創業融資を申し込む時のタイミングっていつ？
申し込むタイミングで審査通る確率ってあがる？
などなど、そんな疑問がでますよね。
実は、創業融資の場合は実績のない開業前に申し込むといいと言われています！
もう開業しちゃったという人でも大丈夫です。今回、創業した時期によっての創業融資のベストタイミングを教えます。さらに審査通過率が90％にまでアップする方法も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
難なく創業融資を受け、あなたのビジネスに活力を与えていきましょう！
タイミングをすぐに知りたいという方はこちらで専門家に聞いてみましょう。
融資が受かる可能性も、タイミングも専門家に聞くことで解消します。
時期別！創業融資の3つのタイミング
そもそも日本政策金融公庫の創業融資制度の場合は事業開始後2期目の決算までであれば、申し込むことが可能です。では、創業融資が有利になるいいタイミングがあります。冒頭でもあったように1番のおすすめは創業開始前になりますが、ここではさらに2つのおすすめタイミングもあります。現在自分はどの位置にいるのか確認しながら、チェックしてくださると幸いです。それでは1つずつ解説していきます。
1番おすすめ！創業前
創業融資を考えている方でまだ、開業していないという人はチャンスです。なぜなら、創業前であれば創業計画実現の見込みだけで評価してもらえるからです。まだ実績が無いため、賃貸や市場調査、創業者の信用情報を元に融資を通すかをチェックされます。また、創業融資の条件の1つでもある自己資金も必要なポイントとなります。
自己資金が融資額の2割以上あると審査が通りやすい傾向がありますが、自己資金を少しでも準備しておくだけでも評価されます。
自己資金について不安がある方はぜひこの記事もチェックしてみてください。
関連記事：創業融資は自己資金なしでも大丈夫！7つの条件で自己資金要件が免除
関連記事：創業融資は自己資金0でも受けられる！貯金するなら創業資金の3割
創業後1度目の決算前
創業前と同様に融資が受けやすい時期なのが、創業して決算する前になります。理由としては2つあります。
実績の無いため、これからの計画が実行可能かで判断されること。またすでに事業開始し赤字であっても、ほとんどの事業は1年目で赤字があるのが当たり前なので、赤字によって融資審査のマイナスにはならないためです。事業計画書と今後の事業の将来性をアピールしましょう！
事業計画書を再度考え直してみたいという方はこの記事も参考にしてみてください。
関連記事：創業融資成功への近道！事業計画書の正しい作り方
関連記事：創業融資の返済は3つの準備で苦労知らずに！借入前の計画作りが重要
創業後1度目の決算以降
創業から一定の期間が経っていると、その業績から融資を通すか判断されます。現在、赤字であったとしても、どの会社も1年目は赤字が多いので、特に問題にはなりません。融資先が見るポイントとしては、直近の売上がよかったり、今後の契約予定があると事業の将来性がある点です。もちろん、業績が良い状態であると、融資が通りやすくなるためチャンスです。また、自己資金が重要視されなくなるため、事業の将来性や返済できる目途があると説明できることが重要です。
事業開始1年目・2年目の記事もありますので、ぜひチェックしてみましょう。
関連記事：【起業１年目のトリセツ】赤字を出さない４つの方法
関連記事：起業2年目に大事な分かれ道！税金・資金調達はこれで決まり！
審査通過率90％になる3つの秘訣
創業融資の申込みができるのであれば、気になるのが審査の通るかどうかですよね。
そこで今回は審査通過率を90％に引き上げる方法をお伝えします。それは以下の3つになります。
- 秘訣①：創業融資の専門家に相談
- 秘訣②：自己資金を2割以上を準備
- 秘訣③：現実味のある事業計画書を作成
どうしてこの3つが重要なのか1つずつ解説していきますね！
創業融資の専門家に相談
実は創業者自身のみで審査に臨んだ場合50％確率で落ちているといわれています。どんなに上手くいく事業計画書や経験があったとしても融資先の担当者に的確に伝わらなければ、融資審査も難しいと言われているのです。そこで審査通過率を90％に引き上げてくれるのが、創業融資の専門家でもある税理士に相談することです。
専門家に相談することで手続き書類の不備がなくなるのはもちろんのこと、融資担当者が見ているポイントを的確に知ることができるのです。専門家に依頼して、融資を受けたいという方はぜひこちらに相談しましょう！24時間以内にあなたに合った専門家を無料で紹介してくれます。
自己資金は2割以上を準備
自己資金が0の状態でも、融資を受けることは可能ではありますが、自己資金は創業者の熱意と見られることが多いため、自己資金0の場合だと熱意0だと判断されます。自己資金は少しでも準備しておきたいところですが、資金が十分にあれば、融資を検討しませんよね。最低どれくらいあれば良いのかというと、「2022年度新規開業実態調査」では融資審査を受かった人の自己資金は創業資金総額の2割以上であるというデータがあります。
事業によって、資金がどれくらい必要かは変わってきます。トータルでどれくらい必要なのかを計算し、その2割を準備してみてください。
開業した人はこちらの記事も現物出資という方法もあります。意外なものが自己資金として数えることもありますので、こちらの記事も読んでみてくださいね。
関連記事：創業融資はいくらが妥当？自己資金の3倍が目安！3つの決め方を紹介
関連記事：創業融資は自己資金0でも受けられる！貯金するなら創業資金の3割
現実味のある事業計画書を作成
事業計画書は事業の将来性を見る大切なモノです。数字が曖昧だったり、希望的観測だけでは当たり前ですが、融資を受けることはできません。融資担当者にとってはこの人にお金を貸していいのか、経営者としての素質があるのかを見て判断されています。そこで数字に疎かったり、適当な仕事をしていると思われた場合はどんなに優秀な人であったとしても融資を受けることができませんよね。自分のつくった計画書は経費や税金のことを考慮しているのか、資金に余裕を持って事業を行うことができるのかを確認していきましょう！
もし、不安になった場合は融資の申し込む前に人に見てもらうことで解決します。一番のおすすめは税理士です。税金はどの事業でも絶対にあります。そこで多くの事業を見てきた税理士に事業計画書をチェックしてもらいましょう。
CEOパートナーが融資の不安を解消！
審査通過率を上げる秘訣を3つ紹介しましたが、手っ取り早く不安を解決させるにはCEOパートナーに相談することです。その理由を以下の3つにまとめみましたので、まだどうしてここに相談した方がいいのか迷っている方は解消できると思いますので、ぜひ読み進めていってください。
- 創業融資に強い専門家に相談できる
- 完全報酬制でリスク０
- 24時間以内に専門家に紹介
実はもっとおすすめのポイントが多いのですが、一番メリットの3つを上げてみました！
それでは1つずつ説明していきますね！
創業融資に強い専門家に相談できる
実は創業融資に強い専門家を探すのは難しいです。なぜなら、ネットで出てくる創業融資の専門家は実績の有無が不明瞭だったり、悪質だとお金だけ取られて融資を受けることができなかったという話もあるんです。しかし、このCEOパートナーは国から認められた事務所のみを紹介し、創業融資に10年以上携わった専門家とつなげてくれます。
もし、自分に合わなかったらキャンセルすることもできるのも安心なポイントです。
完全報酬制でリスク０
融資審査に通らなかったのに、お金を取られるのは嫌ですよね。そこでこのCEOパートナーでは審査に通らなかった場合は料金が一切かかりません。融資コンサル詐欺は審査を受けるために料金を取られることもありますが、ここでは融資が受からなかった場合は0円です。しかも融資が通ったとしても、融資額の数％のみのコストしかかからないのです。実は創業者本人から1円も料金をもらうことは無いのです。事業計画書を見てもらい、今後の事業の相談ができるのにも関わらずです。リスクなく融資の相談をしてもらうなら、こちらからお願いしましょう。
24時間以内に専門家に紹介
創業して時間が無いけど、融資を受けたいというのに相談相手の紹介も早く済ませてもらいたいですよね。
実はCEOパートナーでは24時間以内にあなたに合った融資の専門家を紹介してくれます。融資の準備に時間を割くより事業に集中したい人には特におすすめです。24時間以内には適切な融資の専門家とつながりますので、貴重な時間を使うより効率よく探せます。
まとめ
創業融資のタイミングはできるだけ早く申し込むことがポイントです！
あなたがこの記事を読み終わった時には、思い込みを取っ払って融資の申込準備を進めていきましょう。
一番効率が良いのが、このCEOパートナーに相談してみることです。しかし注意点が1つあります！軽い気持ちで事業をやっている人や融資を受けなくてもいいやという方はご遠慮いただきたいのです。
私はCEOパートナーと提携している税理士さんと話す機会がありますが、どの方も本気で事業を取り組む人と一緒に仕事をしたいと話します。絶対事業を成功させてやる！融資を受けたいという人のみ、CEOパートナーに相談してみてください。
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