創業に必要な“資金調達”の専門サポートを受ける
CEOパートナー
葛飾区で起業する人必見!葛飾区では起業を支援する取り組みが多く用意されています。
葛飾区にお住まいの方でなくても、葛飾区内で起業すれば融資をあっせんしてもらえたり、低利で利子の補給や信用保証料の補助を受けられる場合も!
本記事では、葛飾区の2大創業融資と、葛飾区民が起業で得する3つのポイントを大公開いたします。
また葛飾区で起業を考えている方へ絶対に読んで欲しいお得な情報をまとめています。
お得に起業し、起業成功への近道をしましょう。

CEOパートナーでは、創業融資をはじめとした資金調達サポートをプロとする税理士法人の担当者を、即日・無料でご紹介しております。
事業計画書の作成代行や面談対策をはじめ、融資だけでなく助成金や補助金の情報提供・お申込みサポートを行っています。
創業後も顧問税理士として頼ることが可能ですので、ぜひお気軽に無料問い合わせをご活用ください。
葛飾区で受けられる2つの創業融資

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東京都内には各区ならではの創業融資が用意されており、葛飾区にも、葛飾区で起業する方に向けて主に2つの制度があります。
葛飾区に住んでいなかったとしても、葛飾区で起業するなら利用可能ですので、起業を検討している方はぜひチェックしていってください。
とはいえ、創業融資には審査があり、審査に通過しなければ受け取りができません。
一人で申請したときの成功率は20%と言われており、決して簡単ではないことがわかります。
CEOパートナーでは、創業融資をはじめとした資金調達サポートを得意とする税理士法人を、即日・無料でご紹介が可能です。
確実に創業融資を成功させて、起業のタイミングを逃さないようにしてくださいね。
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起業家支援融資
葛飾区で起業する際に利用したい創業融資の1つめは、「起業家支援融資」になります。
融資限度額は2,000万円までと、高額に設定されているために幅広い額の調達に対応ができます。
葛飾区内で起業もしくは、起業してから2年以内、さらに信用保証協会の保証対象業種でしたら融資対象に当てはまるといっても良いでしょう。
葛飾区内の金融機関と葛飾区とが連携、さらに金融機関と信用保証協会とが連携し融資を行います。
そのため信用保証協会へ保証料を支払う必要がありますが、保証料を最大30万円まで葛飾区に負担してもらえます。
保証料の計算方法は、自治体の信用保証協会のページにて確認ができますので、一度試してみてください。
また、保証料だけではなく、利子補給、利率(年)固定金利についても葛飾区に負担してもらえます。
実際の利率は1.5%ですが、そのうち葛飾区が1.2%負担してくれるため、実質の利用者の負担はわずか0.3%です。
かなりお得に融資を受けられるため、検討してみることは決して無駄ではありません。
公式サイトより、自身が対象であるかどうかの事前チェックができます。
ぜひ確認してみましょう。
創業支援融資
2つめは、「創業支援融資」となります。
先ほどご紹介した「起業家支援融資」と内容はほぼ変わりませんが、利率と、保証料の補助金額が異なります。
創業支援融資では、保証料が全額補助対象となります。
葛飾区の保証金額は変わらず30万円ですが、利用する金融機関のうち、亀有信用金庫、東栄信用金庫、青和信用組合が融資を実行する場合、区の補助の30万円を超えた金額を負担してもらえます。
また、利子補給、利率(年)固定金利についても、「起業家支援融資」の場合には負担しなければならなかった0.3%の利子ですが、保証料の補助と同様に、亀有信用金庫、東栄信用金庫、青和信用組合が融資を実行する場合は利子についても負担してもらえます。
そのため、返済時は元金のみでよく、他の融資と比べて支払い総額は大きく変わってくるでしょう。
ただ、創業支援融資を利用するには一定の条件を満たす必要があります。
条件を満たすには葛飾区の発行する特定創業支援等事業による支援を受けた証明書が必要です。
詳細は葛飾区内の取扱機関に確認する必要があり、予約制となるため、詳細を確認してみましょう。
葛飾区で創業融資を受ける際にやるべきこと3選

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ここでご紹介する3つのやるべきことは、葛飾区で創業融資を受けるなら必須のものが含まれます。
実施することで創業融資の申請が有利に運びますので、必ず確認してくださいね。
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創業塾
各都道府県でも用意されている創業塾、創業セミナー。
葛飾区の創業塾は、「特定創業支援等事業」として国からの認定を受けており、創業するために役立つ4つの知識(経営・財務・人材育成・販路開拓)を学べる講義とグループワークを行っています。
ご紹介した「創業支援融資」を受けようとすると「特定創業支援等事業」を受講した証明書を提出する必要があり、創業塾はこれに該当します。
受講料は無料となっているため、創業融資による資金調達を検討している方は、ぜひ受講しましょう。
葛飾区中小企業融資あっせん制度
葛飾区内で起業する中小企業者のために、事業資金を低利で利用できるよう、葛飾区が取扱金融機関に融資をあっせんする制度です。
事業者個人で金融機関とのやり取りをするのもなかなかハードルが高く、直接貸付の場合は審査がとても厳しいです。
区が間に入り両方の者がうまくゆくように、紹介書を発行するなどして取りはからうことにより、融資が降りるまでも安心して進めることができます。
また、この制度を利用した事業者は融資実行後、区から信用保証料と利子の補助を受けることができますので、あっせん制度を利用しないで融資を受けるよりも利点があります。
この制度を利用するためには、「起業計画書」を提出する必要がありますが、葛飾区では事業計画を立てる相談窓口を設けています。
一から自身で作成するよりも精度の高いものを作成できるはずですので、まずは相談してみましょう。
ただ、葛飾区からあっせんされた金融機関内でも審査がありますので、紹介書を提出できたからといって必ず融資が降りるというわけではないので注意が必要です。
一人で申請したときの審査の成功率は20%ほどと言われており、確実に成功率を上げるには別途、専門家を頼ることが重要です。
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融資コンサル「CEOパートナー」
創業融資を受ける時に頼りになるのは、やはりプロの力です。
CEOパートナーは創業融資についての知識や実績があるため、自身の事業に最適な融資制度、金融機関の選定まで可能となっています。
それだけではなく、提携先全てが国の認定を受けた支援機関となっています。
認定支援機関に任せることにより、自力で手続きを行う場合に比べ成功率UP、調達額UP、負担軽減などの様々なメリットが生まれます。
また、事業計画書など必要書類の作成から融資実行のやりとりまで、全てお任せすることが可能です。
もちろん、自力でも必要書類の準備は可能ですが、本業の準備と並行して進めていくのは負担がかなり大きい上、充分に時間を割くことができません。
内容に専門性が不足していて、しっかりと練られていないということが感じ取られてしまうと、審査通過は遠のいてしまいます。
事業計画書だけでなく、面談対策を一人で行うことはもっと難しいですね。
創業融資が降りる割合は申請者全体の20%ほどと言われています。
審査通過のためのノウハウがないと悲しい結果になってしまう可能性が高く、一度失敗してしまうと再審査を受けられるのは最短でも半年後。起業のタイミングを大きく逃すこととなります。
一発勝負だからこそ、プロの力を借りるのが最善策です!
「お申し込みフォーム」に必要事項を入力し、「送信する」をクリック。入力から送信までは1~2分程度です。
フォーム送信後、通常ですと5~10分以内にスタッフから電話連絡があります。電話の所要時間は3分程度で、税理士法人の担当者への相談日時を調整します。
※万が一電話に出られなかった場合は、メールアドレス宛に連絡が入ります。
お約束の日時に税理士法人の担当者から直接、電話連絡が入ります。ヒアリングが行われますので、そのままご相談内容をお話ください。担当者よりサポート可能と判断されたら、一人ひとりの状況に沿って次のステップ(事業計画書の作成面談など)が提示されます。
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葛飾区の創業融資に向けた「創業塾」5つのメリット


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前項で、「創業塾」について記述しましたが、「特定創業支援等事業」による支援の証明書を受け取れるだけでなく、受講によるたくさんのメリットがあります。
ここでは主に5つのメリットについて詳しくご紹介していきましょう。
- 登録免許税の軽減
- 「創業支援融資」のあっせんを受けられる
- 日本政策金融公庫の融資条件が緩和
- 「創業助成金」が申請できる
- 「小規模事業者持続化補助金」の補助上限額が引上げ可能
登録免許税の軽減
創業には定款作成にかかる収入印紙代・謄本など多くの諸費用がかかります。
かかる費用の一つ、登録免許税が「創業塾」の受講によって軽減されます。
株式会社・合同会社…資本金の0.7%→0.35%
合名会社・合資会社…1件につき6万円→3万円
※最低税額の場合、株式会社設立は15万円が7.5万円、合同会社設立は6万円が3万円にそれぞれ減額されます。
創業時にかかる諸費用が少しでも抑えられることは、かなりありがたいメリットですよね。
創業塾の受講は無料なので、手出しなしで登録免許税が軽減できるということになります。
「創業支援融資」のあっせんを受けられる
利子補給および信用保証料が本人負担0円の、「創業支援融資」のあっせんを受けることが可能となります。
創業支援融資制度は、葛飾区の発行する特定創業支援等事業による支援(創業塾の受講)を受けたという証明書が必要となります。
先述した、創業支援融資は利子補給および信用保証料が本人負担0円というかなり利点のある制度となりますため、対象者となれることは大変有益です。
元金の返済以外に負担をかけず、創業融資を受けられるのは嬉しいメリットです。
日本政策金融公庫の融資条件が緩和
日本政策金融公庫で用意されている融資メニューについて、融資条件が緩和されます。
日本政策金融公庫は全国各地に支店があり、どこからでも創業融資を受けられるため、もちろん葛飾区からも対象となります。
通常、融資を受ける際の利率には「基準利率」というものが適用され、幅はありますが、2~3%ほどの利率となります。
創業塾を受講しているという証明があれば、「特別利率」という優遇された利率で融資を受けることが可能です。
融資制度の条件がうまく噛み合い、特別利率の適用対象となれば、0.3%ほどまで下げることも可能。総支払額を大幅に減少させることが可能です。
日本政策金融公庫の創業融資は税務申告を2期終えるまでに申請すると、原則無担保・無保証人で限度額7,200万円という柔軟な融資を受けることができます。
特に「新規開業資金」は多くの創業者から検討される制度です。
葛飾区の創業融資と併用して受けることも可能ですので、ぜひ同時に検討してはいかがでしょうか。
日本政策金融公庫の創業融資なら、【CEOパートナー】が間違いなく成功へと導きます。
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「創業助成金」が申請できる
(公財)東京都中小企業振興公社の「創業助成金」が申請可能になります。
「創業助成事業」とは、都内での創業を具体的に計画している個人または創業後5年未満の中小企業者が対象となる助成金です。
融資と異なり、助成金は返済の必要がないため、利用できるとまとまった運営資金を手元に用意することが可能です。
助成限度額は300万円となり、最低でも100万円の資金を交付してもらえます。
これまで多くのメリットをご紹介してきましたが、返済不要な助成金まで対象となるため、「悩んでいるならまずは受講してみる」というのも賢い選択です。
ただし助成金はいつでも申請できるわけでなく、募集時期があります。
詳細は公式サイトで確認してみましょう。
「小規模事業者持続化補助金」の補助上限額が引上げ可能
国の「小規模事業者持続化補助金」の補助上限額が引き上げられます。
創業塾でのすべての講座を受講した方は、葛飾区が交付する証明をもって「小規模事業者持続化補助金」の補助上限額が引き上がります。
通常であれば補助上限は原則50万円ですが、証明の活用することにより、特別枠での適用となるため200万円までに引上げることが可能です。
大幅アップを目指せるため、創業塾を受講することに損はないと言えるでしょう。
なお、助成金と異なる点として、補助金は申請内容を審査し評価の高い順に採択者が決まります。
創業融資同様に、適切に審査対策を行う必要がある点に注意です。
CEOパートナーでは、創業融資だけでなく補助金・助成金の審査対策も得意としています。
本格的に葛飾区での起業を検討している方は、確実に事業資金を得るためにも、ぜひ積極的に活用してくださいね。
「お申し込みフォーム」に必要事項を入力し、「送信する」をクリック。入力から送信までは1~2分程度です。
フォーム送信後、通常ですと5~10分以内にスタッフから電話連絡があります。電話の所要時間は3分程度で、税理士法人の担当者への相談日時を調整します。
※万が一電話に出られなかった場合は、メールアドレス宛に連絡が入ります。
お約束の日時に税理士法人の担当者から直接、電話連絡が入ります。ヒアリングが行われますので、そのままご相談内容をお話ください。担当者よりサポート可能と判断されたら、一人ひとりの状況に沿って次のステップ(事業計画書の作成面談など)が提示されます。
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葛飾区中小企業融資あっせん制度2つのメリット


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CEOパートナー
創業塾を受講できるメリットとして「葛飾区中小企業融資あっせん制度」をご紹介しましたが、詳しくは2つのメリットがあります。
- 低利かつ利子の補給を受けられる
- 信用保証料の補助を受けられる
低利かつ利子の補給を受けられる
葛飾区中小企業融資あっせん制度では、低利での融資が受けられ、さらに葛飾区で利子を補給してもらえるというメリットがあります。
幅広い業種で利用ができ、他の融資メニューでは対象外だったという場合でも、こちらの制度では対象である可能性が高いです。
前項で紹介した、「創業支援融資」を利用できれば、契約利率1.5%に対し、負担は葛飾区1.2%と指定金融機関0.3%とで、利用者の負担なしに受けられます。
なお、創業支援融資の他、一般融資や緊急融資など様々なメニューが用意されており、いずれも葛飾区に利率の負担をしてもらえます。
もし、業績不振などで返済の遅延・滞納が発生してしまったり、返済内容の変更があったりした場合には利子補給が停止されてしまうため、そういったことが起きないよう事業の計画はしっかり立てておきましょう。
信用保証料の補助を受けられる
葛飾区内の金融機関と葛飾区とが連携、金融機関と信用保証協会とが連携し融資を行います。
そのため信用保証料が発生しますが、こちらの保証料を30万円まで葛飾区に負担してもらえます。
例えば、葛飾区中小企業融資あっせん制度で一般融資を受けた際、50万円が保証料となる場合は、葛飾区が30万円負担となり実質の本人負担は20万円に抑えることが可能です。
また、小規模企業融資の場合は、葛飾区に加えて東京都にも保証料を負担してもらえます。
都の補助額は1/2となるため、本人負担はほぼ無しとなる可能性もあります。
申し込む融資メニューにより補助額が変わるため、自身の事業内容はどの融資の対象となるか確認しておきましょう。
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まとめ


葛飾区には手厚い創業融資の制度が用意されており、条件さえ当てはまればお得に利用できます。
かなり低利に設定されており、おまけに区からの利子補給が受けられるという魅力的な内容となっています。
葛飾区での起業を検討している方は、ぜひ活用してみてください。
もし創業融資の利用に不安や確認したいことがある場合は、ぜひCEOパートナーまでご相談ください。
葛飾区の創業融資に留まらず、日本政策金融公庫の創業融資、保証協会付き融資など、地方銀行、信用金庫、信用組合からの融資実績も豊富です。
創業融資は一人で申請したときの成功率は20%と言われるほど、簡単なものではありませんので、審査通過には専門家の力が必要不可欠なのです。
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