業や個人に代わり、商品やサービス、店舗用のSNSを運用する職種です。
数えきれないほどのサービスがある中で、SNSから情報を得る方法は主流になっています。
自身が運用代行するSNSアカウントが知名度を上げ、集客につながれば、月に数万~数十万円の高収入が得られることも。
マーケティングスキルはどこでも活用できますので、日々勉強を続けながら運用していけるとよいでしょう。
8位:フードデリバリー
UberEatsや出前館、menuなどといったフードデリバリーサービスで注文された商品を配達する職種です。
主に自転車やバイクでの配達となり、体を動かすのが好きな人は、自転車を使うことで休日の運動替わりにできます。
慣れないうちは配達の数をこなすのも一苦労ですが、続けていけばエリアの土地勘や、効率のよい移動距離などが掴めてきて収入につながるでしょう。
9位:通訳・翻訳
語学力に自信のある方におすすめの、外国語を訳す、またはその逆を行う職種です。
特に英語や中国語の通訳・翻訳は需要が高いでしょう。
日本に住む外国人の方や観光客向けのガイド、研究に用いる海外の論文翻訳など、さまざまなところに案件が転がっています。
自身も学びながら取り組めるため、さらに語学力を高めるための手段ともなります。
副業先の業務内容によっては専門用語に触れる機会もあるでしょう。
10位:ITエンジニア
プログラミングやWebデザイン、ITコンサルなど、IT開発に携わる職種です。
世界的に需要が高く、どこにでも案件が転がっていることから仕事に困る可能性は極めて低いです。
スキルや経験があればあるほど、高額案件の獲得につながり効率的に稼ぐことができるでしょう。
反対に、あまりスキルのない状態で挑んでも埋もれてしまいますので、本業のスキルを活かすか、もしくはスクールに通いスキルを身に付けてから挑戦するのがよいでしょう。
11位:マーケター
企業に販売戦略の提案を行う職種で、特にWebマーケティングが可能な人材が人気を集めます。
スキルを活かして企業の売上を伸ばすことができれば、それだけ報酬は高額になり、月に数十万円稼ぐ方もいるとか。
知識だけでなく結果を出す必要がある点は、少し難易度の高い副業と言えるでしょう。
12位:家事代行サービス
依頼があれば住居へ向かい、住人の代わりに料理や掃除といった家事を行う職種です。
お金持ちから依頼されるイメージが強いですが、共働き世帯の増加や高齢化の進行など、家事にまで手の回らない家庭が増えていると同時に需要も増えています。
特別なスキルは必要なく、家事に対して抵抗がなく無難にこなすことができれば誰でも挑戦できるでしょう。
登録制の家事代行サービスを活用すれば、集客に困ることもなく気軽に始められます。
13位:アフィリエイト
自身で立ち上げたブログやSNSに商品・サービスの広告を掲載し、広告収入を得る職種です。
広告経由で商品購入やサービス利用があれば紹介料として報酬が発生する仕組みで、1件で1,000円~3,000円の収入が得られます。
ただし広告掲載用のサイト立ち上げやコンテンツ作成は作業量が多いほか、ある程度時間が経ってサイトの力が強くなってからでないと、サイト訪問数が少なく報酬は発生しにくいです。
場合によっては報酬が発生するのに半年~数年かかることもあり、コツコツと地道な作業が必要で、早期の収入化は期待できないでしょう。
ただし一旦軌道に乗れば自動で収入が得られる上、本業以上に稼ぐ方もいます。
14位:覆面調査
覆面調査とは、依頼元の企業から受けた指示のもと一般客を装い、店舗やサービスを体験した上で、その報告を行う職種です。
報告の仕方には定めがあり、客観的かつ精度の高い報告が求められますが基本的には気軽に請け負えるものばかりです。
脱毛サロンなど美容関係や、レストラン・居酒屋といった飲食店でよく行われ、企業は覆面調査員を利用して自社のサービス改善に役立てています。
もし利用してみたい店舗やサービスの覆面調査ができたら、稼ぎながら体験することができてお得な副業でしょう。
15位:ハンドメイド雑貨販売
自分で制作したアクセサリーや雑貨などをオンラインショップや店舗、イベントなどで販売する職種です。
手先の器用な方、自分で何かを作るのが好きな方におすすめの仕事で、ターゲット層のニーズに刺さりファンを増やすことができれば、高収入を得ることも夢ではありません。
商品の代金から材料費と販売手数料を引いた額が利益となるため、価格設定の裁量次第とも言えます。
休日に大型イベントへの出店や大型商業施設にてポップアップなどを開くことができれば、さらなる知名度アップが目指せるでしょう。
16位:文字起こし・データ入力
文字起こしは主に音声データを文字へ変換、データ入力は主に企業から指定されたフォーマットへデータを入力する職種です。
パソコンさえあれば自宅で気軽に始めることができ、タイピングスピードと集中力に自信のある方にぴったりの副業です。
案件一つひとつの単価は高額ではありませんが、効率よく数をこなせればその分収入を得られる上、コツコツと継続していれば長期契約により、単価が上がることも充分に考えられます。
17位:不用品販売
性能や見た目に問題はないが、もう使わない不用品をメルカリやヤフオクなどフリマアプリを通して販売する職種です。
既に所有しているモノを販売するため、仕入れや在庫を抱えるといった必要がなく、初期費用はほぼ0円で始めることができます。
ブランド品や限定品ほか、ブランドの紙袋やスマホの空き箱など、意外なモノが高価につくこともあります。
一度に高収入を得られることは稀かもしれませんが、自宅の断捨離にもつながるため小遣い稼ぎにぴったりの副業でしょう。
18位:LINEスタンプ制作
イラストに自信のある方におすすめなのがLINEスタンプを制作販売する職種です。
LINEには公式スタンプとクリエイターズスタンプがあり、クリエイターズスタンプはクリエイター登録をすることで販売が叶います。
売上の全額が手元に入るわけではなく、5割が還元されるシステムですので、高収入につなげるのは難しくあくまでも小遣い稼ぎ程度にはなります。
ただし、爆発的にヒットすれば高収入も可能である上、一定数のコアなファンを獲得することができれば、シリーズとして定期的に販売することで安定収入を得られるでしょう。
19位:テスト採点
学習塾や通信教育など、教育関連の企業から生徒のテストを預かって採点する職種です。
義務教育レベルの基本的な学力があれば、それほど特別な知識がなくとも気軽に始められる仕事です。
用紙の採点以外に、外国語の音声テスト採点など、ジャンルは多岐にわたるため自身の得意分野を活かすことが可能です。
ただし、公正に採点を行う難しさや個人情報の徹底管理など、多くの配慮が必要な点に注意です。
20位:駐車場サービス
空いた土地を所有している場合、駐車場としてスペースを貸し出すことができます。
駐車場を必要とする人に貸し出すだけですので、土地さえ用意があれば自身で動くことは何もなく、初期費用も発生しません。
利便性の高い場所にあればそれだけ利用者の獲得もしやすく、不労収入によって効率的に稼げる副業です。
別の副業に挑戦する時間も確保でき、一石二鳥でしょう。
稼げる副業を選ぶときのコツ
稼ぐための副業選びには、押さえておきたいコツが存在します。
ここでは4つのコツをご紹介していきますので、失敗を防ぐためにもぜひ確認しておきましょう。
- 本業とのバランスを意識する
- 専門スキルや得意分野を活かす
- 需要の高い仕事を選ぶ
- 仕組み化できればなお稼げる
本業とのバランスを意識する
「副業」として始めるのに、生活リズムやプライベートの時間が一切取れずに本業とのバランスが崩れ、本業自体が疎かになってしまっては元も子もありません。
あくまでも本業とのバランスには意識を持って選ぶべきでしょう。
副業に確保できる時間はなるべく余裕を持って想定し、自身の体調面なども考慮しながら、無理なく取り組める職種を選ぶべきです。
専門スキルや得意分野を活かす
「学生時代の専攻だった」「本業でスキルを得た」など、既に持ち合わせている専門スキルや得意分野の活きる職種を選べば、スキル習得に苦労することもなく、市場に出ても通用する立場として順調に参入できるでしょう。
副業のために一からスキルを習得するのも悪いことではありませんが、まったくの初心者が稼げるまでのスキルに到達するには相当時間がかかり、効率が良いとは言えません。
手っ取り早く稼ぐには、既に持っている武器をどのように活かすか考えることがおすすめです。
需要の高い仕事を選ぶ
いくら自身のやりたい職種を選んだとしても、それが世間一般的に需要を獲得しづらい仕事なのであれば、稼ぐことは難しいでしょう。
「稼ぐ」ことに重きを置くのであれば、ある程度の需要を見越した上で選択したいものです。
今、何に注目が集まっているのか、人々の生活にメリットを与えるものなのか、市場分析を行った上で自身のやりたい気持ちと照らし合わせてみましょう。
仕組み化できればなお稼げる
自動収入が得られるよう仕組み化できれば、本業以外に不労所得が確保でき、収入の安定が期待できます。
万が一本業でうまくいかないことがあったとしても、不労所得があれば生活費における大きな心配をする必要がありません。
ただし仕組み化できる職種の特徴として、初めのうちは利益が発生しにくく、仕組みが確立するまではコツコツと継続して取り組み続ける必要があります。
将来的に大きく稼ぎたいのであれば、仕組み化できる職種を検討してみてもよいでしょう。
稼げるとはいえ副業は安全に始めよう
稼ぐことだけに目を向けていると、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう危険性があります。
本格的に副業を検討する前に、本当に安全に始めることができるか、今一度確認が必要です。
副業をめぐる本業とのトラブルに注意
そもそも本業にて副業を禁止されている場合、バレてしまうと本業と副業の両方に悪影響を及ぼす可能性があります。
副業を始める前に本業の就業規則を確認し、場合によっては本業の担当者まで相談するのがよいでしょう。
本業と同業の職種にて副業を始めることは自身のスキルを活かしやすいですが、事前に規則やポリシーを確認しておかなければ、本業の情報漏洩などを問われるケースもあります。
副業詐欺に巻き込まれる可能性
副業の中には、稼ぎたいと思っている人の弱さに付け込み、「たったこれだけの作業をすれば高収入を得られますよ」と甘い誘い文句で詐欺に誘導されることがあります。
「副業準備として指定の口座に入金が必要」「初期費用の決済にクレジットカード情報が必要」などと説得し、金銭や個人情報を抜き取るなど、手口はさまざまです。
いくら稼ぎたい気持ちが強いとは言え、うまい話には乗らないようにしましょう。
簡単に稼げる副業なんて存在しない、と常に冷静な心を忘れてはいけません。
稼いだら確定申告の必要がある
副業での年収が20万円を超えた場合、確定申告が必要となります。
本業の年末調整とは別に、自身で確定申告書を作成し、税務署まで提出しなければなりません。
万が一確定申告を行わなければ脱税の罪に問われ、高額の罰金を求められることも。
事業主としての社会的な信頼も失いますので、20万円を超えたら必ずご自身で確定申告を行いましょう。
確定申告を1人でするのが不安な場合は、税理士を頼るのがおすすめです。
詳しくは次章で解説します。
稼げる副業ならCEOパートナーに相談
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副業とはいえ、職種や規模によっては適切な資金調達が必要な場合もあるでしょう。
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そのためビジネスパートナーとなり得る人材を紹介することも可能で、人脈が広がります。
人脈が広がるとビジネスチャンスを掴む機会も増えるでしょう。
せっかく頼るなら、あらゆる面で税理士を活用しちゃいましょう。
確定申告も税理士にお任せ
稼ぐことによって必要になる確定申告こそ、税理士法人の出番です。
税務の専門家ですので、任せて間違いありません。
確定申告時にだけ頼ればよいのでは?と思うかもしれませんが、確定申告を行うには事前に手続きを済ませておいたほうがかなりの節税になります。
初めから相談しておくことで、確定申告の時期に後悔することなく副業に専念できるでしょう。
まとめ
稼げる副業選びに迷ったら、本記事のランキングを参考に仕事を選んでみましょう。
ただしいくら稼げそうだからと、安直に始めてしまうのもよろしくありません。
自身に合った副業選びのコツや注意点を意識しながら、あくまでも慎重に決めましょう。
事業について何か困り事があれば、気軽にCEOパートナーまで問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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