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資金調達後にリリースすべき3つの理由!認知度を一気に上げる書き方

資金調達に成功したことを世間にアピールする方法として、リリースがあります。
そもそもリリースとは何なのでしょうか。
また、リリースを活用することでどんな効果が期待できるのでしょうか。
リリースの書き方を学ぶとともに、よくある質問を参考に資金調達をリリースすることへの疑問を解消していきましょう。
特にベンチャー企業やスタートアップ企業におすすめの媒体となりますので、該当する方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
リリースとは?

リリースとは、企業や組織がマスメディアやSNSなどといった媒体を介さずに、直接公衆に情報を発信する公式の文書です。
この手法は製品の発売、重要な業績の報告、そして資金調達など、さまざまな目的で利用されます。
リリースは、企業が自らの言葉でニュースや情報を伝えるための重要なツールとなっています。
マスメディアやSNSに代わる公式文書
従来、企業が情報を公開する主な手段は、マスメディアや最近ではSNSを通じたものでした。
しかし、リリースを用いることで企業は情報の正確性を保ちつつ、編集されることなく自らの意図した形で公衆に直接伝えることが可能になります。
このアプローチは、情報の透明性を高め、企業と顧客などの関係者間での信頼関係の構築につながります。
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企業の最新情報を幅広く生活者に配信
リリースは、新製品の発表、サービスの改善、パートナーシップの形成、そして資金調達など、企業の最新情報を幅広い生活者に迅速に伝達する手段として機能します。
この直接的な情報配信方法は、メディアを通じた情報伝達と比較して、より速く、より広い範囲の人々に届けられます。
特に資金調達の発表は、企業の成長と将来の展望に対する市場の信頼を構築する上で重要な役割を果たします。
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投資家や業界人もチェックしている
リリースは、一般の生活者だけでなく、投資家や業界関係者などといった専門家にとっても重要な情報源です。
資金調達のリリースを通じて、企業は自身のビジョンや達成した目標、そして今後の計画について詳細に説明する機会を得ます。
これにより、既存の投資家に対する透明性を保ちながら、潜在的な新規投資家の関心を引くことができます。
また、業界の動向を追う専門家やアナリストも、企業の戦略的方向性を理解するためにリリースを注意深く確認しています。
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資金調達後にリリースすべき3つの理由

資金調達に成功したというニュースを公式に発表することには、企業にとって大きな意味があります。
リリースすべき3つの理由を確認していきましょう。
資金調達の成功を低コストでアピールできる
資金調達できたという事実は、企業やそのビジネスが信頼されている証拠です。
リリースにて成功を公にすることは、新聞や雑誌に広告を出すよりもずっと安く、企業の良いイメージを広めることができます。
インターネット上で発表すれば多くの人の目に止まり、企業の知名度を上げることができます。
画期的な商品・サービスの存在を匂わせられる
資金調達の成功を公にすることで、革新的な製品やサービスの開発が進行中であることの暗示が可能です。
これにより、顧客や業界関係者の関心を集め、企業への注目度を高める絶好の機会となります。
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さらなる資金調達やビジネスチャンスにつながる
一度成功を公表すると、それがきっかけで他の投資家からも注目されるようになり、次のプロジェクトのための資金を集めやすくなります。
新しい取引の話が舞い込んでくることもあるでしょう。
つまりは一度の成功が次のチャンスを生み出すのです。
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資金調達後のリリースの書き方

資金調達後にリリースを作成するには、調達に至るまでの経緯が明確で、さらに受け手に正確なメッセージを伝えることが重要です。
以下の点を心がけることで、効果的なリリースを作成することができます。
「誰から」「いくら」調達したか明確にする
「誰から」資金を調達したのか、「いくら」の資金を得たのかをはっきりと記載しましょう。
投資家や業界関係者に対して、企業が受けた支援の規模と信頼性を示すために不可欠です。
投資者名を公開することは、投資者から信頼を得ている証となり、新たな投資家や関係者からの信頼を獲得するための大きな役割を果たします。
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「何のため」調達したのか取り組みを記載する
資金調達の目的を明確にすることは、企業が将来に向けてどのような計画を持っているのか、どのような価値を創造しようとしているのかを示す上で重要です。
新たな製品開発、サービスの改善、市場拡大など、具体的な取り組みをリリースに記載することで、企業の野心と成長戦略を外部にアピールできます。
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事業への想いや目指す将来像を意気込む
リリースの最後では、事業への情熱や目指している未来のビジョンを表現することがおすすめです。
企業の文化や価値観、そして長期的な目標を伝える貴重な機会だからです。
投資家や顧客、業界関係者は、単に数字や事実だけでなく、企業がどのような未来を描いているのか、その背景にある情熱やビジョンにも関心を持っています。
企業の強い決意を伝えることで、より強い共感やサポートを得ることが可能になります。
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資金調達のリリースよくある質問

資金調達を公表するリリースについて、同じ疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
よくある質問を4つ挙げてみましたので、回答をチェックしていきましょう。
Q1:リリースはどうやって配信する?
リリースの配信方法にはいくつかの選択肢があります。
多くの企業は専門の配信サービスを利用して広く情報を拡散します。
配信サービスを用いることで特定の業界やメディアに直接リリースを送ることができるため、リリースを見てほしいターゲット層まで効果的に到達させることが可能です。
また、自社のウェブサイトやソーシャルメディアチャンネルを使って自ら情報を発信する方法もあります。
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Q2:リリースの配信にかかる費用は?
リリースを配信する費用は、選択する方法によって大きく異なります。
専門の配信サービスを利用する場合は、サービスの規模や配信数に応じて数万円から数十万円の範囲で費用が発生することが一般的です。
一方、自社のウェブサイトやソーシャルメディアを利用する場合は、直接的な費用はほとんどかからず、よりコスト効率の良い選択肢となり得ます。
Q3:テンプレートやサンプルはある?
リリース作成のテンプレートやサンプルは数多く提供されています。
なかでも無料で参考にできるサイトをピックアップしてみました。
また、多くの配信サービスは、利用者が自身のリリースを効果的に作成できるようサポートとガイダンスを提供しています。
ぜひ活用してみましょう。
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Q4:リリース配信によるリスクは?
リリースの配信は、企業にとって多くのメリットをもたらしますが、配信する情報の正確性や表現には注意が必要です。
誤った情報や誤解を招く表現は、企業の信頼性を損なうリスクを伴います。
また、競合他社に対する機密情報を誤って公開してしまうこともあるため、リリースを配信する前には、内容の検証と承認プロセスを徹底することが重要です。
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まとめ
資金調達のリリースはただ成功をアピールするだけでなく、さらなる資金調達やビジネスチャンスにつながるためぜひとも配信すべきなのです。
内容に信ぴょう性を持たせた書き方を意識し、自社のオリジナリティあふれる取り組みを世間にどんどんアピールしていきましょう。
身内だけの商売では企業の可能性も狭まる一方ですので、リリース配信をうまく活用して事業の成長へとつなげていきましょう。
思いがけないチャンスがあなたを待っているかもしれません。
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