創業融資で税理士を頼るならCEOパートナー!8つのメリットと費用相場

創業融資 税理士のアイキャッチ画像

創業融資は税理士を頼ることで、1人で申込むより確実に審査通過率がアップすると言えます。

しかしながら、税理士選びにもコツがあり、税理士なら誰でもいいかと簡単に選んでしまっては、逆に審査通過率を下げてしまう事態になりかねません。

今回は創業融資の申込段階から税理士を頼ることの8つのメリットと3つのデメリットをはじめ、税理士を選ぶときのコツや、費用相場について解説していきます。

しかしいざ税理士を選ぶとなっても、ご自身で選ぶ税理士が果たして頼って問題ないか、不安を感じるかと思います。

ここでは費用面・安全面の双方の観点から間違いのない税理士と効率よく出会えるサービス、「CEOパートナーについても詳しくご紹介していきます。

実際にCEOパートナーを通して出会った税理士さんに税務を依頼している私だからこそおすすめできる、その特徴について単刀直入に語っていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

創業融資を税理士に頼る8つのメリット

税理士

創業融資の申込サポートは税理士を頼るのが断然おすすめです。

前提として、創業初心者がすべて一人で準備して申込むには、かなり無理があります。

創業融資の代表的な借入先である日本政策金融公庫としても、税理士事務所など、認定支援機関を頼って申込むことが推奨されています。

事業計画書の作成を1人でしなくて済む

創業融資を獲得するには、審査担当者に信頼性や実現性が高いと思ってもらえるような事業計画書が必須です。

一人でこれを実現しようとすると難しいですが、専門知識を兼ね備えた税理士は、あなたのビジネスモデルを理解し、審査担当者へ訴えかける事業計画書の作成をサポートします。

また、単純に事業計画書の品質を高めることができるだけでなく、多大な時間と労力を節約することが可能となり、その他の創業準備へ効果的に時間と労力を回すことが可能となるのです。

関連記事:事業計画書の作成費用は10万円から!無料相談ならCEOパートナー

審査時の面談対策をしてもらえる

創業融資の申請過程では、金融機関との面談が行われることが一般的です。

サポート実績の豊富な税理士であれば、面談で求められる情報や、よくある質問に対する適切な回答を準備するお手伝いができます。

そもそも面談対策は一人で行なえるものではありませんので、精通している税理士を頼るのが一番なのです。

結果、面談をスムーズに進行させ、好印象を与えることができます。

関連記事:創業融資の面談で失敗しない!16質問の攻略で審査通過まで一歩前進

融資可能額の予測や希望額の目指し方がわかる

税理士は一人ひとりの財務状況を分析し、どれくらいの融資が可能か、どうすれば希望する融資額を獲得できるかについてのアドバイスを提供することができます。

これにより、無理な融資申請を避け、現実的な融資額を目指せるとともに、可能な限り融資額を上げるための施策をとって、成功確率を高めることができます。

自身に最適な借入先がわかる

さまざまな金融機関や融資制度の中から、自身のビジネスにとって最適な借入先を選ぶことは簡単なことではありません。

税理士は、利用可能な融資オプションを理解し、最も条件の良い融資先を推薦することができます

借入先への知識不足で融資チャンスを逃してしまう、「知っていればこっちから借りてた…」などといった後悔や選択ミスを防ぐことが可能です。

関連記事:創業融資3種をランキングで比較!日本政策金融公庫の審査に通るコツ

創業融資以外の制度を案内してもらえることも

創業融資以外にも、補助金や助成金など、事業を始めるにあたって助けとなる多くの制度が存在します。

税理士は、これらの制度に精通しており、利用可能な制度があれば案内してくれます。

創業融資と併用することでさらに調達希望額に近付ける道が広がるので、自分一人で申込むより効率的に資金調達が可能と言えます。

起業後の税務全般におけるサポートが可能

創業融資を受けた後も、税務に関する課題は続きます。

税理士は起業後の税務計画の策定から、税金の申告、納付に至るまで、幅広いサポートを提供することができます

事業を立ち上げるなら税務は避けては通れない業務となりますので、初めから税理士を頼っておくとスタートダッシュからスムーズになります。

第三者目線で資金繰りのアドバイスがもらえる

税理士は第三者の視点から、あなたのビジネスの資金繰りを評価し、改善策を提案することができます。

これにより、資金繰りの危機を未然に防ぐことが可能になります

創業融資におけるサポートだけでなく、継続して顧問契約を依頼することで、初めから財務状況をよくわかっている強力な味方ができます。

本来の事業活動に集中して取り組める

税理士に融資関連の業務を委託することで、本来の事業活動により多くの時間とエネルギーを割くことができます。

結果的にビジネスの成長と成功の確率を高めることができます

創業融資の成功だけでなく、ビジネスの成功においてもカギを握るのが税理士なのです。

創業融資を税理士に頼る3つのデメリット

少年のデメリット

メリットの多い裏側で、知っておかなければデメリットとなり得る要素が3つ存在します。

事前にしっかりと把握しておき、税理士を頼ったことが逆効果とならないよう考えておく必要があります。

すべての税理士が創業融資に強いわけではない

税理士は会計や税務に関する広範な知識を持っていますが、その中には創業融資のプロセスに特化した経験や知識が豊富な専門家もいれば、そうでない人もいます

創業融資に精通していない税理士に依頼してしまうと、適切なアドバイスやサポートを受けられない可能性があります。

税理士を選ぶ際には、持ち合わせている専門性の範囲や過去の実績を十分に調査することが重要です。

税理士への依頼には費用がかかる

創業段階のビジネスにとって、コスト削減は常に重要な考慮事項です。

税理士を頼ることは、専門的知識による恩恵を受ける反面、対価として費用が発生します。

費用については創業融資の申請だけでなく、その後の税務相談や会計サービスを含めると、予想以上に高額になることがあります。

資金に限りがあるスタートアップにとっては大きな負担となるかもしれません。

関連記事:会社設立代行会社で特に費用が安いのはどこ?おすすめ会社5選

顧問契約を重視していないと質がよくない

創業融資のサポートにはいくつか形態があり、主流なのは成功報酬型ですが、中には事業計画書の作成のみを代行するようなスポット報酬型のサービスや、融資成功後に顧問契約を結ぶことを絶対条件としたサービスが存在します。

顧問契約を結ぶことを絶対条件とするサービスは依頼のハードルが高く窮屈な印象ですが、かといって顧問契約を重視していない税理士に依頼すると、創業前の単発的な案件となり、提供されるサービスの質が低下する恐れがあります

融資成功のその先の、顧問契約獲得に重きを置いて活動しているサポートサービスなら、長期的に付き合うことになるかもしれないお客様を相手とするため税理士も真剣に向き合ってくれる傾向にあります。

創業融資の獲得につながる税理士を選ぶコツ

金なる木とグッドサイン

税理士なら誰でも頼るべきということはなく、創業融資に向けた適切な税理士選びが重要となります。

ここではご自身が創業融資において後悔がないよう、税理士選びのコツをご紹介していきます。

あなたにぴったりの味方を見つけましょう。

創業融資のサポートに強みを持っている

創業融資の申込やその準備は複雑で、専門知識や経験が求められる場面も。

そのため、創業融資のサポートに特化した強みを持つ税理士を選ぶことが重要です。

実績を持つ税理士を頼ることが出来れば、申請プロセスの細かな点についても適切なアドバイスが受けられるために、融資の獲得率を高めることが期待できます。

顧問税理士としての実績が豊富

顧問税理士としての豊富な実績は、その税理士が信頼できる証拠です。

成功事例や顧客からの推薦は、その税理士が創業融資においてどれだけ有効なサポートを提供できるかの良い指標となります。

過去の成功事例を調べ、その税理士があなたのビジネスにも適しているかを判断してください

公庫担当者との情報交換がある

創業融資において、金融機関や公的融資機関との良好な関係は、融資獲得のカギとなります。

特に、代表的な借入先となる日本政策金融公庫の担当者と定期的な情報交換を行っている場合、その税理士は融資申請のプロセスをスムーズに進めることができるでしょう。

場合によっては付き合いのある融資担当者を介しての申込が叶い、審査通過においても有利に働くかもしれません。

関連記事:創業融資は日本政策金融公庫1択!要項・条件すべて完全解説

事前に費用を請求されることがない

透明な費用体系を持つ税理士を選ぶことは、不意の費用に悩まされないためにも重要です。

事前に明確な見積もりを提供してくれる税理士は、後から追加料金を請求されるリスクを避けることができます。

また、サポート開始前の請求でなく成功報酬型の後払いサービスを選ぶほうが、悪徳コンサルに捕まりにくいと言えます。

多様な業界に対応している

さまざまな業界に精通している税理士は、あなたのビジネスが直面する特有の課題に対しても有効なアドバイスを提供できます。

業界ごとの異なる融資条件や税務上の扱いを把握していることは、融資獲得の可能性を高めることにもつながります。

他士業との連携が取れる

実際にビジネスを成長させていくには、税理士だけでなく、弁護士や会計士など、他の専門家との連携がしばしば必要となります。

税理士が他分野の専門家と常に連携が取れている場合、あなたのビジネスはより包括的なサポートを受けることができるでしょう。

自身で別々に専門家を探すのは手間にもなりますので、税理士への相談一本で、税理士には解決できない分野に精通した専門家をスムーズに紹介してくれることが理想です。

創業融資で税理士を頼るときの費用相場

チャート

費用相場を把握しておくことは、創業時に必要となる費用面を計算できるだけでなく、知らなかったことによるぼったくり被害に遭うことを防げます。

一般的にどのような請求となるのか、どのくらいなら相場として認められるのか、併せて見ていきましょう。

成功報酬型なら融資総額の5%が相場

多くの税理士は、創業融資のサポートに対して成功報酬型の料金体系を採用しています。

融資が成功した際にのみ報酬が発生し、報酬は一般的に融資総額の5%程度が相場とされています。

税理士にとっても融資成功のモチベーションとなり、クライアントにとっては融資が成功しない限り追加費用が発生しないため、リスクが少ない選択肢です。

成功報酬型の料金体系は、融資獲得に向けた具体的な成果を基に報酬が支払われるため、税理士との契約を結ぶ際には、報酬の条件、支払い時期、計算方法などを明確にしておくことが重要です。

5%を超えると違法なので要注意

成功報酬型の報酬には上限が設けられており、融資総額の5%を超える報酬を設定することは、法律により禁じられています。

5%を超える報酬を要求する税理士は違法行為をしている可能性があるため、非常に注意が必要です。

万が一該当した場合には、他の税理士を検討するか、税理士からの提案に対して法的な助言を求めることが賢明です。

関連記事:創業融資のコンサルは成功報酬制!手数料5%以上は違法

創業融資に強い税理士と出会うならCEOパートナー!

ceoパートナー

創業融資に強みを持つ税理士と確実に出会うなら、それは間違いなくCEOパートナーを活用するところにあります。

CEOパートナーは創業融資のサポートに特化した税理士サービスであり、その実績とサービス内容は多くの起業家から高い評価を受けています。

具体的にどんな特徴があっておすすめと言えるのか、その正体を暴いていきましょう。

サポート実績総額140億円の実力派サービス

CEOパートナーのもっとも大きな特徴の一つは、数字でわかる圧倒的なサポート実績です。

これまでに総額140億円という融資のサポートを成功させてきた実績は、同サービスの専門性と高い成果を物語っています。

CEOパートナーがいかに多くの起業家の夢の実現をサポートしてきたかの証と言えるでしょう。

成功報酬型で融資成功まで一切請求なし

CEOパートナーのサービスは成功報酬型を採用しており、融資が成功するまで料金は一切発生しません

これにより、起業家は財務的なリスクを最小限に抑えながら、専門家のサポートを受けることができます。

融資が成功した場合のみ報酬が発生するため、CEOパートナーはクライアントの成功に責任を持って取り組んでいることがわかります。

事業計画書作成を始めとした面倒ごとは丸投げ

創業融資を申請する際には、専門的な知識を必要とする事業計画書の作成が欠かせません。

CEOパートナーでは、このような面倒な作業をすべて代行してくれます。

事業計画書の作成だけでなく、融資申請書の準備や金融機関との交渉など、創業融資に関わるあらゆる業務をサポートしてくれるため、起業家は事業の立ち上げに集中することができます。

関連記事:【創業融資】審査員の心を掴む事業計画書!最重要項目4つを解説

公庫担当者や他士業との人脈を活かしたサポート

CEOパートナーは、金融機関や公庫担当者との強い人脈を持っています

これにより、クライアントの事業計画が適切に評価され、融資の可能性を高めることができます。

また、他の専門家との連携により、ビジネスのさまざまな面でのサポートを受けることが可能です。

どんな業界にも対応可能

CEOパートナーは、飲食業からテクノロジー関連のスタートアップまで、幅広い業界のクライアントを支援してきました。

豊富な業界へのサポート経験を活かして、業界特有の課題に精通したアドバイスを提供することができ、どのようなビジネスにも柔軟に対応することが可能です。

融資成功後も顧問税理士の契約継続がおすすめ

融資が成功した後も、CEOパートナーとの顧問契約を継続することで、ビジネスの成長を持続的にサポートします。

税務や会計、財務管理など、ビジネス運営に必要なあらゆる面でのアドバイスを受けることができます

特に事業立ち上げ後の初年度は、慣れない業務に手がいっぱいで、まさしく税務など財務管理といった部分に頭が回らないことと思います。

一人では管理が難しい部分だからこそ、税理士を頼って事業に費やす時間を賢く増やしましょう。

まとめ

創業融資は税理士のサポートを頼って申込むことが、結果的に事業の成功にもつながります

税理士を選ぶコツを意識して、創業融資に強みを持つ税理士を頼りましょう。

間違いなく税理士を選ぶなら、CEOパートナーが断然おすすめです。

創業融資のサポート実績が豊富な税理士しか紹介していませんので、税理士選びで失敗することはまずあり得ません。

確認したところ、万が一マッチングした税理士が気に入らなくても、途中で税理士変更が可能とのことでした。

費用面・安全面、そして柔軟性のある対応をしてくれるCEOパートナーこそ、きっとあなたのビジネスを成功へと導いてくれるはずですよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Webライター歴3年、現在は個人事業主として活動しています。独立を目指す方に私の経験で何か役立つものがあればと考え、主に起業に関する記事を書いています。趣味はK-POPとSFアクション映画と猫の動画を見ること。

コメント

コメント一覧 (13件)

コメントする

目次