独立で人気の仕事を知ろう!初心者の成功に100%必須の資金調達法

デスクワークする女性

「独立したいけどみんなどうやって成功してるんだろう?」独立に憧れを抱く方にとっては気になる話題ですよね。独立で人気な仕事を知り、自身が独立するときの参考にできれば仕事選びに生じる迷いも少なくなります。本記事では『今』独立するのにピッタリな人気の仕事8選をご紹介。さらには自分に合った仕事と出会う4つのコツ、資金調達におすすめの機関や独立に心強い相談場所まで、独立したい方が一度は経験するお悩みに寄り添った内容になっています!ぜひ参考にしていただきながら独立準備を一緒に進めていきましょう。

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目次

【人気】今話題の仕事8選!独立する人はこれで成功している

様々なウェブサイトの画面

独立するのに選ばれることの多い、イマドキ人気の仕事を8つご紹介していきます!独立する人はどんな仕事を選んで成功しているのか、一緒に見ていきましょう。

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フリーライター

フリーライターはかなりサクッと独立しやすい、イマドキな仕事だと言えます。場所を選ばず、PCが1台あればいつでも始められて副業としても人気があります。仕事を取ってくるのも難しくなく、クラウドソーシングサービスを活用すれば徐々に案件を獲得していくことができます。私もクラウドソーシングサービスの経験がありますが、初心者でも任せてくれる案件は意外と見つかるものです。案件を請け負い、期間内に成果物を提出するというサイクルを続けていくと、クラウドソーシングサービス内で自身のランクが上がり、「うちの案件を請け負ってくれないか」とクライアントのほうから連絡が来るようになります。特別なスキルが必要というわけでもないので、地道に続けていると結果は付いてくる仕事だと言えます。

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Webデザイナー

こちらもよく広告などで目にしますね。Webデザイナーが流行りだしたのはここ数年の話ではないでしょうか。Web業界が盛り上がる今、非常に需要のある仕事だと言えます。プログラミングを学ぶ必要があるため仕事としてお金を稼げるようになるには時間がかかりますが、Webデザイナーを必要としている企業は多く存在しますので仕事に困ることはないでしょう。「やってみたい」と憧れる人が多く競争率は激しいものの、勉強時点で挫折する人が多く生き残るには苦労のいる分野です。その分、自身のスキルにできれば将来性はかなり期待できると言えます。スキルを身に付けてから本格的に独立を検討するのがよいでしょう。

プログラマ/エンジニア

Webデザイナーと同じく、プログラマやエンジニアも開発言語のスキルを身に付けてやっと仕事が手に入るものとなります。近年ではプログラマ・エンジニア不足が問題視されており、世間からの需要はかなり高く狙い目の仕事と言えます。ただしWebデザイナー以上に高度な開発言語の習得が必要となるほか、1種類の開発言語だけではやっていけないのも現実。プログラマに比べエンジニアはさらに広範囲にシステムについての知識が必要とされます。一から習得するのは不可能ではありませんが時間や忍耐力、継続力を有すると覚悟した上での挑戦をおすすめします。スキル習得の壁を乗り越えた先には、高収入を期待できる幅広い案件があなたを待っているはず。

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ネットショップ

ネットショップ経営での独立もイマドキと言えます。新型コロナウイルスが流行した影響でネットショップの需要がさらに盛り上がりを見せる中、取り扱いを決めた商品が正解すれば収入は青天井となる可能性も。仕入れた商品を自身のネットショップを通して利用客に届ける、といった流れになるため商品を保管するスペースはどうしても必要になるでしょう。大きさや量によっては事務所や倉庫、さらには人手を要することとなりますが、同業他社を研究するなどして在庫を溜めないよう売りさばいていく工夫をしていきましょう。

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コンサルタント

コンサルタントは様々な業界に存在し、過去の経験を活かしやすい仕事と言えます。たとえば現職で営業を行っているのであれば集客や物の売り方についてコンサルができますし、企業向けでなく個人向けでも、世に溢れる同じような商品の中から自身に合った商品の選び方をコンサルするなど、自身の既存の知識を武器に戦える業界はいくらでもあります。高度な知識やスキルを備えていなくともあなたのアドバイスを求めるターゲット層は必ず存在しますので、市場を研究した上でコンサルタントとして介入できる場所を見定めてみましょう。

オンライン教室

習い事は教室まで通うのが従来のあり方でしたが、イマドキはオンラインで完結します。オンライン教室にすると先生・生徒の双方が自宅から移動する必要なく、移動時間や移動にかかる交通費を浮かせられます。先生側は教室を借りる家賃も削減できてかなり手軽に教室が開けますね。時間とお金の削減になるため、先生は従来以上にたくさんの生徒に教えることができますし、生徒は忙しくてもスキマ時間でサクッと習い事に挑戦できます。先生になろうとするには“人に何かを教える”というスキルが必要になりますが、コンサルタントと同じく自身の経験から必要とされるものを見出すことができれば誰にでもオンライン教室は開けます。オンライン教室で安定した収入を得るには継続して利用してくれる生徒を一人でも多く持つことが大切。お金のことばかり考えず、純粋に価値のあるスキルを提供していければ自ずと生徒は付いてくることでしょう。

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フランチャイズ店舗の経営

大手飲食店やコンビニ、美容サロンなど、フランチャイズ展開をしている企業は実にたくさんあります。自身で一から店舗を立ち上げ収入を得るにはかなりの労力と工夫が求められますが、本部からの手厚いサポートや既存の知名度による効率的な集客が期待できます。自店舗を持って独立してみたいけどコンセプト決めから集客まで、一から十までをやり遂げる自信がない。そんな方にはフランチャイズ店舗としての独立を強くおすすめします。中には金銭面で支援してくれる企業もあるみたいなので、ぜひ一度気になる企業のフランチャイズ情報をチェックしてみましょう。

代行サービス

買物代行サービス、家事代行サービス、運転代行サービスなど、イマドキなのが様々な分野の代行サービスです。日常の「これ誰かやってくれないかな」を補う代行サービスは忙しい現代人の間で非常に需要が高いと言えます。買物・家事・運転以外にも、個人事業主を支えるオンライン秘書サービス、代わりに営業を行う営業代行サービスなど、代行サービスを求められる場面は幅広いです。体を使う・知識やスキルを使う代行サービスと双方が存在しますので、自身にできそうな代行サービスを探してみたり、試行錯誤を繰り返して生み出してみたりするとよいでしょう。

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【適性】自分にぴったりの仕事と出会う4つのコツ

チェックリストとビジネスマン

人気と需要のある仕事にしても、自身と相性の悪い仕事内容であれば独立で成功するのは難しいと言えます。ここでは自身の適性を理解してぴったりの仕事と出会うコツを4つご紹介します!ぜひ仕事選びの指標にしていただけると幸いです。

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何気ない特技を見つける

「自分には何の特技もないや」と考える方もいらっしゃるでしょう。実際に私もそうだったので気持ちはよく分かります。ですが、「これを特技と言っていいの?」と驚くような内容が周囲からすれば羨ましがられる特技だったりするのです。「そういえば昔から難なくこなしていたな」「自分ではできて当たり前だと思っていたけど意外と苦手意識を持つ人もいるんだな」社会に出て色んな人と関わると、こんな気付きが一つや二つはあるでしょう。それがあなたが誇るべきあなただけの特技なのです。特技に関連した仕事は続きやすく、また他の人より苦労が少なくこなしていけるでしょう。

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経験から派生して考える

長く就いていた職業やずっと好きで続けていた趣味、習い事など、時間をかけて取り組んだ経験は他の人には到底追いつけない貴重な財産です。経験をもとに独立する仕事を考えることで、経験ゼロの人より有利な立ち位置から事業を始めることができます。新しく始めることよりも、慣れていることで独立したほうが戸惑いや新しく学ぶことが少なく、気軽に始められますよね。初心者として独立するのも悪くありませんが、経験として持っている知識やスキルから派生して仕事にできないか一度考えてみましょう。

夢中で続けられるか考える

憧れて独立しようとしている仕事は、果たして夢中になって続けられるでしょうか?独立するとずっと仕事と向き合うこととなり、生活の大半が事業活動に占められることに。嫌になるほど向き合って、それでも折れずに続けられるかどうかは独立前にしっかり自問自答する必要があります。「ずっと夢中でやってたな」と感じる内容を仕事にして独立できれば一番いいですし、その仕事内容を通して何かを成し遂げている自分の姿を想像してワクワクするのであれば続けられる可能性は高いでしょう。

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周囲の意見を聞く

自問自答だけでは気付くことのできない自身の特性や特技だってあります。第三者目線で「これ向いてるんじゃないの」と意見をもらい、始めて気付くことだって珍しくありません。客観的に自身を分析するのは難しいからこそ、気の知れた家族や友人に「私の特技ってなんだと思う」と何気なく聞いてみるとよいでしょう。私も第三者から意見をもらってライターの道に進んだ身なので、周囲の意見を聞くことは非常におすすめと言えます。

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【お金】資金調達は断然、日本政策金融公庫

積み上げられた金塊

独立には資金調達が必須と言っても過言ではありません。何か事業を始めるときは大小の差があるとは言えお金は必要になってきます。ここでは日本政策金融公庫をおすすめするとともに、おすすめの理由を詳しくお話していきます。

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まず始めに利用を検討するのが日本政策金融公庫

独立予定の方が資金調達の場所としてまず始めに頼るべきなのが、日本政策金融公庫です。日本政策金融公庫は小規模事業者や中小企業者、そして独立予定の方の経済的な発展を応援すべく、どこよりも手厚くサポートを行っていることが特徴です。そのため審査には比較的通りやすいと言われています。税理士の方によると、日本政策金融公庫の審査に通らなければ他のどの金融機関の審査も難しいと言われるくらいです。もちろん適当に応募して通るほど甘くはありませんので対策は必要ですが、他の金融機関よりも資金面の支援に前向きだと言えるのです。

無担保・無保証・低金利の「新創業融資制度」を使うべし

日本政策金融公庫と一言に言っても、用意されている融資制度は1種類だけでなくたくさんあります。その中でも必ずと言っていいほど検討されるのが「新創業融資制度」です。新創業融資制度を適用させると原則、無担保・無保証で融資を受けられる上、他の金融機関と比較し低金利な特徴があります。新創業融資制度は単体利用でなく「新規開業資金」などと組み合わせての利用となります。独立当初の何かと安定しない時期に、無担保・無保証・低金利で融資を受けられるのは非常に心強いと言えますね。

※新創業融資制度は2024年3月31日をもって終了しました。

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女性というだけで金利が更に低くなる「新規開業資金」

日本政策金融公庫には女性というだけでかなりの低金利で融資の受けられる「新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連)」というものが存在します。制度の名前の通り、女性だけでなく35歳未満の若者・55歳以上のシニアにも低金利が適用される制度です。金利は都度変動するため一概には言えませんが、同制度の利用で1%前後金利が低くなる傾向にあります。さらに無担保・無保証にしたい場合は「新創業融資制度」と併用しましょう。

※新創業融資制度は2024年3月31日をもって終了しました。

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【相談】初めての独立は専門家に相談しよう!

本棚の前に立つビジネスマン

初めての独立は分からないことだらけで、不安も多いことでしょう。初心者が一人で挑戦して手こずるのは当たり前。しかし何も一から十まですべてを一人でやろうとする必要はないのです。近年の日本は独立を応援する傾向にありますので、数々の専門機関があなたを温かく迎えてくれます。ここでは代表的な専門機関をご紹介していきますので、具体的にどのように独立するか決まっていなくても、ぜひ一度気軽に相談してみることをおすすめしますよ。

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お金のことならCEOパートナー

CEOパートナーとは創業融資のコンサルティングサービスです。国からの認定を受けた会社が、税理士や行政書士とタッグを組んで利用者の資金調達を手厚くサポートしています。CEOパートナーに相談の申込をすると、その日のうちに税理士や行政書士といった専門家とつながることが可能。創業融資や補助金・助成金に詳しい専門家しか紹介していないため、紹介された専門家を頼ってもうまく話が進まなかった。なんてことにはなりません。CEOパートナーを活用するメリットとして私が感じたのは以下3つ。

  • 自身の悩み解決にぴったりの専門家と効率良く出会える
  • 資金調達の成功までは完全無料で相談し放題
  • 面倒で分かりづらい書類作成をすべて丸投げできる

税理士や行政書士の全員が資金調達に詳しいわけではないので、もしCEOパートナーを頼らなければ、専門家探しだけで数日間を無駄にしてしまうことに。審査に必要な書類の内容から、独立後成功する可能性が見えてこなければ認めてもらえませんし、筋の通った事業計画でアピールすることが重要になってきます。一人で進めてしまうには大きすぎる負担も、CEOパートナーなら専門家との二人三脚が叶いますよ

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 CEOパートナー|公式サイト

国・自治体の専門機関をうまく頼ろう

国や自治体は独立予定の方を応援してくれますので、専門機関にて相談窓口を各地に用意しています。公的な機関は無料相談が可能な場合が多く、なんとなく独立を考えている人から具体的な行動に移りたい人まで、幅広くアドバイスをもらうことができます。相談内容も限定されず、様々な分野の専門家が在籍しているとのこと。お近くの専門機関は、中小機構の運営するサイト『J-Net21』の支援情報ヘッドラインから探せます。ぜひ活用してみてくださいね。

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まとめ

独立するには、イマドキ人気な流行りの仕事を参考にすることも成功への近道と言えます。流行りの波にうまく乗れたら、需要のいくらでもある市場に参画できることとなりますね。本記事でご紹介した人気の仕事8つから興味のある仕事が見つかれば、自身に適性はあるのか見極めた上で資金調達や専門家への相談など、具体的に考えてみましょう。皆さんにぴったりの仕事を見つけることにつながれば幸いです!今すぐ資金調達の相談がしたい方はぜひボタンから。

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 CEOパートナー|公式サイト
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この記事を書いた人

Webライター歴3年、現在は個人事業主として活動しています。独立を目指す方に私の経験で何か役立つものがあればと考え、主に起業に関する記事を書いています。趣味はK-POPとSFアクション映画と猫の動画を見ること。

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