初めてでも安心!日本政策金融公庫の申し込みから面談までを徹底解説

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CEOパートナー

日本政策金融公庫では、毎年多くの中小企業や個人事業主が融資を受けています。

しかし、申し込みから面談までの具体的な流れを把握せずに臨むと、手続きがスムーズに進まなかったり、審査に通る可能性を低下させるリスクも。

本記事では、融資を成功させるために知っておきたい申し込みから面談までの流れと準備、審査通過のコツについて解説します

最後まで読んで、事業のスタートダッシュを成功させるための準備の参考にしてください。

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事業計画書の作成代行や面談対策をはじめ、融資だけでなく助成金や補助金の情報提供・お申込みサポートを行っています。

創業後も顧問税理士として頼ることが可能ですので、ぜひお気軽に無料問い合わせをご活用ください。

目次

日本政策金融公庫の申し込みから面談までの流れ

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日本政策金融公庫への申し込みから面談まで、流れはどのようになっているでしょうか。

大きく、4つのステップをつなぐことで一申請の流れとすることができます。

  • 事前相談
  • 必要書類の準備
  • 申込書類の提出
  • 面談の実施

それぞれ詳しく見ていきましょう。

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事前相談

日本政策金融公庫では、融資の申請前に事前相談を行うことが推奨されています。

相談は、公庫の窓口、商工会議所、または電話やウェブを通じて行うことが可能です。

事前相談では、申請に必要な書類や今後の流れ、また融資額についての相談など、スムーズに申請が進むためのサポートを行っています。

相談することで申請プロセスの理解が深まり、万全の状態で融資申請に臨むことができます。

必要書類の準備

続いて、融資申請に必要な書類の準備を行います。

必要となるのは下記の書類です。

必要書類
  • 事業計画書
  • 通帳コピー
  • 確定申告書
  • 賃貸借契約書
  • 本人確認書類
  • 印鑑

状況よっては、上記以外の書類提出が求められます。

事前に担当者まで、きちんと確認をとっておきましょう。

特に、一つ目の「事業計画書」においては、審査時にかなり重点的に見られる書類となります。

事業計画書の出来栄えが、融資に通過するか否かを決めると言って過言ではありません。

一人で作成したときの審査通過率はなんと20%と言われており、現実は非常に厳しいもの。

しかし専門家のサポートを頼ることで、審査通過率は98%まで引き上げることが可能と言われています。

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申込書類の提出

必要書類が揃ったら、次は申込書類を提出します。

申し込みは、最寄りの日本政策金融公庫の支店で直接行うか、郵送、インターネットを通しても可能です。

提出した書類については、後の面談でも詳しく説明することが求められます。

きちんと説明できるように、内容については頭に入れておくようにしましょう

面談の実施

書類提出後、約1週間から10日後に担当者との面談が行われます。

面談では、以下のような質問が想定されます。

質問の例
  • 創業した動機
  • 事業の内容
  • 経営の方針
  • 資金使途
  • 借り入れ状況

事前に提出した書類と矛盾しないよう、内容はきちんと把握しておくことが重要です。

面談の所要時間は30分から1時間程度で、質問に具体的かつ誠実に答えるようにしましょう。

担当者からの信頼を得ることで、融資審査の通過率がアップします。

ただし、面談対策を一人で行うことは現実的に難しいので、日本政策金融公庫の審査に精通した専門家を頼って、適切に対策を講じるのが一般的です。

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日本政策金融公庫との強いパイプを持ち、面談対策をお願いするにはぴったりの専門家です。

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日本政策金融公庫の申し込みから面談までに準備すること

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日本政策金融公庫の申し込みから面談までの、流れについては理解できても、実際にどのように準備を進めていくべきか迷われる方も珍しくないはず。

ここでは具体的に、面談に向けて事前に準備しておくべき4つの内容を、時系列に沿ってご説明していきます。

創業融資の相談をするならCEOパートナー!《申し込みのステップ》
STEP
お申し込みフォームを入力・送信

「お申し込みフォーム」に必要事項を入力し、「送信する」をクリック。入力から送信までは1~2分程度です。

STEP
融資相談の日時を調整する

フォーム送信後、通常ですと5~10分以内にスタッフから電話連絡があります。電話の所要時間は3分程度で、税理士法人の担当者への相談日時を調整します。

※万が一電話に出られなかった場合は、メールアドレス宛に連絡が入ります。

STEP
税理士法人の担当者と電話面談を行う

お約束の日時に税理士法人の担当者から直接、電話連絡が入ります。ヒアリングが行われますので、そのままご相談内容をお話ください。担当者よりサポート可能と判断されたら、一人ひとりの状況に沿って次のステップ(事業計画書の作成面談など)が提示されます。

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面談に必要な書類を用意する

面談に備え、まずは提出済みの書類を再確認しましょう。

事業計画書、創業計画書、資金計画書など、融資を申請する際に提出した書類の写しを手元に用意し、面談時にすぐに参照できるようにしておくことが大切です。

また、追加で求められる書類がないかも確認しておいてください。

面談当日は、これらの書類と本人確認書類、通帳原本を持参します

通帳がない場合は、パソコンやスマートフォンから出入金の明細が確認できるように準備しておきましょう。

当日の服装を決めておく

面談当日の服装も重要な準備の一つです。

ビジネスカジュアルを基本とした、清潔感のある服装を心掛けましょう

面談を通して、その人の人柄や融資するに値する人物なのかをチェックするため、見た目の印象も重要です。

服装があまりにラフすぎると、信用に影響を与える可能性があります

きちんとした服装を準備しておくことで、面談時の第一印象を向上させ、審査を有利に進めることにもつながるのです。

指定された支店の場所を確認する

面談が行われる支店の場所を事前に確認しておくことも大切です。

特に、遠方や不慣れな場所にある支店の場合、道に迷わないようにアクセス方法をしっかりと調べておきましょう

交通手段や到着時間も含めて計画を立て、遅刻しないよう余裕を持って出発することが大切です。

万が一遅れる場合は、なるべく早めに連絡を入れるようにしましょう。

遅刻は担当者の心証を下げてしまう恐れがあるので、くれぐれも注意してください。

事業計画書の内容を再確認する

面談前には、提出済みの事業計画書の内容を再確認しておくことが重要です。

面談では、事業の具体的な計画や資金使途、収益予測などについて質問されることが多いため、事前に回答を頭に入れておきましょう。

とはいっても、一言一句暗記する必要はありません。

大まかな流れと要点について頭に入れておき、細かい部分は書類を見ながら説明すればOKです。

計画書の内容を事前に確認しておくことで、面談をスムーズに進められるでしょう。

また、面談には別途資料を用意しておくことも効果的です。

事業計画書の内容をもとに進行されるのが基本ですが、事業計画書だけでは伝えきれなかった事業の魅力などを、視覚的に理解しやすい資料にまとめていくことで、より効果的に審査員へのアピールが可能となります。

追加で用意する資料については、事業計画書作成時に専門家まで相談することをおすすめします。

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日本政策金融公庫の審査に通過するコツ

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正直もっとも気になる情報というのが、「審査に通過するコツ」ではないでしょうか。

ここでは、日本政策金融公庫まで融資を申し込むにあたって、特に重要とされる4つの審査通過のコツをまとめてご紹介していきます。

ご紹介する4つのコツは、CEOパートナーからご紹介している、日本政策金融公庫の融資ノウハウに精通した税理士法人の担当の方からも何度も耳にする情報です。

必ず目を通していただき、融資審査の通過に向けて備えましょう。

日本政策金融公庫の融資、特に創業融資は、一人で申請したときの成功率はたったの20%と言われるほどに難しいものです。

CEOパートナーからご紹介する税理士法人など、適切に専門家を頼ることで、成功率を確実に、効率よくアップさせることができます。

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自己資金を準備しておく

融資を受けるためには、十分な自己資金を準備しておくことが欠かせません。

一般的に、融資希望額の1/2から1/3程度の自己資金を用意しておくことが求められます。

たとえば、500万円の融資を希望する場合、最低でも150万円から200万円の自己資金を持っていることが重要です。

自己資金は、事業への本気度を図るためのバロメーターのような役割を果たします

返済能力が高いこともアピールできるため、なるべく多くの資金を持っているほうが間違いありません。

事業の経験をアピールする

融資を受けるためには、申込者がどれだけその事業に関する経験を持っているかが重要です。

起業する業種での実務経験がある場合、その経験を積極的にアピールすることで、事業計画の信頼性が高まります。

事業経験がない場合は、関連する資格や知識、スキルを強調することも効果的ですが、一般的には事業に関する経験を持っているほうが審査に通過しやすいとされます。

場合によっては別事業で培った知識やスキルのなかで、応用できるものがあれば積極的にアピールします。

経験のアピールについては、日本政策金融公庫の融資審査に詳しい税理士法人など、専門家のアドバイスを適切に受けることで質がかなり変わります。

信用情報に注意する

信用情報は、融資審査で非常に重視されるポイントの一つです。

過去に支払い遅延や滞納があると、信用情報に記録され、融資が通らない可能性があるためご注意ください。

税金や公共料金、ローン、クレジットカードの支払い履歴に問題がないか、今一度確認することが大切です。

万が一、審査までに信用情報が悪化していることがわかったら、すぐに改善に取り組みましょう。

審査時にはきちんと経緯を説明したうえで、改善に向けての取り組みを具体的に伝えることが重要です。

何も改善を行わず、信用情報に傷がついたまま審査に挑んだとしても、ほとんど通過の可能性はないと考えておきましょう。

担当者との面談は自身の言葉で具体的に伝える

日本政策金融公庫の融資では、担当者との面談が重要なプロセスです。

面談では、申込者がどれだけ事業計画を理解し、自信と覚悟を持っているかを見られます。

そのため、自身の言葉を使って具体的に事業のビジョンや計画を説明しなければなりません。

他人の意見やテンプレートに頼らず、熱意をもって説明しましょう。

特に経営経験の少ない人は、具体的な数字や事例を使って信頼性を高めることが重要です。

面談対策は特に、初心者が一人で行えるものではありませんので、必ず専門家を頼るようにしましょう。

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日本政策金融公庫の創業融資は「CEOパートナー」で

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日本政策金融公庫の申し込みから面談まで、確実に成功させるためには専門家のサポートが必要不可欠です。

度々ご紹介していましたが、日本政策金融公庫の融資に詳しい税理士法人を即日・無料でご紹介できるサービス「CEOパートナー」の活用がおすすめです。

事業計画書の作成や面談対策など、一人では到底難しい審査対策において、非常に心強い存在となります。

その特徴を、ここで詳しく見ていきましょう。

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全国相談件数No.1の税理士法人と提携

CEOパートナーは、創業融資の相談件数で全国No.1の実績を誇る税理士法人と提携し、事業運営の悩みを持つ事業者をサポートしています。

問い合わせることで優秀な税理士法人の紹介を即日・無料で受けられ、資金調達を優位に進めることができるのです。

一人で申請すると成功率はたったの20%と言われている創業融資も、CEOパートナーで出会う税理士法人を頼れば、審査通過に向けた準備が確実に叶います。

もちろん融資後の経営アドバイスも可能なので、困った時に頼れるよきアドバイザーとして、重要な役割を果たしてくれます。

資金調達のプロが書類作成からサポート

CEOパートナーの大きな特徴は、紹介される税理士が書類作成から徹底的にサポートする点です。

融資審査では、書類の不備が審査落ちの理由となることが多いため、クオリティの高い書類を作ることは欠かせません。

特に事業計画書の作成には時間がかかる上、専門知識の必要な項目や、詳細に数値で表現すべき項目など、丁寧な作り込みが求められます。

税理士に書類作成を依頼することで、質の高い書類の作成により審査通過率の向上が期待できるほか、事業に集中する時間も作れます。

効率的な事業運営のためにも必要不可欠です。

融資の審査通過率アップ

CEOパートナーを利用すると、日本政策金融公庫の融資審査の通過率に直接的な効果があります。

紹介される税理士法人には、過去に何度も融資審査のサポートを行ってきた実績があるからです。

  • 月間支援創業融資面談数 80件以上
  • 年間創業融資支援総額 40億円
  • 創業融資をはじめとした資金調達サポート数 全国No.1

審査に有利になるコツやポイントに精通しているために、審査通過に向けた的確なアドバイスを受けることができます。

事業計画書の作成はもちろん、面談対策まで、一貫してどこよりも丁寧なサポートを受けられること間違いなし。

審査への準備にかかる時間や労力ほか、再審査を受けるような手間も省けるため、効率的な資金調達が可能になります。

ぜひ、積極的に相談しましょう。

創業融資の相談をするならCEOパートナー!《申し込みのステップ》
STEP
お申し込みフォームを入力・送信

「お申し込みフォーム」に必要事項を入力し、「送信する」をクリック。入力から送信までは1~2分程度です。

STEP
融資相談の日時を調整する

フォーム送信後、通常ですと5~10分以内にスタッフから電話連絡があります。電話の所要時間は3分程度で、税理士法人の担当者への相談日時を調整します。

※万が一電話に出られなかった場合は、メールアドレス宛に連絡が入ります。

STEP
税理士法人の担当者と電話面談を行う

お約束の日時に税理士法人の担当者から直接、電話連絡が入ります。ヒアリングが行われますので、そのままご相談内容をお話ください。担当者よりサポート可能と判断されたら、一人ひとりの状況に沿って次のステップ(事業計画書の作成面談など)が提示されます。

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まとめ

日本政策金融公庫の融資制度は、中小企業や個人事業主にとって利用しやすいとされています。

しかし、申し込みから面談まで、手続きや流れを理解しなければ審査に通過するのは難しく、希望通りに融資を受けられない場合もあるでしょう。

特に日本政策金融公庫の「創業融資(新規開業資金など)」は、一人で申請したときの成功率はなんとたったの20%と、決して簡単に審査通過できるものではないと言われています。

だからこそ、煩雑な書類準備やハードルの高い審査対策は、CEOパートナーにお任せください。

資金調達に詳しい税理士法人を紹介するサービスですので、融資審査も万全の状態で挑めるでしょう。

完全成功報酬型を採用しているので、相談だけなら費用は無料という点も、安心できるポイントです。

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この記事を書いた人

編集プロダクションで6年ほど勤務した後にフリーのWebライターに転身して2年目になりました。今後のキャリアも見据えた時に自分自身の糧になる分野だと考え、記事執筆に取り組んでいます。趣味は散歩とギターを少々たしなんでいます。

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