挑戦するか否か!起業のきっかけ大全集!100%リアルな実態大公開

起業のきっかけ大全集

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こんな理由で起業なんて!?そう思って起業への挑戦を思いとどまっている方!

今となっては誰もが知る有名企業だって、ほんの小さなきっかけから起業しているんです。

起業のきっかけは人それぞれですが、そのきっかけを潰してしまうも機を見るに敏とするもあなた次第です。

好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動することで、思いがけなく成功することだって大いにあります。

挑戦なくして成功なし!

今回は、こんな理由がきっかけで起業してもいいの?と不安を感じているあなた達へ、一般的によくある起業のきっかけ誰もが知る有名企業の起業のきっかけに加えて、起業で必ず心配になるお金のコト等を解説していきます。

ぜひ最後まで読んで、成功者への一歩を踏み出してくださいね!

起業の成功は、専門家の力なしには難しいと言って過言ではありません。

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目次

よくある起業のきっかけ10選

笑顔で挨拶する男性

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起業する前は、みんなごく普通の人!

誰だって初めは自分に起業なんてできるのだろうか?と不安になるものです。

いわゆる普通の人が起業に踏み出すきっかけは、一体どんなものがあるのでしょうか。

実際に起業した人のきっかけ10選を集めました!一緒に見ていきましょう。

収入の上限をなくしたい

「収入の上限をなくしたい!」「お金持ちになりたい!」というのはよくある動機の1つです。

サラリーマンでは、毎月の給料がある程度決められています。

その為、残業やインセンティブで稼いだとしてもある程度限界があります。

さらに、高卒や大卒で基本給に違いが出る場合もありますよね。

しかし、起業して成功すれば、稼いだ分だけ収入を増やすことができるだけでなく、基本給の壁も取っ払うことができます。

どんな学歴経歴の人でも成功すれば、サラリーマンのままでは叶わないような大金を得ることができます。

ビジネスアイデアが浮かんだ

ビジネスアイデアが浮かび、起業したケースも少なくありません。

日常で不便に感じていることや不満がきっかけとなり、アイデアが浮かんでくる場合もあります。

普段不便に感じていることは、他の人も同じように感じていることが多く、共感を得られることで成功する可能性もとても高いのです。

良いアイデアが浮かんでいるのに、挑戦しないのは宝の持ち腐れと言えるでしょう。

今の仕事に不満があった

現状の仕事に不満があったため、起業を決意したケースもあります。

なかでも、次のような不満を抱いている人は少なくないはず…

  • やりたい仕事に就けていない
  • 雇われることに向いていない
  • 上司や同僚と意見が合わない
  • 仕事を正当に評価されていない
  • 労働時間に対して給料が見合っていない

理由は様々あるかと思います。

あなたも積もり積もった不満を糧にして、起業を成功させてみてはいかがでしょうか。

家庭環境の変化

結婚、出産、介護、引っ越しなど家庭環境の変化で、起業を決意するケースもあります。

これは女性の方に多い動機の一つでしたが、昨今では男性にも家庭環境の変化を理由に起業する人が増えてきています。

これまで対面でしかできなかった業務もオンラインで解決できるようになり、事業内容によっては個人の好きな場所で仕事が可能となりました。

紙面でしか対応していなかった書類も電子データでやり取りが可能になったりと技術が大きく発展したことが大きな理由と言えるでしょう。

つまりは、起業することで家庭環境の変化による働きづらさを解消できる可能性が出てくるのです。

定年のない仕事をしたい

会社員として勤めていると、いつかは定年退職することになります。

定年のない仕事を選ぶ理由は様々ですが、主に次のような理由で定年のない仕事を選択する人が多いです。

  • ボケたくない
  • 迷惑をかけたくない
  • 少しでも多くの資産を残したい
  • 最後まで元気に働いていたい
  • 年金に頼らずもっと多くの収入が欲しい

人生100年時代と言われているように、男女ともに平均寿命は伸びていることが背景にあると言えます。

好きなことをして稼ぎたい

人生1度きり。

やはり皆、本音を言えば好きなことをして稼ぎたいでしょう。

自動車メーカー『HONDA』の創業者である本田宗一郎も悔いのない人生を全うしたいと考え、実行してきた人の一人です。

「嫌いなことなんてやっても伸びない。どうせ一度の人生なら、好きなことをとことんやるべきだ。そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ」と掲げ貫いてきました。

不得意なことや嫌いなことを無理に続けても時間の無駄。

自分の得意なことや好きなことでこそ、本来の自分の力を発揮できるかもしれませんよね。

起業家・経営者の影響を受けた

周りの起業家や経営者の影響を受けて起業したという声もとても多いです。

成功者の姿に憧れて、実際に起業するといったケースや話を聞いて自分にもできるのでは!と思い立って起業する場合など…影響の受け方は様々です。

家族や友人など近くに起業家や経営者がいる方は、特に起業する人が多いといわれています。

空いている時間を活用したい

高齢者の方や専業主婦、学生の方に多い動機になります。

  • 会社をリタイアし時間に余裕ができた
  • 子供が大きくなり自分の時間が増えた

以前は会社設立に株式会社は最低1,000万円の資本金が必要とされていました。

しかし現在は資本金の制度は撤廃され、実質1円の資本金でも会社設立が可能になりました。

空いている時間で起業する人が増えたのは、起業のハードルが下がり、パソコン1つで手軽に起業できる時代になったことが背景とみられます。

時間や気持ちにゆとりが欲しい

働き方改革で働き方が見直されている現代では、働き方を見つめなおし、自分の時間を大切にする人が増えてきています。

自分のペースで働くことによって高い幸福度を得ることができますよね。

人や社会と関わりをもちたい

好きな分野で起業することで、同じ趣味や考えをもった人と出会ったり関わったりすることができます。

また、社会から離れた高齢者や専業主婦の方など、自分も社会の一員でありたいと起業に踏み出す方が多いです。

起業のきっかけを実現!お金の対処法3選

鞄片を手で持って電話する男性

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起業を決意したら、次は起業に向けて準備が必要になります。

店舗や事務所を構えたり、パソコンや電話などのオフィス機器を用意したりと意外とお金がかかるもの。

現代では0円起業など、限りなく初期費用を抑えた起業スタイルも存在しますが、会社登録手続きなどにも少なからずお金が必要になります。

起業を決意したら、どのように資金調達をするのが正解か!?

この章では解説していきます!

\プロの税理士を頼るべき4つの理由をご紹介!/

創業融資の活用

起業時は創業融資の活用が有効です。

創業融資の中で1番オススメしたいのが、日本政策金融公庫の『新規開業資金』です。

最大7200万円もの融資を受けることが可能で、次のいずれかの条件に該当すれば原則無担保・無保証人が適用されます。

  • これから創業予定である
  • 創業しているが、税務申告を2期終えていない

日本政策金融公庫のデータでは、適切に創業融資を受けた企業の89%が5年後も存続しています。

起業を成功させる上で、創業融資の活用はとても重要です。

ただし、創業初心者が一人で申請した場合の成功率はなんとたったの20%と言われています。

創業融資には事業計画書の提出や、書類審査後にも担当者との面談が待ち構えており、適切に対策ができていなければ審査通過は非常に厳しい壁となるのです。

これらを確実にこなしていくには、専門家の力が必要不可欠なのです。

創業融資の専門家を探すなら、100人中99人が審査通過という驚異の実績を所持しているCEOパートナーがオススメ

  • 創業融資に強い認定支援機関(主に税理士法人)とマッチングできる
  • 審査に通らなければ一切お金がかからない【完全成功報酬型】
  • 創業融資以外のサポートも幅広く対応OK
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お申し込みフォームを入力・送信

「お申し込みフォーム」に必要事項を入力し、「送信する」をクリック。入力から送信までは1~2分程度です。

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融資相談の日時を調整する

フォーム送信後、通常ですと5~10分以内にスタッフから電話連絡があります。電話の所要時間は3分程度で、税理士法人の担当者への相談日時を調整します。

※万が一電話に出られなかった場合は、メールアドレス宛に連絡が入ります。

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税理士法人の担当者と電話面談を行う

お約束の日時に税理士法人の担当者から直接、電話連絡が入ります。ヒアリングが行われますので、そのままご相談内容をお話ください。担当者よりサポート可能と判断されたら、一人ひとりの状況に沿って次のステップ(事業計画書の作成面談など)が提示されます。

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補助金・助成金

補助金や助成金は、創業融資と違い、返済する必要はありません。

受給条件さえ満たしていれば、誰でも受けられるものも。

創業融資に比べるとハードルが低い分、受けられる金額は融資ほど高額でないのが特徴です。

また、公募開始から締切までの期間が短く、受給要件として書類の準備が必要な場合もあります。

場合によっては書類審査に落ちてしまうと受けられないことがあります。

補助金や助成金はプロジェクト遂行後の支給となり、事前の資金調達には向いていません。

そのため、創業融資と併用して活用するケースが一般的です。

補助金や助成金についてはタイミングや、ご自身が該当するかどうか、さらに審査内容についてあまり公になっていないことが多いため、創業融資同様に適切に専門家を頼ることが重要です。

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クラウドファンディング

共感を得ることで資金を調達するクラウドファンディング。

起案者がインターネット上で、モノやアイデアを公開し、「応援したい」「モノやサービスを試してみたい」と思った支援者から資金を調達します。

出資者は見返りにモノやサービスを受けることができます。

拡散すれば短期間で多額の資金を調達することが可能で、試験的にニーズを把握することもできるので、例えば世間的に珍しい・新しいアイデアで起業を考えている人には大変オススメの資金調達方法になります。

みんなの起業のきっかけを徹底分析!

タイピングする男性

創業に必要な“資金調達”の専門サポートを受ける
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ここからはみんなの起業のきっかけを男女別、年代別に深堀していきます。

起業のきっかけを経て、実際に起業する年齢を中小企業白書のデータに基づき解説していきます

男女別・年代別で分析

まずは2017年の中小企業白書のデータを元に男女別、年代別に分析していきます!

起業のきっかけ

引用元:2017年版「中小企業白書

資料からも分かるように男女ともに60歳以下は『周囲の起業家・経営者の影響』が多いことが読み取れます。

60歳以上は男女ともに『時間的な余裕ができた』ことが1位となっています。

男性の34歳以下は、『周囲の起業家・経営者の影響』の背景には会社への不満や不安を感じている人が多く、対して35歳以上の男性は、やりたい仕事のイメージができており、その実現のために起業に関心を持っている傾向があります。

60歳以上の男性は、『周囲の起業家・経営者の影響』に加えて、定年退職を機に次の働き口を得るため、起業に関心を持つ人が多いと推測されます。

女性はどの年代にも『家庭環境の変化(結婚・出産・介護等)』が多いことが読み取れます。

『周囲の起業家・経営者の影響』以外にも結婚や出産、介護など家庭環境の影響も強く受けていることが分かります。

60歳以上の女性は、収入を得るためではなく育児や介護などが落ち着き『時間的な余裕ができた』ことで起業に関心を持つようになったと推測されます。

男女別起業する年齢の推移

次は2017年の中小企業白書のデータを元に男女別起業する年齢を分析していきます!

起業の年齢

引用元:2017年版「中小企業白書

起業希望者・起業準備者の年齢構成表から起業する年齢は男女ともに30代と50代が多いことが分かります。

しかしどの年代にも、大きな差は見られません。

起業するのに早すぎるということも、遅すぎるということもないということが分かります。

成功者が実際に起業した年齢

起業するのに年齢は関係ありません!実際に起業して有名になった企業の年齢をまとめてみました。

起業家の年齢表

参考:HR NOTE

実際に起業を成功させるのに年齢は、関係がないことをお分かりいただけましたか?

若くして成功することもあれば、後に成功することもあります!

起業するきっかけを見つけたら、年齢に関係なく起業に挑戦してみてはいかがでしょうか。

とはいえ、一人での起業は不安が多いことと思います。

起業の成功は専門家ありきと言って過言ではないのです。

起業前の資金調達から起業してからの経営アドバイスなど、多岐にわたって税理士法人からのサポートを受けることを検討してみてください。

\プロの税理士を頼るべき4つの理由をご紹介!/

小さなきっかけから有名企業に!実話2選

両手を上げて飛び跳ねる男性

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大企業の社長は、野望があり、ビジョンがしっかりしていて緻密に計画を立ててきたと思われがちです。

実はみんなごく普通の人で緻密な計画を立てるどころか、ふとした小さなきっかけから有名企業になったケースがほとんどなんです!

今となっては誰もが知る有名企業の社長が、起業を決意するきっかけとなったエピソード2選を紹介していきます。

ドン・キホーテ(年商1兆8,312億円)

深夜も営業していて、迷路のように四方八方に商品が陳列していることでお馴染みのドン・キホーテ。

品揃えも良く、安いので多くの人に利用されていますよね。

創業者の安田隆夫氏は、人と群れるのが嫌いだったので、大学時代は同じキャンパスの仲間とも馴染めませんでした。

なんとか大学を卒業し、就職したもののどこも続かず転々としていました。

その頃、麻雀にハマっており、負けが続いた日は所持金が5円になることもあったという…。

そんな安田氏はお金に困り「自分にできることはないか」と考えました。

物売りのおじさんが店番しているのを見て「これなら自分にもできる!」そう思いました。

そして日用雑貨を販売する『泥棒市場』という雑貨店をオープンしました。

お金がなかった安田氏は、『泥棒市場』の名前の通り、他の会社で余ったものや返品されたものを買い取って販売していました。

倉庫を借りる余裕もなく、仕入れたものはすべて店内に押し込み、置く場所のなかったダンボールは積み上げ、ダンボールに直接手書きのPOPを貼ることで商品の説明をしていた。

これが今のドン・キホーテの原点となります。

夜中に商品整理をしていたところ、店がまだ開いていると勘違いしたお客さんが度々来るようになり深夜営業に需要があることを知りました。

深夜営業を始めると次第にお客さんは増え、今のドン・キホーテにまで成長していったのです。

これならできるかも!という理由で挑戦し、年商1兆円越えなんて信じられないですよね!

ソフトバンク(年商5兆6,906億円)

日本で知らない人はいないといっても過言ではない3大キャリアの1つであるソフトバンク。

創業者の孫正義は、幼少期は整備のされていない無番地と呼ばれるところに住んでおり、とても貧しい生活を送っていました。

そんな孫氏は学生時代に、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」という一冊の小説に出会います。

坂本龍馬の生き方に共感し、アメリカ留学と起業を決意しました。

アメリカ留学後は猛勉強をし、寝る間もお風呂に入る間も惜しんで勉強に励みました。

猛勉強の合間に稼ぐにはどうすれば良いのか?そう考えた孫氏は特許をとることに決めました。

1日5分で発明をし“アイデアバンク”というノートに記録していきました。

日々考えてきたアイデアはなんと250以上!

その中の1つのアイデアをシャープへ1億円で売却することができ、後のソフトバンクを起業するための資金を手にしました。

一冊の小説に出会わなければ、今のソフトバンクはなかったかもしれないと思うと信じられませんよね。

まとめ

日常の中に起業のきっかけは隠れています。

こんなことが!と思うような小さなきっかけで、近い将来あなたも有名企業の社長になりうる可能性があります。

起業を成功させるのに年齢もきっかけも関係ありません。

誰にでも起業し成功するチャンスはあります。

アンテナを張って、成功へのチャンスを逃さないようにしましょう。

起業を成功させるには適切な資金調達など、専門家を頼って進めていくべき事柄がたくさん。

資金調達から税務を中心とした経営サポートまで、幅広く対応できる税理士法人を頼るのがおすすめです。

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この記事を書いた人

起業したばかりの旦那の経営を支えるべく、私はスモールビジネスで起業デビュー。悩める起業家達のために、成功した私が本当に知っておくべき起業の知識を紹介!趣味はダイビングとお菓子作り。最近は節約術を考えることにはまっています。

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