7日間だけ!創業融資成功の秘訣をLINEでお届け中!今すぐ友だち追加!
秘訣を受け取る!
起業時のおすすめ融資4選!個人事業主におすすめの融資もご紹介

起業したいけど自己資金では開業できない。
ほとんどの方がこのような状況に直面すると思います。
今の日本は政府の方針で起業家をバックアップしてくれる制度が多々あります。
折角そのような制度があるなら使わない手はないですよね。
いくつか存在する起業時の融資制度について、行政主導のものや銀行などの民間企業のものを含めたおすすめの融資を紹介していきます。
法人、個人事業主問わず解説もしていきますので今から開業予定の方は必見です。
創業に必要な “資金調達”、お困りではないですか?

CEOパートナーでは、創業融資をはじめとした資金調達サポートをプロとする税理士法人の担当者を、即日・無料でご紹介しております。
事業計画書の作成代行や面談対策をはじめ、融資だけでなく助成金や補助金の情報提供・お申込みサポートを行っています。
創業後も顧問税理士として頼ることが可能ですので、ぜひお気軽に無料問い合わせをご活用ください。
\相談してから融資を考えてもOK!/
\あなたは融資を受けられる?/
友だち追加で簡単・スグにわかります!
目次
起業する際のおすすめ融資4選

起業に伴う資金調達の方法で最も一般的なのが融資です。
一口に融資といっても国の制度だったり民間企業だったりと様々です。
その中でもおすすめの融資制度をご紹介します。
日本政策金融公庫の新規開業資金
旧国民生活金融公庫(旧国金)と中小企業金融公庫が統合し、2008年に設立された政府系金融機関(政府が株式の100%を保有している公的金融機関)です。
旧国金が創業間もない会社や個人事業主を、中小企業金融公庫が一定規模以上の中小・中堅企業に対する貸付をメインに行っていたことから、統合後においても引き続き事業者向けの融資を行っています。
民間の金融機関と比べると、「創業融資」を取り扱っている点において、創業間もない時点でも融資を受けられる可能性があることが強みです。
あわせて読みたい

【最新版】日本政策金融公庫の資金調達5選!新規開業資金がリニューアル 日本政策金融公庫の資金調達手段はさまざまです。ご自身の状況に合わせた制度をうまく活用しましょう。創業期の方は2024年4月から新しくなった新規開業資金がおすすめ。
銀行融資
公的金融機関は民間金融機関と呼ばれ、大別すると、預金業務を取り扱う「都市銀行」「信託銀行」「地方銀行」「信用金庫」「信用組合」が挙げられます。
融資に関しては、各行が独自に定めた「格付け」を用いて審査を行っており、それに伴って融資の受けやすさや金額、金利等の違いが見られます。
日本生活金融公庫と比較すると、審査の内容や融資金額などは一般的に「厳しい」とされていますが、近年は日本政策金融公庫と連携し、「協調融資」と呼ばれる様々な融資制度を創設しております。
あわせて読みたい

創業融資の銀行選び!頼るべき銀行2種と併せて検討したい手段を解説 創業融資は銀行で受けることが可能です。ただし地方銀行や信用金庫など、地域密着型の銀行を頼りましょう。銀行で創業融資を受けるメリットデメリットほか、4つのコツをご紹介。
都道府県別の補助金・助成金
受給要件さえ満たせば誰でも受けられるため、前述の日本政策金融公庫や銀行融資と比べると、難易度は低いと言えます。
しかし、発表から締切までの期間が短いことや、受給要件として書類の準備が必要な場合もあります。
内容によっては「手続きが面倒だ」「煩雑だ」と感じることもあるかと思いますので、その場合は専門家に相談・依頼してみるのも一考ではないでしょうか。
あわせて読みたい

【最新版】開業時に使える6つの給付金とは?活用のメリットや注意点も紹介 開業時の給付金活用は経済的負担の軽減などさまざまにメリットがあります。6つのおすすめな給付金をご紹介するとともに、審査通過のコツを解説していきます。ご自身に適した給付金で負担を少なく事業を形にしましょう。
ノンバンクの融資
融資金額や利率面では前述の各金融機関と比べて劣りますが、その分審査や融資までのスピードが早いことが特徴として挙げられます。
日本政策金融公庫が平均1か月程度、銀行融資が同1週間程度を要するのに対し、ノンバンクは最短即日、しかも過去に金融事故など特段の事情がなければ、申し込んでから30分程度と、その差は歴然です。
融資金額は、無担保無保証の場合だと概ね100万円前後、金利は法定で定められている上限金利(15~20%の間)で設定されることが多いです。
「大口で融資を受けることが決まったが、その間の運転資金が心許ない」「今日明日明後日中にどうしても資金が必要」など、緊急性を要する場合に活用することをおススメします。
あわせて読みたい

ノンバンクの法人融資ランキングTOP5!メリット・デメリットもご紹介 ノンバンクの法人融資を受けることは、資金調達に緊急を要する場合や、銀行などの通常融資では審査が通りづらい状況にある場合におすすめと言えます。ここでは活用して間違いないノンバンクの法人融資をランキング形式でご紹介、メリット・デメリットや活用にあたって把握しておきたい流れをご案内していきます。審査通過に役立つコツも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
起業の1番のおすすめは「新規開業資金」

創業時に融資を受けるのであれば、融資の性質、難易度(受けやすさ)などから、「日本政策金融公庫の新規開業資金」を一番におススメします。
民間金融機関より利率が低い
事業者が銀行融資を受ける場合の金利は、平均2~3%台と言われています。
これに対し日本政策金融公庫から融資を受けた場合の平均金利は1~2%台と言われています。
更には、申込者が女性や若者(35歳未満)、シニア(55歳以上)だと特別利率の適用が受けられるため、金利面での優遇が期待できます。
あわせて読みたい

女性、若者/シニア起業家支援資金の概要を解説!審査対策や助成金も 女性、若者/シニア起業家支援資金はすべての女性と、35歳未満・55歳以上で起業を考える方必見。性別や年齢に左右されない資金調達による起業を叶えましょう。特別利率による借入が可能。知らなければもったいないですよ。
審査が通りやすい
銀行やノンバンクの場合、各金融機関や担当者によって違いはあるものの、どちらかと言うと現在(事実)に基づいた審査をする傾向があるように思います。
そのため、過去に返済が滞り、何らかの金融事故が信用情報上に残っていると、その金融機関で融資を受けられないばかりか、他の金融機関でも同様の結果になることが予想されます。
一方で日本政策金融公庫の創業融資の場合は、どちらかと言うと申込者がこれまで歩んできた経歴を基に、どのような業界職種で何を身に付けてきた(経験してきた)のか、これから始めるビジネスとの関連性、事業の成長性や将来性などが重要視されます。
こうしてみると、民間の金融機関とは異なる審査基準を設けているため、申込者の人間性、事業に対する熱意、事業の先見性などが融資の可否を左右するかもしれません。
あわせて読みたい

創業融資の審査通過のコツを専門家に聞いてみた!インタビュー#01 今回は起業コンパス初の試み、実際に税理士法人の創業支援部門の方までインタビューを行なってきました!お話をお伺いしたのは、全国No.1の創業融資相談件数を誇る、SAO税理士法人担当者の尾島さんです。
担保や保証人が不要
大口で融資を受けようとする場合、民間の金融機関では担保や保証人を求めることが殆どです。
しかし日本政策金融公庫の場合は、無担保無保証でも最大7,200万円まで融資が可能とされています。
ある程度の自己資金が手元にあるのであれば、大口で融資を受けられるチャンスと言えます。
あわせて読みたい

創業融資は無担保・無保証で受けられる!創業者必見の2つの制度を解説 日本政策金融公庫には、「新規開業資金」という原則無担保・無保証人の創業融資が存在します。条件があるため解説するとともに、融資審査に通過する4つのコツをご紹介していきましょう。
「新規開業資金」のデメリット

おすすめの日本政策金融公庫の新規開業資金なのですが、デメリットも少なからず存在します。
審査が少し長く融資まで1ヶ月ほどかかる
どの金融機関で申し込んでも、申込から融資実行まで一定の期間を要します。
新規開業資金の場合は、概ね1か月程度とされています。
内容によってはそれ以上時間がかかる場合もあるため、その間をやりくりできる手元資金があることが望ましいと言えます。
万が一審査に落ちた場合のことを考えると、結果を踏まえて再度他の金融機関に掛け合うのは、非効率です。
そのため、並行して他の資金調達の方法も検討、或いは申込を勧めていくのが、賢い方法となります。
支店を選べない
基本的には、事業所の住所を管轄する支店が申込窓口となります。
そのため、場所によっては通いに不便を要する場合があるかもしれません。
起業時に日本政策金融公庫の融資を検討するのであれば、なるべく最寄りの支店が近い方がいいと言えます。
ハズレな人にあたる事も
融資を受けるに限った話ではありませんが、担当者との相性も商品やサービスを選ぶ上での基準となり得ます。
特に融資商品は形のないサービスであるが故、尚更ではないでしょうか。
なるべくなら話の分かる(通じる)担当者であってほしいと誰もが望むところですが、相手も人間です。
担当者との相性が気になるのであれば、費用はかかりますが、専門家に依頼した方が最も効率的です。
書類の作成やアドバイスなどを受けられるほか、専門家によっては面談に同席してくれるところもありますので、本業に集中できる最良の方法と言えそうです。
尚、専門家をお探しであればCEOパートナーがおすすめです。
完全無料で最適なプロの税理士さんを紹介してもらえます。
\創業融資のプロ・税理士法人を即日紹介/
※フォーム送信後5~10分でお電話を差し上げます
起業する個人事業主におすすめの融資

法人登記はせず個人事業主として起業する方も多いと思います。
そんな方におすすめの融資を紹介していきます。
新規開業資金は個人事業主にもおすすめ
原則として無担保・無保証で融資が受けられるため、法人に限らず個人事業主で起業する方にもおススメです。
民間の金融機関と比べて金利も優遇されており、申込から融資実行まで概ね1か月程度であることから、起業を志す方たちにとってはメリットと言えるでしょう。
あわせて読みたい

【最新版】日本政策金融公庫の資金調達5選!新規開業資金がリニューアル 日本政策金融公庫の資金調達手段はさまざまです。ご自身の状況に合わせた制度をうまく活用しましょう。創業期の方は2024年4月から新しくなった新規開業資金がおすすめ。
個人事業主でも信用金庫・信用組合で融資は受けられる
個人事業主の場合にネックとなり得るのが、対外的な信用度とそれに伴う資金調達です。
創業間もない場合はもとより、創業後、さらなる事業拡大を検討したとしても、個人事業主のままだと対外的な信用度が乏しいため、銀行系の金融機関はなかなか大口での融資を認めてくれません。
そんな時に頼りになるのが、地場の信用金庫や信用組合です。
銀行と比較してみると、銀行は営利目的であることから、会社や株主の利益が最優先です。
一方で信用組合・信用金庫は、非営利の金融機関であることから、会社の利益よりも組合員(会員)の相互扶助に活動の重点が置かれています。
そのため、地域密着型であることから、事業者に新規な対応をしてくれることが期待できます。
あわせて読みたい

信用金庫で資金調達するべき3つの理由!流れや審査通過ポイントを解説 信用金庫で資金調達はメリットが多くあります。第一に中小企業や個人に親身になってくれるので、融資が通りやすいと言われています。融資審査通過率を上げる方法も公開中。
その他おすすめの融資
一定の利用枠を設け、その範囲内で繰り返し出し入れができる「極度方式」と呼ばれる融資契約があります。
いわゆる「カードローン」の形態を取る融資ですが、過去の返済状況や信用情報に特段の問題がなければ、いざという時の備えとして、利用枠のみ設定しておくことをオススメします。
資金調達が必要になったタイミングで融資の申込を行う方がほとんどだと思いますが、その時点で他の支払に遅れが生じていたり、複数の金融機関に申込をしていると、金融機関によっては返済能力に懸念有りと判断される可能性が高く、融資を断られてしまうケースが多々あります。
余裕のある時にあらかじめ利用枠を設定しておくことで、急に入用が生じた際にすぐ引き出しができますし、その際面倒な手続きは必要ありません。
あわせて読みたい

【個人事業主】起業・独立後のクレジットカードのおすすめ4選 個人事業主におすすめ!起業後でも審査が通りやすいクレジットカードをまとめて紹介。個人事業主1年目の私の失敗談・便利なカードの使い方もお伝えします!起業家を応援サイト
まとめ
日本の金融機関は、「公的金融機関」と「民間金融機関」に大別されますが、創業段階においては、公的機関である日本政策金融公庫に相談するのがまずは第一と言えます。
但し、少しでも不安要素がある場合は、民間の金融機関からの融資申込も検討すべきでしょう。
金融機関によって、審査に必要な書類や手続き、融資が下りるまでの期間が異なりますので、各金融機関の特性を把握した上で、効率良く申込を進めていただければと思います。
事業計画の良し悪しもそうですが、何よりも面談の際に、ご自身の経験や教訓をしっかりと伝えられるよう、胸を張って臨んでいただきたいものです。
コメント
コメント一覧 (11件)
[…] 日本政策金融公庫 『新創業融資制度』 […]
[…] 日本政策金融公庫の2022年度新規開業実態調査では、開業者に占める女性の割合が過去最多の24.5%が女性起業家増加を示しています。 […]
[…] 関連記事:起業時の融資はもう悩むな!おすすめの新創業融資制度で決まり! […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] 詳しい制度内容については関連記事をご覧いただくとして、ここでは新創業融資制度にて定められている自己資金要件について見ていきましょう。 […]
[…] あわせて読みたい 起業時の融資はもう悩むな!おすすめの新創業融資制度で決まり! 今の日本は政府の方針で起業家をバックアップしてくれる制度が多々あります。いくつか存在する […]
[…] 関連記事:起業時の融資はもう悩むな!おすすめの新創業融資制度で決まり! […]
[…] あわせて読みたい 起業時のおすすめ融資4選!個人事業主におすすめの融資もご紹介 今の日本は政府の方針で起業家をバックアップしてくれる制度が多々あります。いくつか存在する起 […]
[…] あわせて読みたい 起業時のおすすめ融資4選!個人事業主におすすめの融資もご紹介 今の日本は政府の方針で起業家をバックアップしてくれる制度が多々あります。いくつか存在する起 […]