独立をしたいが何から始めればいいのかわからない。
独立をして失敗したくない、失敗しない秘訣を知りたい。
せっかく一念発起し独立したのに準備不足が悲しい結果を招いたとなったら悔しいですよね。
今すぐにこの状況を脱したい!と思っても、いきなり独立するのはかなりハードルが高いです。
そこで、まずは副業から独立するための準備をしてみませんか?
副業から始めることでリスクを抑えて事業を開始できたり、
経営に対するノウハウなど知識を得ながら準備を進められます。
ここでは、独立を目指すべての人に知っておいてほしい秘訣をご紹介します。
しっかりと準備をして、独立の夢を叶えましょう!
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独立前に副業をしておくべき4つの理由
独立することに興味をもち挑戦してみても、大きな壁にぶつかり挫折してしまう人もいます。
そんな状況に陥っても乗り越えられるよう、副業をしておくべき4つの理由をご紹介します。
収入が安定する
挫折してしまう1番の要因は、やはり資金面の問題です。
狙っていた物件が丁度空いたりなど、物事にはタイミングももちろん必要であると考えます。
思い立った時に勢いで挑戦してみようという気持ちは大事ですが、
今まで会社員としての給料があったことによる安定した収入が無くなってしまうので、事業が上手くいかないとそこで挫折するしかなくなってしまいます。
資金繰りが上手くいかず事業を諦めることになり、
結果として多額の借金を負うことになってしまった、となればせっかくの努力や勇気も水の泡です。
そうならないためにも、まずは副業から始めてみましょう。
副業から始めることにより、安定した収入は失くさずに事業を始めることができます。
もし事業がうまくいかなかったとしても全く収入がない状態というのは回避することができます。
また、どのように顧客を獲得し報酬を得ていくのか、その後の税金関係の手続きについてなど基礎的だが重要な流れを経験し、知識として得ることができます。
セミナーなどで勉強することももちろん大事ですが、資金面のリスクを抑えて事業を始められるというのは大きいメリットであると考えます。
社会保険料の負担が少ない
会社員時代の社会保険料に関しては、会社側で処理されることが多く、
実際にいくら払っていてどのような計算になっているかなど、あまり気にせずにいる人もいるでしょう。
いざ独立し自身で保険料の支払いを行うといった際に思ったよりも金額が高く驚くかもしれません。
会社員時代の社会保険料は、会社が半分負担します。
独立してフリーランスとなると、それまで加入していた社会保険や厚生年金から外れることとなり、
全額の支払いが必要になります。
独立後は国民健康保険に加入することとなり、14日以内に国民健康保険と国民年金への加入が義務付けられています。
会社を辞めてから、事業で忙しい、めんどくさいからといって手続きを行わず加入しないと保険料や年金の追加支払いを請求されてしまう可能性があります。
なお、支払うことになる社会保険料の金額については、各自治体によって変わりますが、
おおよそ年収が200万円の場合約14万、300万円で約20万ほどの保険料となります。
収入面が安定しない状態で保険料まで高くなると、さらに厳しい生活となるかもしれません。
スキルを身につけられる
独立前に副業を行なっておくことで、スキルアップの時間を確保することが可能です。
一つ一つの単価は低いかもしれませんが、クラウドソーシングサイトにて募集されている業務をこなしていけば、実際どのようなスキルが求められ、自身の現状はどのレベルなのかを知ることができます。
自身の市場価値を把握しておけば、募集されている案件に応募するだけではなく、経験を積みスキルが向上することにより、説得力のあるプレゼンもできます。
そうなれば、以前仕事をした人からの継続した依頼だけではなく、新規のお客さんから仕事を頼まれる側にもなることも可能です。
今までの実績が何も提示されていない人に仕事を頼みたいとは思いませんよね。
副業をせず独立をしてしまうと、もし大手企業に所属していてある程度の仕事を任されていたとしても、実績の提示ができない場合は、その経歴すら意味が無くなってしまうかもしれません。
また、独立をして自らを営業する立場になれば、計画的に時間を使っていく必要があります。
依頼を受けた業務にプラスして、自身を売り込んでいく作業をしなければならないとなると、
スキルアップのための時間を確保することも、なかなか難しいでしょう。
苦手だった部分やさらに学び身につけたいスキルが、副業をしているうちに出てくるかもしれません。
自分の武器になるものは、磨いておいて絶対に損はありませんよ。
独立のための準備ができる
何より伝えたいことは、独立のためには準備が必要であるということです。
何か画期的なアイディアがあり、今すぐに収入が見込める事業であり、
税金関係などの事務的作業にも不安がなく、独立してからすぐには壁にぶつかる心配がないだろうとわかっているのであれば、もちろん実行に移すべきであると考えます。
しかし、独立をした9割の人は5年目までに挫折をしてしまう統計もあります。
すぐに挫折しているわけではないから問題ないだろう、と思うかもしれませんが、
借金まみれとなり事業を諦めてしまった、という状況だったらどうでしょうか。
収入源がその事業だけであった場合は、どうにか仕事を見つけ、多大な借金を返済する毎日となってしまうかもしれません。
会社員時代の方が良かったな、と後悔してしまうことになれば本末転倒です。
マイナスなことばかり考えすぎるのも良くありませんが、そういったリスクもある、と念頭に置いておくと良いでしょう。
そういった状況を回避するには準備を万端にしておけば良いのです。
壁にぶつかった時の対策案を用意したり、必要な情報を知識として習得しておくなど、
考えられる不安や悩みを潰しておくことが大事です。
副業から始めれば、万が一、事業を続けられない状況に陥ってもまた挑戦できるチャンスがあります。
独立までに時間がかかってしまいそうだな、と思うかもしれません。
ただ、独立しようというやる気と気持ちがあれば、準備期間も効率よく動けることでしょう。
独立することがゴールではありません。スタートラインに立つ気持ちで準備を進めていきましょう!
独立のために準備しておきたい4つのこと
独立のために準備が必要であるということはわかった。
ただ、どのようなことをしたら良いのだろう、と思った方にお伝えしたい、4つのことをご紹介します!
しっかりとした事業計画を立てる
事業計画とは、これから立ち上げようとしている事業の目標、具体的な戦略などの計画を指します。
この作業は非常に重要であり、しっかりとした事業計画を立てることで今後の事業のあり方を左右するといっても過言ではありません。
なぜなら、生じるであろう課題を明確にできたり、どのようにビジネスを進めていけばよいのかの指標ともなります。
起こってしまった問題にも対策を立てておけば回避することができます。
また、事業計画を作成することにより、経営層だけでなく現場の従業員とも新たな事業について共有しやすくなります。
今は自分1人だけで事業を行なっていく予定でも、事業発展により従業員を雇うとなった時、具体的なビジョンや目的などを共有することで、同じ目標に向かって動くことができます。
そういった大事な役割を持ち、時には自身の初心を思い出させるような、精神面でも大きなものとなるでしょう。
また、事業計画を書き起こした事業計画書は、事業の内容だけでなく、将来的な売上・利益の見込みや、その計画を達成するための戦略を顧客や取引先などに説明するときに利用できます。
商談の場では、仕事を依頼するか、この人に仕事を任せて良いのかなどの判断材料となるため、しっかりと作り込んでおくことが大事です。
独立の際、資金調達のため融資を受けようと考えている場合は、特にこの事業計画書が重要となっていきます。
どのような事業計画を立てれば相手を納得させられるのか、
そもそもどういった内容を計画書には記載すれば良いのかなど、1人では不安な場合は、専門家に頼ってみると良いでしょう。
市場調査をする
稼げる仕事とは、需要があることに尽きると考えます。
仕事が無くならなければ収入が無くならないので簡単なことですが、実は何が必要とされているのかを知るのは難しいことです。
ブームやトレンドは時代によって大きく変化していき、場合によっては年内でも変わることもあるかもしれません。
例に挙げれば、配信者やYouTuberなど個人でも気軽に始められ、インターネットで稼げる時代が来たことで、
動画編集者のニーズが高まっていたりなど、数年前では考えられなかったことが起きています。
もちろん、インフラ関係など需要が変わらないものもありますが、利用している人は何を望んでいるのか、
どうしたら変わらず利用し続けてくれるのかをしっかりと把握しておく必要があります。
自身が始めようとしている事業では何が必要とされているのか、副業から始めた場合でも、独立後でもこの課題は無くなりません。
大手企業でも、全く違う分野でサービスを始めてみたりしていますよね。
市場調査・研究を怠ることは、事業の衰退へと繋がってしまうかもしれません。
常にアンテナを張って、様々なことに興味を持つことが大事です。
事業を安定させるためのノウハウを得る
目新しさや、キャンペーンなどを行うことにより最初のうちこそ集客ができていたが、
徐々に客足が遠のいてしまい収入が無くなってしまった、そんな状況に陥ることが何よりも一番悔しいものだと考えます。
独立をしてから5年ほどで挫折してしまう理由の一つとして、事業が安定しなかったことが挙げられます。
どの分野においても、まずはリピーターの顧客が付くこと、その次に新規客を獲得していかなくてはビジネスを続けることはできません。
身内からの仕事のみではいつか限界が来てしまいますし、独立を考えている人はそんなところで満足しないですよね。
事業を安定させるためには、高いスキルが必要かもしれません。
あるいはその分野での画期的なアイデアや、他には秀でたものが無くてはならないかもしれません。
自身の行う事業内容、または自身の置かれた環境や持っているスキルで戦う際に何が必要とされているのかを十分に把握しておく必要があります。
高クオリティである、納期が早い、依頼の価格が安いなど、その他にも人気になる要因様々です。
技術面だけではなく、経営面ももちろん大事です。
事業が安定している企業や個人は何が秘訣となっているのか、研究をして真似してみることで、ノウハウとして身に付けることができます。
手を動かすだけでなく、頭で戦略を考えることも、ビシネスにおいては重要なことですよ。
資金繰りについての知識を得る
資金繰りとは、会社の収入と支出を管理し、収支の過不足を調整することです。
言葉のイメージとして、どちらかといえばネガティブなイメージを持つかもしれませんがそうではなく、
経営が悪くなっているから資金繰りをしなければならない、ということでもありません。
防ぎようのない天災による影響であったり、日本国内・世界情勢による物価の上昇、
良い場合ならば事業の発展のために機材を導入し支出が多くあったなど様々な要因で資金というのは日々変化します。
十分すぎるくらい資金を準備をしていたとしても、100%大丈夫であるとは限りません。
会社員時代にも給料でやりくりをして、支出を管理簿で記録し出費が多ければ節約しますよね。
独立後や副業で事業主となっても、考え方は少々複雑になりますが同じことです。
まず、言葉の意味として資金=利益ではないということです。
事業の収益から、光熱費などの必ずかかってくる費用や税金などの支払いを行い、手元に利益が残ります。
そこから事業のためにすぐに支払いに利用できるものが資金となります。
この、「すぐに支払いに利用できる資金」を確保するために資金繰りを行うのです。
場合によっては融資を受けるということを視野に入れるかもしれません。
そうなった時に、専門家に頼るという選択肢もあります。
用意しなければならないものは何か、どう動いたら良いのかはもちろん、相談先を見つけておくというのも大事な知識ですよ。
必見!副業からも始められる事業とは?
自分にはスキルがないから独立もできないのではないかと思った方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
初心者にもできる副業から始められる事業を4つご紹介します!
動画編集
YoutubeやTikTokなど、動画をメインに活動している人が増えてきました。
目標として毎日投稿を掲げている人も多く、個人の活動者の場合、撮影から動画編集まで行うとなるとかなりの重労働です。
凝った動画にするには編集の力が鍵となっていきます。
初心者でも、普段からパソコンを使う人であったり、動画をよく見るという人なら感覚でできるようになると思います。
私個人の感想になってしまいますが、1−2時間の講座を受講し、動画編集ソフトを始めて触った状態でも、素材がない状態から5分程度の動画を作成することができました。
TikTokにあげる短い動画であれば十分であるでしょう。
動画編集は、短い動画のカット編集やBGM挿入、テロップ追加などであれば3000円から5000円ほどの単価となります。
まずは1本完結の動画で徐々にスキルを身につけていけば、コンスタントに仕事を獲得できるようになれば、
週末だけ仕事をしたとしても月に10万円ほどの副収入を得ることが可能です。
技術を買われて依頼が来るようになれば、単価をあげてどんどん稼げるようになっていく仕事です。
ネットショップ
ネットショップ経営は、トレンドを知ることが必要となってきます。
卸のサイトから様々な商品を仕入れ販売する副業です。卸のサイトは法人だけではなく個人でも登録ができます。
もし、日本で取り扱いが難しいものでも個人で海外とのやりとりが可能であれば、
独占的に利益をあげることができる可能性があります。収益次第では独立を目指すことができます。
販売する商品は仕入れだけではなく、自作のアイテムを販売するという方法もあります。
プログラミングの知識などがあれば、仕入れ値の変動で商品の単価を自動で変更できるように組んでみたり、
そういったスキルがなくともインターネット上ですぐにショップを開設することが可能です。
見つけやすいキーワードを羅列してみたり、トレンドをしっかりと抑えたり工夫することで、高収入を得ることができますよ。
サービス開発
ITが発展している今、プログラミングはとても将来性のあるスキルです。
サービス開発とはアプリなどを想像するかもしれませんが、WebサービスやWebデザインもサービス開発の一つです。様々な言語を取得できれば、引く手数多でまず仕事に困ることはないでしょう。
副業としてもクラウドソーシングサイトでは常に募集がありますので、簡単なところからスキルを磨くために数をこなしていくことも大事です。
慣れてきたら自分でサービスを開発するなど、スキルを活用できる場はたくさんあります。
プログラミングはWeb上で学ぶことができますし、簡単なものであれば無料でも勉強ができます。
プログラマーとして会社勤めをしていたら、独立に一番近い職種であるとも言えます。
パソコンがあればできる仕事ですので会社に出社する必要もないですし、納期さえ守れば働く時間にも縛られません。
全くの初心者から、開発ができるまでになるには少し時間はかかるかもしれませんが、まずは簡単な言語から勉強してみることをお勧めします。
webライター
Webライターは明日からも始められる事業です。
文字を書く作業が好きな人であればかなり向いている仕事と言えます。
場所時間問わず作業ができますし、普段利用しているスマートフォン一つで始められます。
クラウドソーシングサイトでは、未経験でも可能なWebライターの募集案件が多数存在します。
1記事の単価は低いかもしれませんが、人を惹きつけるような書き方や、ルールなどを丁寧に教えてもらえ、添削をしてもらえます。
未経験から募集されている記事の内容は比較的簡単である可能性が高いです。
数をこなしていけば、1記事にかかる時間も早くなり、
実績を重ねることで、報酬の面でクライアントと交渉も可能です。
スキルを紹介するような記事や、特殊な経験や知識の記事、インフルエンサーのように商品を紹介するような記事など、ジャンルは様々あります。
自身の興味があるものを調べているうちに得た知識をまとめるようなものも良いでしょう。
さらに、自身で何本も記事が書けるようになり、ブログを運営できるようになれば、
加えてアフィリエイトの広告収入に繋げられるような工夫をすると相乗作用で稼ぐことが可能ですよ。
思い立ったらすぐにできる仕事ですので、最初の副業としてはもってこいの仕事です。
独立前後に利用したい!経営の相談窓口
副業を始め独立の目処が立ってきた頃、経営について相談したいと思う時が必ずやってきます。
そんな時に利用したい相談窓口を紹介します。
独立後法人化したいときなどにも頼れる心強い存在になりますよ。
市区町村の無料相談窓口
このまま独立に踏み切っていいのか、もう少し安定して利益を伸ばしてからの方が良いのか迷うこともあると思います。
そんな時に相談先として利用したいのが各市町村にある経営相談窓口です。
相談には予約が必要ですが、無料であるということでハードルが低く利用しやすいでしょう。
身近に経営者がいれば、ある程度の経験談や問題の解決について教えてもらうことは可能かもしれませんが、
税金などの専門的な困りごとについては、士業へ相談する方が良いです。
会社員では会社側で行なっていた年末調整などの部分も、個人事業主となれば確定申告が必要だったりと、庶務が発生し、つまずくこともあるかもしれません。
税金関係の他、法人化の際に登記について相談できる司法書士など様々な専門家に相談することが可能です。
積極的に利用することにもちろん問題ないですが、懸念点もあります。
まず、一人一人に担当がついて毎回同じ人に相談できるとは限らないということです。
相談内容に沿った解決策、アドバイスはもらえますが、あくまでも一般的な回答に過ぎないということ、相談する人によって回答が変わってくる可能性もあります。
さらに、そもそもの問題として予約が取れなければ解決までに時間がかかってしまいますので早急に手を打つ必要がある状況であれば、別の相談窓口を頼ることを検討してみてください。
CEOパートナー
特に相談窓口としてお勧めしたいのはCEOパートナーです。
CEOパートナーは完全成功報酬型となっており、まずは無料で相談することが可能です。
どんな業種でも相談が可能であり、どんな悩み事にも対応しています。
例えば、経営の指標として何よりも大事である事業計画の作成も任せることが可能です。
他にも、資金繰りに関する問題や、HPを制作する会社の紹介、独立後に法人化を検討している場合の法人化手続きまで相談可能です。
また、法人化する際に資金の調達方法として、創業融資を検討することもあるかもしれません。
CEOパートナーは創業融資に強く、信頼と実績があります。
頼れる存在である裏付けとして、国が認定している融資のプロである経営革新等支援機関がサポートします。
さらに融資額や金利が優遇されるなどのメリットもありますので、まずは相談してみてください。
市区町村の相談窓口と異なる良い点として、
各会社・個人事業主に担当として提携・顧問の紹介があり、自身の事業の悩みに沿って解決まで導いてもらうことが可能です。
知見がない壁にぶつかった時、調べながら1人ではなかなか解決できないことも、専門家・プロに頼れば早期解決、更なる事業発展も叶えられるかもしれません。
困った時に頼れる一生のビジネスパートナーとなるでしょう。
まとめ
副業から始めることは、一見遠回りをしているように思えます。
ただ、最初こそはうまくいくかもしれませんが、勢いややる気だけでは、安定して収入を得続けるようになるまでには、なかなか厳しいものであるということはお伝えしたいです。
しかし、必要以上に構えて独立自体を諦めてしまうのはもったいないです。
独立を考えるということは、何か現状を変えたいと思っているからでしょう。
そういった目標があるならば、準備期間は多く取るべきだと考えます。
願望のまま終わらず、行動に移せる人であればきっと、独立まで頑張れる人であると思います。
もし立ち止まってしまったら、信頼できる専門家に頼ってみるということを忘れないでくださいね。
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