独立時に使える補助金ほか返済不要資金を解説!おすすめ補助金一覧も

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独立時に使える補助金をお探しの皆様。

補助金は返済不要で、行政から中小企業活性化を目的として支給される資金です。

返済不要の独立資金として、多くの方に利用されています。

「そもそも補助金ってよく聞くけど一体何?」「助成金との違いは?」「返済不要資金って何があるの?」など、本記事では詳しい概要に加えて、5つの返済不要資金についても解説していきます。

融資を借りるのは抵抗がある。そんなあなたにピッタリな調達手段が本記事で見つかるはず。

さらに、資金調達サポートに強みを持つ税理士法人を、即日・無料でご紹介できるサービス「CEOパートナー」を頼ることで、一人ひとりに合った補助金ほか返済不要の調達手段がご案内可能です。

補助金には審査がありますので、確実な審査通過を目指すためにも、専門家のサポートは欠かせません。

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目次

独立時に使える補助金ほか返済不要資金

返済不要の独立資金

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独立するにあたって、「いきなり大きな資金を借り入れてリスクを取るのは怖い」と感じる人がほとんどだと思います。

そこで、ここでは返済不要の独立資金調達の方法を解説していきます。

特に補助金・給付金は原則として返済不要ですので、これを機に知っておいていただきたい制度です。

とはいえ、補助金は審査通過してからはじめて受け取れるものですので、専門家のサポートをもとに進めることを前提において検討しましょう。

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補助金

補助金とは、主に経済産業省と地方自治体による交付金です。

後述する助成金に比べると、予算や申請可能な期間が比較的短い傾向にありますが、数百万円から1億円を超えるような大きな金額の補助金もあるため、受給できれば事業にとって大きな助けになることでしょう。

受給するには審査に通過する必要があり、さらに審査内容は公表されているわけではないため、専門家の指示を仰いで適切に対策を行うことが重要です。

独立時に使えるおすすめの補助金については、2章で詳しくご紹介していきます。

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助成金

助成金とは、主に厚生労働省と地方自治体による交付金です。

補助金に比べれば金額が小さく、数十万円程度のものが多いですが、長期間募集しているものも多く、審査という審査はないために受給要件を満たしていれば申請が通る可能性は充分にあります。

なので、自社の所在地となる自治体等の助成金を調べていけば、中小事業者にとって利用しやすい制度と言えます。

支援金

支援金とは、NPO法人などを通して被災者など、生活に困っている人を支援するために使われる資金です。

代表的なものでは、能登半島地震での被災者支援などに使われる「被災者生活再建支援金」などがあります。

既に独立していたけど、自然災害に被災して廃業せざるを得なくなってしまった、など、やむを得ない理由によって新たに独立を考えている方にとっては、役立つ返済不要資金となります。

クラウドファンディング

クラウドファンディングとは、「クラウド(群衆)」と「ファンディング(資金調達)」から来る言葉で、その名の通りインターネットを活用して不特定多数の人から資金を調達する方法です。

成功すれば大きな資金を調達可能ですが、そのためにはたくさんの人に自分の活動を知ってもらい、さらに共感してもらう必要があります。

そのため、広報活動に大きな労力と時間がかかるというデメリットもあります。

クラウドファンディング自体はどのような業界の事業が募っても問題ありませんが、日本でのクラウドファンディングは、東日本大震災の際の被災者への寄付活動で普及した面が強いとされています。

生活困難者のサポートや、社会問題解決型の事業を行っている人にとって、強い味方となる可能性があります。

ベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタル(VC)とは、未上場の新興企業を専門とした投資企業です。

ベンチャーキャピタルを説得し、将来的に大きな利益を生む企業だと信頼してもらえれば、大きな金額の出資を受けられる可能性があります。

ベンチャーキャピタルと起業家が出会う場所として、“ピッチ”と呼ばれる短いプレゼンテーションを行う場や、ビジネスコンテストなどがあります。

また、ビジネスコンテストで好成績を納めると、補助金が申請できる場合もあります。

アイデアに自信がある人は、積極的にVCやビジネスプランコンテストについても情報収集しておくとよいでしょう。

独立時に使える補助金のおすすめ一覧

建設業におすすめな補助金一覧

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では実際に、独立時に使える補助金にはどのようなものがあるでしょうか。

独立時に一般的に使われることの多い補助金制度を、5つ挙げてそれぞれご紹介していきましょう。

  • 事業再構築補助金
  • IT導入補助金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • ものづくり補助金
  • 地域創造的起業補助金

事業再構築補助金

事業再構築補助金とは、売り上げ減により思い切った事業再構築を行う中小企業への補助金で、最大1.5億円の交付もあり得る制度です。

2021年に始まった制度でウィズコロナ、ポストコロナの社会の中で、中小企業を支援するための制度です。

対象となる事業再構築の内容がかなり複雑で、「認定経営革新等支援機関」と相談して事業計画を作成する必要があります。

決してハードルが低いとは言えませんが、1億円単位の補助金を受けられればかなり経営の助けとなることでしょう。

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IT導入補助金

IT導入補助金とはハード・ソフト問わず、ITツールの導入を支援する補助金です。

費用の2分の1の交付となり、上限は450万円です。

現代ではどんな業界でも利用するITツールのコスト低減ですから、積極的に申請していきましょう。

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小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金とは名前の通り、小規模事業者の販路開拓や経営を助ける補助金です。

「通常枠・賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠」の5つの枠があり、自分がどれに該当するのかなど注意が必要です。

現在、インボイス特例が追加され、創業枠では最大250万円が交付されます。

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ものづくり補助金

ものづくり補助金は、今後、中小企業が直面する人件費高騰などの変化に対処するための補助金です。

補助上限は1億円とかなり大きな補助金なので、自社が利用できるかチェックしておきましょう。

ものづくり補助金にはサービスや商品の開発、設備投資などを行うための「一般型」の枠と、海外展開のための「グローバル化」の2つの枠があります。

いずれ採択率は約50%程度であり、申請書の不備などにより不採択となることが多いと言われています。

申請書類は必ず専門家に相談して作りましょう。

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創業支援等事業者補助金

「特定創業支援等事業」「創業機運醸成事業」のいずれかを修了した方が対象となる補助金で、補助上限額は1,000万円、補助率は対象経費の3分の2以内と、高額受給の可能な制度です。

人件費や謝金、設備費、会場費などを対象経費として申請ができます。

補助金の受給はもちろん、併せて登録免許税の軽減や「新規開業資金」の金利優遇、創業関連保証の特例前倒しなどが適用されます。

過去には「地域創造的起業補助金」の名称で募集されていたために、該当する事例も併せて確認してみるとよいかもしれません。

また、地域ごとに名称が異なる場合があり、東京都では「創業助成事業」として公募されています(2025年2月現在)。

独立時の補助金活用には限界がある

補助金・助成金には限界がある

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ここまでご紹介してきた補助金などその他の返済不要資金ですが、公募期間の定めがあるためにいつでも利用できるわけではなく、そもそも条件に該当して審査に通過する必要があるなど、100%採択されるといった確約はありません。

また、補助金をはじめとした返済不要資金については、プロジェクト遂行後の支給となるために事前の資金調達に向いていないことがあります。

調達のタイミングや金額などを考えて、場合によっては創業融資との併用など、方法を考える必要があるのです。

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創業融資との併用が一般的

創業融資は、新規に事業を立ち上げる方を対象とした融資制度の総称で、日本政策金融公庫が行っている「新規開業資金」が代表格です。

日本政策金融公庫などの政府系の金融機関は、民間の金融機関に比べると審査に通りやすく、また無担保・無保証人で高額の融資を受けられるなど、多くのメリットがあります。

補助金だけでは希望額に到達しないことも珍しくなく、支給のタイミングもプロジェクト遂行後となるため、補助金を有効活用するには創業融資を同時に検討することが重要なのです。

審査通過には専門家が必要不可欠

補助金を受給するには、条件に該当した上で審査に通過する必要があります。

その審査は簡単なものではなく、通過は厳しいとされています。

また、創業融資を併用するのであれば尚更、金融機関による審査が実施されますので、補助金と創業融資の両方の審査対策を行う必要があります。

もともと、一人で申請した場合の成功率はたったの20%と低い上に、一人ですべての準備を負担するとなると、到底こなせるものではありません。

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もちろん、独立時に役立つ補助金のご案内から、審査対策のサポートも可能です。

ご自身は本業の独立準備に労力と時間を充てるためにも、必ず専門家を頼って効率よく審査対策を行っていきましょう。

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まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、返済の必要がない独立資金の調達方法について、解説させていただきました。

補助金・助成金や創業融資は、民間金融機関などに比べて低いリスクで大きな金額を調達でき、頼りになる制度がたくさんあります。

ただし、複雑な申請書類をすべて自分で揃えて書いていては、本業が疎かになってしまう上、審査通過の成功率は20%とかなり難しい壁に立ち向かうこととなります。

そもそも時期や自治体などによって適用される制度が異なるため、利用できるものを把握するだけでもかなりの負担となってしまうかと思います。

CEOパートナーでは、即日・無料で資金調達サポートに強みを持つ税理士法人をご紹介しています。

完全成功報酬型を採用しているため、資金調達に成功するまでは一切費用を請求されることはありません。

効率的に、確実に資金調達を成功させて、スムーズに独立を叶えるには必ず事前に問い合わせるようにしましょう。

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この記事を書いた人

起業したばかりの旦那の経営を支えるべく、私はスモールビジネスで起業デビュー。悩める起業家達のために、成功した私が本当に知っておくべき起業の知識を紹介!趣味はダイビングとお菓子作り。最近は節約術を考えることにはまっています。

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