起業・会社設立に税理士は必要!無料相談ならCEOパートナーがおすすめ

税理士

起業に税理士って必要なのでしょうか?

結論、必要です!

もちろん費用はかかってしまいますが、税理士をつけることによって資金調達がうまくいったり、税金関係の管理や申告がスムーズにいったりと、費用をかけるだけの価値があります

本記事では起業で税理士を頼るメリット・デメリットのほか、税理士と出会う方法・タイミング、よくある質問を一挙大公開!

記事を読み終える頃には「税理士をつけるかつけないか」「つけるならいつどこで出会うか」が明確になっていることでしょう

ぜひ、起業に関する資金調達や金銭管理、税金関係などお金の心配がある方は参考にしてくださいね!

 CEOパートナー|公式サイト

関連記事:創業融資は代行に頼もう!自力で申込むより100%審査に通りやすい

関連記事:起業するには5ステップ踏めば完璧!アイデア次第で簡単に起業できる

目次

起業時に税理士を頼る6つのメリット・デメリット

本棚の前に立つビジネスマン

起業を税理士に手伝ってもらうにはメリットはもちろん、デメリットも存在します。

両方を理解した上で依頼を検討してみましょう!

メリット①資金調達や諸手続きの手厚いサポート

起業には大小問わず、資金調達や手続きが必要になってきます。

種類が多いためすべて自身で判断しながら行うのはとても大変。

創業融資に詳しい税理士を頼れば、プロ目線での書類作成=審査に通りやすい申込ができるほか、法人設立や個人事業主になるための諸手続きを手厚くサポートしてもらえます。

関連記事:創業融資サポートは専門家へ!申請から受取まで5つの充実サポート

メリット②税務・確定申告に困らない

起業すると必ず自身で管理しなければならないのが、税務や確定申告といった税金関係です。

顧客や取引先が1ヵ所のみであればそこまで煩雑にはならないですが、顧客や取引先を多く抱える場合はご自身だけで管理するのはとても大変です。

顧問税理士をつけると日々の経費の管理からサポートしてもらえるため、負担が大幅に減ります。

「顧問税理士をつけるほどではないな」と思うなら、決算申告や確定申告の時期だけでも税理士を頼るのがおすすめですよ。

関連記事:会社の設立日はいつがベスト?節税テクニック付き会社設立戦略ガイド

メリット③専門的立場から経営アドバイスがもらえる

顧問についた税理士が経験豊富な方であれば、的確な経営アドバイスを受けることができます

特に自身が起業する業界に詳しい税理士なら大変心強い経営パートナーとなるでしょう。

仮に税理士だけでは対応できない課題について相談がしたかったとしても、税理士の人脈を通して他分野の専門家を紹介してもらえるなど、顧客のためなら柔軟に対応してくれます

関連記事:【創業融資】サポート先ランキング!信用できる専門家の見つけ方

デメリット①費用がかかる

税理士さんもお仕事ですので、頼るには費用がかかってきます。

法人の場合、決算申告だけの依頼なら10万円~30万円、個人事業主の場合、確定申告だけの依頼なら数万円~30万円と言われています。

事業の規模や収入の大きさによって、また依頼する税理士によって費用は異なります。

顧問税理士をつける場合、法人なら月額3万円ほど、個人事業主なら月額2万円~3万円ほどです。

関連記事:会社設立代行会社で特に費用が安いのはどこ?おすすめ会社5選

デメリット②すべての税理士が起業に詳しいわけではない

税理士さんにも得意・不得意があります。

なんとなく良さそうな税理士にコンタクトを取ったからといって、起業におけるサポートが受けられるとは限らないのです。

2章では起業時に頼れる税理士との出会い方をご紹介していますのでぜひご参考ください。

関連記事:創業融資の相談はCEOパートナー!実績のある相談所3選

デメリット③任せすぎると経営状況が把握できなくなる

税理士に経費等の管理を任せすぎると、自身でお金の動きを把握しなくなる可能性があります。

負担を減らすためにお任せするのは賢い方法ですが、ご自身でも意識して収入や支出は把握しておきたいものです。

特に注目しておくべきなのは支出です。

支出をしっかりと自身で把握しておくことで、無駄な出費にいち早く気付けるほか、経費の使い方を見直す機会が自然と設けられます

少しでも必要資金を抑えた運営を心がけましょう。

関連記事:【2分でわかる】会社設立における経費について徹底解説

起業に税理士は必要です!税理士と出会うおすすめの方法

ceo-partner

メリットと併せ確かにデメリットも存在しますが、負担なく起業したい方に税理士さんは必要です!

税理士選びで失敗しないためには適切な方法で税理士と出会うことが大切。

税理士とともに起業を成功させられるかどうかは、税理士の選び方に懸かっているとも言えます。

ここでは以下3つのおすすめの出会い方をご紹介していきます。

  • マッチングサービス【CEOパートナー】を利用する
  • 先輩起業家・知人に紹介してもらう
  • 税理士検索サイトを利用する

ぜひご活用くださいね。

 CEOパートナー|公式サイト

おすすめ①【CEOパートナー】費用0円で創業融資の相談

起業時の資金調達に不安のある方に強くおすすめしたいのが、税理士とのマッチングサービス【CEOパートナーの利用です。

CEOパートナーに申込すると、申し込んだその日中に税理士を紹介してもらえます。

CEOパートナーでは創業融資に詳しい税理士しか紹介していないため、起業に強い税理士と効率良く出会えるのが魅力です。

起業相談や創業融資の申込サポートは完全無料

創業融資が実行されてはじめて、融資額の3%~5%の支払いが発生します。

CEOパートナーで出会った税理士が気に入ればそのまま顧問契約を結ぶことも可能です。

創業融資のサポートから起業後の経営相談など、長い付き合いにより心強いパートナーをそばに置きたい方におすすめのサービスなのです。

 CEOパートナー|公式サイト

関連記事:必見!会社設立で悩んだときに相談できる無料の機関5選

おすすめ②先輩起業家・知人に紹介してもらう

身近に起業家がいる場合や、知人で税理士と付き合いのある方がいるなら紹介してもらうのも有効な手段です。

特に先輩起業家が起業時に頼った税理士を紹介してもらえば、その税理士が起業に詳しいということは間違いありません。

ご自身の起業時に大きな助けとなるでしょう。

場合によっては紹介だからと少し安く請け負ってもらえるかもしれませんね。

関連記事:失敗しない起業仲間・パートナーを集める方法と5つのポイント大公開

おすすめ③税理士検索サイトを利用する

インターネットには気軽に税理士を検索できるサイトが存在します。

具体的にサイトを出すと以下のようなものが代表的です。

都道府県や依頼内容を詳細に設定して検索できるため、サイトに登録のある複数の税理士事務所を比較して検討することが可能です。

起業はもちろん、決算申告や確定申告、資金調達や経営相談などさまざまに依頼内容を選べるため「今だけ短期で」税理士を依頼したい方におすすめです。

関連記事:【会社設立】サポートは税理士に依頼した方がいい3つの理由

【事業形態別】起業で税理士を頼るおすすめのタイミング

複数の時計

税理士を頼るタイミングはさまざまですが、最適なタイミングを知っておくだけでも税理士さんの力量をフル活用できます。

法人なのか個人事業主なのか、事業形態によっておすすめのタイミングが異なりますので分けて紹介していきますね。

【法人・個人事業主】創業融資の申込を全任せする

法人・個人事業主ともにおすすめのタイミングが、起業前の資金調達を行うときです。

それも「資金が必要だけどどこからいくら借りよう…?」とぼんやり考え始めたタイミングがおすすめです。

起業に詳しい税理士と適切に出会えたなら、ご自身に最適な創業融資を提案してくれるとともに、煩雑な申込手続きをすべてお任せしてしまうことが可能です。

経験豊富なプロの税理士は申込書類の正しい作成方法を知っているため、任せてしまうことで審査に通りやすくなると言えます。

関連記事:創業融資で1000万資金調達は誰でも可能!専門家を頼って賢く創業

【法人】顧問税理士をつけて経営相談する

法人の場合、規模にもよりますが顧問税理士をつけて日々の金銭管理から経営相談まで、一貫してサポートしてもらうのがおすすめです。

なぜなら会社の金銭管理やこまめな経営の見直しが事業成功のカギとなるからです。

中小企業庁の調査データ「中小企業白書」から分かることとして、起業1年目の生存率はおよそ95%、そして起業5年目の生存率はおよそ81%です。

調査団体によって公表しているデータは異なりますが、起業からたったの数年で生き残れるかどうかが決まってしまいます

起業前~起業直後の大切な時期にぜひ顧問税理士をつけてみっちりサポートしてもらうことをおすすめします。

関連記事:生存率81%!5社に1社が起業5年後に倒産…生き残る為の3つの術!

【個人事業主】確定申告のタイミングで頼る

収入によりますが、個人事業主なら確定申告のタイミングだけでも問題ありません

もちろん帳簿への記帳や領収書の保存など、自身で必要な管理は出てきますが、経費の対象となるものがそれほど多くない場合は日頃から税理士についてもらう必要はないでしょう。

収入や経費が増えてきたり、顧客や取引先が増えて一人では管理しきれないと判断した場合は顧問税理士を検討してみましょう。

関連記事:【起業】個人事業主2年目の私が教える開業手続き・ステップ

必見!起業×税理士のよくある質問5選

疑問を持つスーツ姿の女性

起業で税理士を頼るかどうか、悩んでしまう方は意外と多いものです。

ここではよくある質問を5つ厳選してご紹介していきます!

同じ疑問を抱く方は必見ですよ。

Q1税理士を頼るにはどのくらいの費用がかかるの?

1章でもご紹介しましたが、事業形態や依頼内容で金額は異なってきます

法人個人事業主
①決算申告/確定申告のみ依頼10万円~30万円数万円~30万円
②顧問税理士の依頼月額3万円ほど月額2~3万円ほど
③上記①と②両方の依頼月額顧問料の4~6ヵ月分
(月額3万円の場合は12~18万円)

事業の規模や収入、税理士によって金額のバラつきはありますのであくまでも参考程度にご確認ください。

関連記事:会社設立を格安にする裏技!設立費用はみんな100%一緒じゃない!

Q2税理士を頼らなくても金銭管理はできる?

もちろん可能ではありますが、起業初心者が一から管理しようと思うと負担はかなり大きくなります。

管理方法や税金などに関する知識がないと学ぶことから始まるほか、日々の事業運営に手一杯で管理が適当になってしまう可能性が。

起業を成功させるためにも、また数年後も生き残る事業へと成長させるためにも、税理士を頼ることは必要と言えます。

関連記事:起業・独立お悩み相談所「その悩み、経験者の私が答えます」

Q3税理士には具体的にどんな相談ができるの?

対応できる相談内容は税理士によってさまざまですが、主に以下の内容が税理士の対応範囲内となります。

  • 記帳代行
  • 決算書/確定申告書の作成
  • 年末調整
  • 税務調査
  • 節税相談
  • 資金調達(融資・給付金など)
  • 社会保険関係
  • その他税務関係書類の作成
  • 経営状況に関する相談

ほかにも税理士が対応できる内容は幅広く、困ったことがあればとりあえず税理士に相談すれば間違いありません

仮に税理士には対応できない相談内容だったとしても、知り合いの専門家を紹介してくれるなど、大切な顧客の悩み解決に向けて積極的に行動してくれるはずです。

関連記事:自己資金0円からの創業融資!コロナ禍でも相談が多発する理由

Q4税理士に騙されたりしない?

税理士に事業のお金の動向をすべて把握されるのはなんとなく怖いと感じる方もいらっしゃるのでは。

もちろん正式に国から認められている税理士は信用して問題ありませんが、税理士に紛れて資格を持たない偽の税理士が行うサービスの存在も否定できません

安心して税理士を頼りたい方は、2章でもご紹介した【CEOパートナー】がおすすめ

CEOパートナーの創業融資サポート実績はなんと140億円

経験豊富で起業に強い複数の税理士と提携しており、問い合わせた方の業種やこれまでの経歴などから最適な税理士を選びマッチングしてくれます。

CEOパートナーが信頼できる税理士としか提携していないため、CEOパートナーに申し込むことで怪しい税理士と出会ってしまうリスクは回避できます!

 CEOパートナー|公式サイト

関連記事:創業融資のコンサルは成功報酬制!手数料5%以上は違法

Q5税理士を見極めるポイントってある?

以下5つのポイントを確認すれば税理士選びで失敗するリスクを抑えられます

  • 人間性、次に専門性がしっかりしているか
  • 税理士資格を持っているか
  • 同業界への知識は豊富か
  • 資金調達が得意か
  • レスポンスは速いか

依頼したい税理士が資格を持っているかどうかは、日本税理士会連合会の提供する税理士情報検索サイトを利用すれば調べることができます。

ぜひ活用してみましょう。

関連記事:創業融資のためにコンサルは必要?失敗しない業者5つの選び方

まとめ

起業で税理士を頼ることはとても大切

税金関係はもちろん、経営アドバイスなど多方面からサポートしてくれ、起業を成功に導く心強いパートナーとなってくれるはずです。

自分で税理士を探す手間を省きつつ、安全に出会うならCEOパートナーがおすすめです。

本記事をご参考いただき、税理士を頼る最適なタイミングを理解して賢く依頼してみましょう!

関連記事:起業の悩みは無料で相談しよう!0円で賢くお悩み解決、賢く起業!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Webライター歴3年、現在は個人事業主として活動しています。独立を目指す方に私の経験で何か役立つものがあればと考え、主に起業に関する記事を書いています。趣味はK-POPとSFアクション映画と猫の動画を見ること。

コメント

コメント一覧 (11件)

コメントする

目次